春休みの準備
素直になれって言わないで素直にさせてごらんなさいな、こじらせつるのセキラララジオ3月の17日、月曜日の朝でございます。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。今週もまた月曜日がやってきてしまいました。というところで、今日はこの後会社に出勤するんですが、今週は木曜日に祝日がありますね。
というところで、一日休みが挟まる。そして子供たちはですね、明日が就業式で、水曜日から春休みに入ります。
働くままの春休みといえば、学童のお弁当でございます。水曜日からね。
お弁当が始まるので、この週末にお弁当用の具材的なものの何も考えないで買い物してしまったので、
今日明日どこかでお弁当の準備もしなきゃいけないなというふうに思っているところなんですけど、
さあ、この週末ですね、我が家ですっごい次男が久しぶりに大暴れしていましたというところのお話をこの後したいと思います。
いや、大暴れしていたって何のことかというところなんですけども、
我が家の次男ですね、保育園時代、ちょっと気持ちのセーブが効かないタイプでね、
発達障害の傾向があるんじゃないかという話がありましてですね、年中年長といわゆる過胎付きの子だったんですよ。
過胎って何かって言ったら、そのままの普通の他人の先生たちだけだと見切れない、
発達の特性がある子、そのままだと日常生活、園児の生活に少し困難がある子たちに、
その先生がついて日々の生活をサポートしましょうよという生徒なんですけども、その対象児だったんですね。
年少年中、年少ぐらいからね、年少に上がるちょっと前の2歳児クラスの頃からちょっと他の人とは違う感じの行動をすることが増えて、
年少ぐらいだと集団生活、自分でやらなきゃいけないことも増えての集団生活が難しくなってきてるね、
ちょっと気持ちの整理がつかなくて、泣き叫んだりすることが結構多いから、ちょっとどうなのかなっていう話があって、
じゃあ年中から過胎の対象児にしましょうということで、年中年長過胎の対象児になって先生についてもらって、
年長さんに上がってきてからの1年間でだいぶ気持ちの折り合いの付け方っていうところも上手くなってきて、
年長さんの夏終わりぐらいには、一応こう普通の学級に進学で大丈夫ですねってね、
新学級にするか普通級にするかみたいなところ、小学校の方でもね、保育園の方に小学校級にするみたいなのを検討するね、
担当の人が見に来て、秋の段階で普通級で大丈夫でしょうっていう話が出て普通級に入ってて、
学校生活はそれなりに大丈夫みたいなんですよ。なんですけどね、この週末久しぶりにですね、いわゆる感触的なものを起こす次男が家で発動しました。
なんでかって言ったら、これもまたね、そんな、そんな、そんなもうみたいなところなんですけども、
ちょうどね、昨年の12月の誕生日の時に次男がマイクラをやりたいっていう風にその前から言ってたんで、
誕生日プレゼントはタブレットにマイクラを入れてあげようっていう話になって、
マイクラは基本的にはね、一人で遊ぶっていうようなゲーム、自分でね、いろいろやって遊ぶっていうゲームかと思うんですけども、
フレンドになると一緒に一つのワールドで一緒に作業ができるっていう、その設定をしたいとちょっと前から言われてて、
やらないよ、やらないよっていう風に言ってたんですけど、基本的に一人でね、自分で自分のワールドで遊んでてって言ってて、
次男としては長男と一緒に遊びたいっていう風に言ってて、長男はね、マイクラ嫌いじゃないんですけど、そんなでもないんですよ。そんなでもない。
なところで次男が一緒にやろうって言ったら、いろいろまたね、親の私としてはめんどくさいこと言い始めるんだろうなと思って、
設定してなかったんですよ。そしたらね、なんかね、やり方を見つけて、なんか気がついたらこの週末、
次男と長男、一緒のワールドで作業ができるようになってたんですよ。そうなったらね、もう次男はずっとマイクラしてたいんですよ。
ずっとマイクラしてて、お兄ちゃんと一緒にずっとマイクラしてたいんです。
なので、もう次男はずっと長男に、ずっとマイクラしよう、マイクラしようっていう風に言ってて、
何かのタイミングで次男のところで作ってたワールドが長男のところでは入れるんだけど、次男のタブレットから自分でなんか一人で作業ができなくなったのか、
すいませんね、私ここのところね、マイクラに関しては操作方法を私は知らないから、教えられないよっていう話をずっとしておりまして、子供たちに。
なので、自分でも、なぜそういうことになったのかとかね、それを復旧する方法があるのかっていうのを調べないことをしておりましてね、
そんな困難になってしまったので、次男が長男と一緒に遊ばないと、自分が作ってね、時間かけて作ってて、思い入れのあるワールドで遊べないっていう風になると、
もう長男にね、ずっとマイクラやろ?マイクラやろ?マイクラやろ?って、ずっと言うわけですね。自分の思いがね、通じるまで。
っていうところで長男ももうね、あのーもうヘキヘキしてるわけですよ、ずっとそれ言われて、自分はマイクラじゃないことをして遊びたいのにっていうところで、
そこでね、あのもうマイクラしたくない長男と、あのもうマイクラ一緒にやりたい次男と、っていうところで次男がもう大騒ぎでね、久しぶりに声を上げて泣いてました。
そんなことが週末の土曜日もあったし、日曜日もあったっていうところで、ちょっとね、えー、疲れた。疲れた週末でした。
家庭内の葛藤
ね、ほんとにこういうところでね、あまりこうしつこいとね、あのーみんな、みんな家族みんなそのーやりたいっていうね、しつこい声かけにね、で長男もね、ずっと違うことしたいのにイライラしちゃってね、家庭内イライラモードになっちゃうからね、
えー、必ずしも自分のね、やりたいタイミングと同じだけね、一緒にやりたいと思っている人がやりたいと思っているわけじゃないから、ね、何回か言ってね、あのー今違う気分、そのマイクラやりたい気分じゃないんだっていう時には、ね、あのーちょっと自分のこのやりたい気持ち、一緒にやりたい気持ちをね、えー、我慢してね、あのーまた次のね、タイミングを伺うことも大事だよっていう話をしたんですが、
なかなかね、えー、自分のやりたい気持ちがね、えー、強くなってしまって大変だったというようなお話でございました。いや、解決策がね、あったわけではないんですよ、まあ最終的にね、最終的にあのーチンプリカリながらね、ね、あのーしょうがないなって言って、多少ちょっと長男がね、あのー相手して、で、なんかね、えー、まあ、ずっとずっとね、グズグズしてるわけにはいかないので、なんかちょっと気持ちが切り替わるまで少しいつもより、
最近ね、あんまりグズグズすることも、まあちょいちょいはあるんですけど、大きくね、あのー感触を起こすこともなかったんですが、久々に見たんですが、まあ時間を少しね、置けばね、あのー落ち着いてくるっていうところだったので、いやいや、あの週末、我が家大変でしたというお話でございました。そんなことを喋っていたら7分も過ぎてしまいましたので、この後頑張って仕事に行きたいと思います。ここまで聞いていただいた方、ありがとうございます。それではまた。
