転んだお話
ゆいろく
こんにちは、海賊旅団幹事長のゆいまるです。
ゆいろくは、旅人支援ショップ、海賊旅団の近況などをお知らせする音声プログラムです。
思わぬところで転ぶ人も、そうでない人もお付き合いください。
第765回、2023年11月18日土曜日、繁昌スタジオネオにて収録しています。
北海道、夕張、ただいま時刻は16時34分を過ぎました。
気温は4度、天候は曇り。
海賊旅団から見える冷水山の山頂付近は、30分くらい前に日没時刻を過ぎて、暗く沈んでよく見えません。
木星がピカーンとよく見えています。
15時頃、冷水山を撮影しました。
ブログに貼り付けていますので、見てみてください。
今週、夕張では降り積もった雪が、昨日の大雨ですっかり溶けました。
雨で洗い流されてしまった雪ですが、地面の熱、地熱が下がってきているので、
次に雪が降ったら、そのまま寝雪になるかもしれません。
というものの、一旦溶けたので、その隙に枯葉の掃除をしておこうかな、などと思っています。
今回は、転んだお話をします。
先週、今週と雪が降って積雪状態となっていて、
早速雪に足を取られてすってんころりん転びましたといえば、まだ滑降がつくのですが、
私、家の中の階段で転びました。
散歩から帰ってきた犬を連れていたので、
左手には犬のリード、ひきつなを握って、犬と一緒に階段を上がっていました。
ちゃかっちゃかっとせわしなく階段を上る犬に引っ張られたわけではありませんが、
左足を階段に引っ掛けてしまいました。
あと数ミリ左足を上げていたら踏み外さずに階段を上がれていたはずなのですが、
まあいろんな不運が重なったのです。
左足を踏み外し、左手は犬とつながっているリードを握りしめているので、
体を支えられそうなのは右手です。
ということで、右手を前に出したのですが、
手のひらをつくことができず、かろうじて右肘で体を支える格好になりました。
転び始めた体は勢いよく倒れ、
右膝を打ちつけさらに数段上の階段に顔をドカッと打ちました。
瞬間、星が飛びました。
しばらく自力で立ち上がれないほど打ちつけられてしまいました。
犬は何事かと心配そうに私を見ていたそうです。
団長が倒れた私を起こそうとしましたが、
なんだか腰砕けになってすぐには起き上がれないので引き起こすのをやめてもらい、
自力で立ち上がれるまでしばらく階段に突っ伏していました。
犬は団長に預けて自力で立ち上がり、
私は一人リビングの椅子に座って心を打ちつけていました。
強く打ちつけたのは右の眉毛が生えているあたりです。
どんどん痛いし、どんどん腫れてくるのがわかったので、
氷納を用意してすぐに冷やしていました。
冷やしていてもどんどん腫れてくるのを感じたので、
そのまま横になって2時間ほど氷納を当てて冷やし続けました。
痛いよーという時間は2時間ほど続いてだんだん収まってきたので、
病院に行く必要ないと判断しました。
家の中危ないねー。
もう2日ほど冷やして青あざになったところで今度はお給で温めてケアしています。
それでも右目の周りにまるで殴られたかのようなあざが出来上がりました。
前髪である程度隠れるので、
単コブできたよーとか、転んであざができたーとか、
深刻しなければ気がつく人はいないので、
試合終わりのボクサーほどではありません。
なんということはありません。
気にしているのは自分ばかり。
ファンデーションを濃いめに塗り込んだり、
右目尻にできた赤い部分を化粧と言いのがれできるように、
左の目尻にも同じような色を塗るなりすれば問題なさそうです。
厚生労働省の平成18年の資料をネットで見つけました。
家の中の危険性
家庭内における主な不良の事故の種類別に見た年齢別死亡数・
公正割合によりますと、
家庭内での転倒・転落の不良の事故は18.6%。
やはり家の中の階段といえど危険なことがわかります。
今回は家の中は危険がいっぱい、
あなたも家の中だからと油断せずにどうか気をつけてくださいの
うちの階段で私が転んだお話をしました。
快速旅団サイト快速ドットショップよりお知らせです。
ノートというネットサービスを利用して、
新商品の開発過程やキャンプの小ネタなどアウトドア話を
毎日更新している団長にし、
題してぼっかいっぱいの話、月額700円にて配信中です。
ブログのリンクからご覧ください。
そんなこんなで最後まで聞いていただきありがとうございます。
次回は来週土曜日、11月25日更新予定です。
スモールパッキングコンフォート
快速旅団ゆいまるがお送りしました。