知識の重要性
YUKI's Roomへようこそ。片付けアドバイザーのYUKIです。
このチャンネルでは、40代で5歳の息子を育てる私が、
忙しいママでも簡単に実践できる片付けのコツをお届けしています。
こんにちは。3月1日土曜日お昼でございます。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
はじめに一つお知らせをさせてください。
昨年より始めておりましたスマイルクローゼットというサービスがリニューアルをしております。
片付けが苦手、時間がない、捨てられない、手放せないといった悩みを持つ方々に、
片付けの具体的なステップと成功体験を提供いたします。
実践的な内容と少人数制の安心感で、
一人ではできなかった変化を実現できると思います。
開催日詳細などは、概要欄を確認していただきたいのですが、
定員は各会3名、時間は90分、開催場所はZoomで、
参加費は無料となります。
こちらのスマイルクローゼットですが、
なんと今月で募集を終了とさせていただきます。
あっという間に3月になってしまいました。
残り9回というところになりましたので、
ぜひちょっとでも気になっていてくださった方、
今初めて知ったよという方も、
ぜひお早めにたくさんの方とお会いしたいと思いますので、
お早めにご参加お申し込みお待ちしております。
よろしくお願いいたします。
今日のテーマは、
知識と自己認識についてというテーマでお話をしていきたいと思います。
片付けの話をするときには、
この2つはすごく大事だなって感じることが多いんです。
なので、きっと皆さんにも役立つヒントがあるんじゃないかなと思いますので、
ぜひ最後まで聞いていただけると嬉しいです。
早速、知識が増えることのメリットって皆さん何か思いつきますでしょうか?
これは何となく皆さんいくつか出てくるんじゃないかなと思います。
まず片付けの知識もそうだけど、
子育ての知識だったり、お仕事での知識、
いろんなところで使う知識があると思います。
その知識が増えると選択肢が広がったり、
困ったときに、こうすればいいんだっていう道が見えるようになるっていう、
これはすごく大きなメリットですよね。
でも、知識があるだけでもうまくいかないっていうことがあります。
例えば、片付けの知識をいくら学んでも、
私はこれが苦手だとか、こういう考え方をしがちだっていう、
自分自身の癖に気づいて、
行動が止まってしまうこともあります。
なので、知識だけじゃなくて、
自己認識もすごく大事になってきます。
じゃあ、その自己認識って一体何?っていうと、
簡単に、簡潔に伝えますと、
自分がどういう人間かを知ることですね。
なので、例えば、私は完璧を求めると動けなくなるタイプ、
私は気分が乗ると一気にやれるタイプとかね、
この自己認識があると、
知識を自分に合った形で生かせるっていうところなんです。
なので、知識だけ増やしても、
私ってこういう癖があるから、この方法が向いているなとわからないと、
知識をうまく使いこなせない。
逆に、自己認識があると、
じゃあ、具体的にどうすればいいの?っていうのがわからないと、
行動につながらないというところで、
だからこそ、知識と自己認識はセットで考えると、
すごくうまくいくっていうところになります。
自己認識の活用
はい、そして私もね、
過去に、お恥ずかしいですけれども、
こういう経験がありました。
片付けの勉強をしていた時に、
知識はどんどん、そこで学んでいるのが増えていきましたが、
片付けが一向に進まないな、うまくいかないなっていう感覚があっているかな、
そういう風になった時があったんですが、
そこの時に、自分のなんでかなっていうところを書き出したりして、
わかったっていうのが、完璧主義なところですね。
なので、全部きれいにしなくちゃとか、
自分のなんでかなっていうところを書き出したりして、
全部きれいにしなくちゃとか、
一気にやりきらなくちゃっていうのが強かったんです。
はい、なのでこの自分の癖にね、
やっとね、ちゃんと向き合えて気づけた時に、
知識を一気にやるんじゃなくて、
まずは一部屋とかね、まず一箇所だけっていうのに変えたら、
もうあっという間に、それこそね、本当に、
完璧にって言ったらいいんでしょうかね、
計画通りにあっという間にいきました。
うん、なので皆さんもね、
自分のことってどれぐらい知っていますか?
ね、なので片付け以外でもね、こういうのは、
例えばきっとダイエットとか、うん、
あとは勉強とかも、知識と自己認識のバランスって、
とっても大事になると思うんです。
なのでぜひね、この機会に少しだけでいいです。
ゆっくりでいいので、自分自身を振り返ってみてください。
はい、ちょうどね、3月なので、1月、2月の自分の動き方とか、
そういうところ、もし分からなければノートに書き出していって、
っていうところをやっていただくと、そのね、
知識と自己認識のバランスがうまくカチッとはまったときには、
そう、スルスルっといくこともあったりします。
どっちかが欠如しているとかね、そういうことも分かってくるかもしれません。
はい、なので何かね、あの、気づいた、これ分かったかもってかね、
何かありましたらぜひコメントまたはレターなどいただけますと、
すごく嬉しいです。勉強になります。
はい、なのでね、今日のお話が何かのね、きっかけ、気づきになったりしていただけたら、
ちょっと考えるきっかけになったら嬉しいなと思います。
はい、今日も聞いてくださりありがとうございました。
良い1日をお過ごしください。