海賊旅団と趣味について
ゆいろく
こんにちは、海賊旅団幹事長のゆいまるです。
ゆいろくは、旅人支援ショップ、海賊旅団の近況などをお知らせする音声プログラムです。
始めたばかりの趣味に目標を立てる人も、そうでない人もお付き合いください。
第813回、2025年1月14日火曜日、繁盛スタジオネオにて収録しています。
北海道、夕張。ただいま時刻は18時11分を過ぎました。
気温はマイナス4度、天候は曇り。
海賊旅団から見える霊水山の山頂付近は黒い山陰が見えています。
16時頃、海賊旅団前から霊水山を撮影しました。
この時は雪が降っていて真っ白で山は見えません。
サイトに見えないけれども貼り付けていますので見てみてください。
今週夕張では三日にち雪にやり込められていたけれども、ここ数日は雪が降らなくて楽をさせてもらっています。
そろそろお正月気分が抜けて通常運転になってきているでしょうか。
あなたはお餅を何個食べたでしょうか。
たまに食べるとおいしいですお餅。
今回は趣味のお話をします。
新たな趣味として、単価57577の単価を趣味にしようと思い立ちました。
きっかけは耳読書、アマゾンオーディブルで、言葉の園のお菓子版という本を読んだからです。
さらにさらに遡るとこの作品、言葉の園のお菓子版を教えてくれたのはポッドキャストのリスナーさんでもあり、Xのフォローフォロワーさんでもある方なのです。
単価に興味を持たせてくれてありがとうございます。
単価という新たな挑戦
言葉の園のお菓子版という作品は、単価が題材というわけではなくて、連句解が題材のお話で、連句というのがまた説明するとちょっと長くなっちゃうんですけれども。
複数人で寄り集まって575の句と77の句を交互に繋げて重ねて詩を、ポエムを作っていく共同作業というか、共同の言葉遊び。
言葉の園のお菓子版を読んで言葉遊びに魅了されました。
575といえば俳句だけれども、俳句ってなんだか難しそうだし、短いからそう感じるのか。
固いというか、ルールや式たりが、ほら記号を入れなきゃいけないとか、そういうのがありそう。
一方単価は、現代単価のイメージが強くて、田原マチさんのサラダ記念日みたいな交互、話し言葉で作ってもいいので、親しみが湧きます。
で、一冊の本を買いました。
木下達也著、天才による凡人のための単価教室という本です。
まずは、この本をとっかかりにして、単価に親しんでいこうと思います。
この本によると、1種作れば過人と名乗っていいそうで、2種作ったら、SNSのプロフィール欄に過人と書こうと書いてあるので、その通りにしようと思います。
でも私、まだ1種も作っていないです。
じゃあ何をしているのかというと、人の作った単価を読んでいます。新聞の単価の欄を読んだりしています。
単価を作り始めたら、投稿をしたいなと思っています。
投稿をして、たくさん没の山を築いて、その中で1種でもどこかで採用されたらいいな、なんてことを思っています。
目標は、投稿をして採用してもらうことにしようと思います。
まだ1種も作ってないのに、随分と大きいことを言っています。
投稿するときには、筆名は本名にしようと考えているので、採用されたら小さくどこかで報告します。
いつのことになるのやら、実現するのかどうか、まあ一生の時間をかければ、いつか叶うのかもしれません。
こんな目標を作っちゃったので、コツコツのんびりと叶えたいと思っています。
今回は、あなたはずっと続けられる趣味を持っているでしょうか?
私は単価を1つ趣味に加えることに決めました、というお話をしました。
快速旅団サイト快速ドットショップより更新情報です。
新作シェルター白鷺を受注開始しております。ご利用をお待ちしております。
そんなこんなで最後まで聞いていただきありがとうございます。
次回は来週火曜日1月21日更新予定です。
スモールパッキングコンフォート快速旅団ゆいまるがお送りしました。
ご視聴ありがとうございました。