サンタの存在と家庭の考え方
素直になれって言わないで、素直にさせてごらんなさいな。こじらせつるのセキラララジオ、12月25日木曜日の朝でございます。皆様いかがお過ごしでしょうか。
皆様のお家にはサンタさん来ましたか?
我が家は来ませんでした。
もともと私、我が家の話させてください。我が家のクリスマス編歴みたいなところなんですけど、子供が生まれてからですね、私はサンタさんは、サンタさんはうちには来ない設定で私はずっと貫いてきたんですね。
サンタはパパだから。パパがサンタのフリをして、プレゼントを置いているみんなどこのうちもサンタが来たっていうのは、そこの親がクリスマスのプレゼントを用意して、サンタさんのフリして子供に置いてあるっていう話を。
子供がサンタさんがどんなものかっていうのを、保育園で聞いてきて、クリスマス会でサンタさんが来て、サンタさんというのはプレゼントをくれるものらしいみたいなね、そんな話が出てきたあたりからですね、私はサンタはいないっていうのをずっと言い聞かせてきたんですが、これがねうち我が家ね、意思の疎通が取れていない夫婦でございまして、夫はね中途半端にサンタを始めたんですよ。
子供がまだ2歳3歳の小さい頃なんていうのは、何かしらプレゼントみたいな、ちょっとした安いおもちゃでもすごい嬉しい、喜んでね、サンタさん来たって喜んでたわけですよ。
気を良くしたのか、いい子にしたらサンタさん来るねみたいなことを、2、3歳の小さい時から何年間かやってたんですよね。
で、私はもうサンタをやるなら、私はサンタいない派で通すから、サンタやるならちゃんとやりなよっていう話だったんですけども、今年も長男はね、私がサンタを、パパが準備して枕元に置いてるんだっていうところで、何年か前からうちにはサンタが来るからサンタになりもらうんだっていう話は全くしません。
次男はまだ信じ込んでるわけですよ。それが気づいてるか気づいてないかどうかとして、すごいもうサンタさんにプレゼントをもらうためにクッキーを置いておくといいらしいとか、クッキーとミルクを置いておいたらプレゼントを置いていってくれるときに、ミルク飲んでクッキー食べていってくれたら置いておいたらサンタさんプレゼント置いていってくれるみたいな話をどっかで仕入れてきたのか、
今年はクッキー作りたい、クッキー作りたいって言って何日か前に作って取っておいて、それと牛乳を昨日リビングのテーブルの上に置いて寝てたわけですよ。朝起きたら何もないわけですね。
ちなみに私ですね、今年自分の会社の本年会のくじ引きで当たった商品券をサンタやるんだったら、サンタやらないんだったらクリスマスプレゼントとして何か買ってあげるよって言って準備しなさいよって言って、私自分で当たった商品券あけもせずにこれクリスマスプレゼント用にどうぞって言って夫に渡してたわけですよ。
次男とかも何とかが欲しいって何日か前から言ってたんで、それパパに言ったの?って言ったら次男はパパに言ったって言ってるんですけど、今日の朝プレゼントどうしたの?って夫に聞いたんですけど、は?って言うわけ。は?って。
そんなの買ってるわけないじゃんみたいな。なんで?って。ずっと次男がね、サンタさんどの子の?って言ってて、クッキーまで焼いてったりとかね、ワクワクしてるの聞いてたでしょ?って言って。だって何か聞いてないしって。
そういうことじゃないんで聞けよって話じゃないですか。一度サンタ始めたんだったら、自分でちゃんと責任を持ってサンタやってねって言うのは1年限りの2歳3歳の時の1年単位の話じゃないんですよ。
子供が小さくなって、小さい時にサンタが来るっていうね、私一回も本当に準備してないんです。家ではいい子にしてたらサンタが来るよとかね、サンタさんが来るかもしれないねとかね、サンタさん来るかもしれないから楽しみだねみたいな話は私ね、マジで一回もしてない。
まじで一回もしてない。保育園だとかね、その他の行事とかでサンタさんがプレゼントを持ってくるみたいなね、本当にやめてほしいと思う。家によるじゃないですか。本当にサンタがどんなものをくれるかね、くれるレベルなんて、物のレベルなんていうのはね、家庭の経済状況にもよるでしょうし、私は最初からサンタさんは来ないってね、サンタさんは本当にいないんだっていう。
これは私の方針なんですが、夫が違ってね、中途半端にやって、それを信じてね、一回、二回来ちゃうと来るもんだって思っちゃうじゃないですか。そこからね、今日も朝からね、夫会社に行く前にね、サンタさん来なくてプレゼントがないことをね、ジナン楽しみにしてたんだから、ジナンに先に説明してから会社行けって言ってね。
それで、今日ジナンね、一応その後にね、リビングの方にね、降りてきてね、プレゼントないことは聞いていて、一応ね、またベッドをパパが買ってくれるっていう話になったっていうふうになるんですけども、なんか朝からね、ちょっと元気がないですね。
なので、サンタをやるなら最後まで責任を持ってやってくれと。それは一年単位の話じゃなくて、子供が小さい時にサンタっていうものが家に来るもんだっていうような記憶ができてしまう。できるところから、その子がね、サンタっていうものはいないからね、サンタに頼むっていうことは親に頼むっていうことだよと。
責任を持つことの重要性
もしそれがプレゼントがね、サンタからって欲しければね、パパとかね、親にね、そのサンタをやってくれる親にね、やってくれる間までのね、そのストーリーをね、ちゃんとこう自分の中でやって楽しみワクワクするか、親に買ってもらったらそれで別にサンタじゃなくても何でも買ってもらえばいいかとかね、子供の中のサンタのストーリーが完結するまでちゃんと面倒見ろよというところでね、朝からね、
夫とで喧嘩するっていうよりもね、ちゃんとやれよ、やれって言ったんだったら最後までやれよとね、いうようなところの話でございました。
というところで、世の中にはですね、サンタをね、サンタがいる設定でいる家庭と、いる設定でやってない家があるので、本当に世の中のね、いろんな方にはね、サンタさん、子供たちにね、もう大人はね、あれですけどもね、子供たちにね、いいこりしてたらサンタさんが来るかもしれないねみたいな、そんな話はね、やらないでほしいというような感じの我が家の現実的なクリスマスの話でございました。
さあ、そろそろ今日明日でね、今年の仕事終わりでございますので、あと2日間、いやこれね、もうちょっとスムーズに今月終わってくれたらよかったのに、今月の締めの処理がですね、まだ終わらない。ちょっと今年の年末は業務がバタついておりますので、頑張って仕事行きたいと思います。
それでは皆様も良い一日をお過ごしください。それではまた。