一番はやっぱりね、結果を出した時にね、喜んでくれる人がね、いないんですよ。
まあ、喜んでくれるっていうか、なんていうのかな?
頑張った!って言ってくれる人?
最近さ、ワールドカップ見ててもね、僕ね、あの部分に泣いちゃったんですけど、
点を入れた人にさ、みんながうわーって集まってきてさ、
ハグしたりさ、頭をポンポンしたりさ、
あれ可愛いなって思いながら見てたんだけど、
やっぱね、ああいう姿見るとね、羨ましいなって思うんですよ。
いや、僕もさ、予算達成した時に頭ポンポンしてくれる人欲しいですよ。
皆さん、会社とかに勤めたりするのかな?どうなんだろう?
一人でね、フリーランスで働いてる人もリスナーの中にはいると思うんですけどね、
僕からしたらね、周りにこうスタッフ?一緒に働く同僚がいたりしてね、
なんか一つの目的を達成するために頑張ってるっていうのはね、本当に羨ましいですよ。
だからね、そのチームメイトっていうのにも憧れがあってね、
ドラマや映画で見ると必ず泣いてしまうんですね。
ま、さっきのサッカーの話もしたけどさ、
ワールドカップやオリンピックにはまるのもね、
完全にこれね、僕チームワークに憧れてるからなんですよ。
いいなぁ、羨ましいなぁ。
いや、チームワークといえばさ、
最近ね、ネットフリックスで配信された
ペーパーハウスコリアっていうドラマをね、一気見したんです。
これね、シーズン1の中で前半と後半で分かれていて、
前半は確かね、今年の初夏、6月とかに配信されていて、
後半がね、つい先週配信されて、
僕ね、それをまとめて一気見したんですよ。
で、このペーパーハウスコリアってね、どういう話かっていうと、
北朝鮮と韓国が統一したという設定の朝鮮半島で使われる通貨を狙って、
造兵局に侵入し、造兵局ってあれね、お金を吸っているところね。
で、その造兵局員を人質に取った強盗集団の話なんですね。
この話では、強盗というチームと警察というチームが出てくる。
あの、僕の大好きなチーム戦ですよ、これは。
まあなんていうかさ、強盗ってさ、もちろんいいことじゃないじゃん。悪いことなんだけど、
僕ね、ドラマを見る時はね、いいこと悪いことに関係なくね、
目標を達成するためにね、力を合わせている姿を見るだけでね、感動しちゃうんですよ。
もちろんね、これはドラマだからあれなんだけど、
まあ悪いこと、強盗たちの中でもなぜ強盗するかっていう理由がちゃんと描かれていてね、
そういう部分にももちろんないちゃうんですけどね。
でもさ、こういうさ、まあドラマだけじゃなくて現実社会でもそうだと思うんだけど、
チームの中でもさ、理性だけじゃなくてさ、感情で動く人がさ、絶対出てくるじゃん。
そこをさ、チームでどうカバーしていくか、その姿がね、累戦崩壊のツボなんだよね。
わかってもらえるかな。
強盗集団のメンバーはね、実名を防ぐために、
みんなそれぞれね、いろんな国や都市の名前をつけてね、行動してるんですけど、
えっとね、中でね、デンバーっていうね、男の人が出てくるんですけど、めっちゃかっこいいんですよ。
すごいかっこよくてセクシーで、で、あの、映画の中でね、セックスのシーンも出てくるんで、
ごめん、ちょっと今気持ち悪かったね。
セックスってなんか気持ち悪いね。
映画の中でセックスのシーンも出てくるんで、そこもすごいね、見応えあるんですけど、
これね、みんなあの、赤いツナギをね、着てるっていう制服があるんですけど、
その下にグレーのTシャツ着てるんですよ。
いや、なんかグレーのTシャツってさ、40代ぐらいになると着なくなりません?
着なくなりませんってなんか変な言い方か。
着なくなるよね。汗じみが気になるじゃん。
僕もさ、ちょっと汗かいた時にグレーのTシャツはさ、脇じみとかすごいさ、目立つから嫌だなと思って着なくなったんですけど、
このドラマの中でね、みんな着ててね、そのね、汗じみがむしろすごいセクシーなんですよ。
いや、でもま、デンバーはまだ若いからそうなんだろうなと思ってね、僕調べたら、
全く僕とね、同じ歳ってことが分かって、うわ、これ、なんだこの40代と思って。
これはかなりね、参考になるというかね、憧れですね、僕。
今このデンバーを目指して頑張りたいなってね、めっちゃ思ってますよ。
うん。ぜひあの、皆さんそこだけでも見てみてください。
いやー、なんかね、話戻るけどさ、ま、僕にもね、チームメイトを作るチャンスはね、あったんだと思うんですよね。
これからもね、あると思うんだけどね。
でもね、ぶっちゃけてね、本当にね、どうやって作ればいいかっていうのがね、自分でもよく分かんないんですよ。
なんかね、なんだろう、なんでこんな一人で行動するようになっちゃったのかね、全然分かんないんですけどね。
たださ、ポッドキャストを始めた理由の一つはまさにそれで、
番組をさ、作りみんなに届けるという目的をね、共有できるような仲間に会えるんじゃないかなと思ったんですよ。
だからね、始めたんだよね。
この仲間っていうのはね、まさにリスナーのみんなです。
うーん、この番組はさ、僕一人で作っているように思えるけど、
ま、半分はさ、リスナーが作ってるってね、あの、回を重ねるたびにね、僕すごい実感するんですよね。
あの、いただいたね、お便りをもとに番組を進めていったりとか、
あとはさ、視聴してくださっているみなさんの数ね、
それがさ、ちょっとずつ増えていってるんですよ。
やっぱね、そういうのを見ると、
あー、僕だけの力じゃなくて、みんなのね、協力があってできてるんだなっていうのをね、すごい実感します。
うん。
いや、他にもね、ポッドキャストを始めた理由っていうのは、ま、あるんですけどね。
うん、またそれはね、いつかお話しさせていただければ嬉しいです。
それでは、今週は前回紹介したアラオネリスナーの名称の投票結果をオープニングの後に発表します。
どの名称が決まったのかお楽しみに。
それでは、第10回のスタートです。
アラフォーゲーのオネージャンないのよ!
オネージャンないのよ。
改めまして、おはこんばんちは。
この番組は、芸歴20年のナビゲーター、藤田てっぺいが、水曜日の夕方17時に東京からお届けするパーソナルトークプログラムです。
人生の爆発を踏んで発行を始めたアラフォーの視点でトークをお届けします。
芸といえばオネージャンのイメージが強いですが、そうじゃないのもいるんですよ。
ふっふっふっふーなノリで、あなたとコネクトする番組です。
アラオネリスナーの名称を決める投票、皆さんご参加いただき、本当にありがとうございました。
いやーね、前回の配信をしてすぐからね、もうね、投票が始まってて、すぐだったんですよ。すぐ投票してくれる人もいて、ちゃんと聞いてんのかって思いながらね、
ちょっとさ、なんかなんていうの、あのー、あれ?これまたほら出てこない。
あのー、なんとかスタート、クラウチングスタートじゃなくてさ、あのー、なん、なんだっけ?
あのー、あれ?ちょっと待って、何かも出てこない。
あ、そうそうそう、こうさ、走る、あのー、100m走とかでさ、フライングだ!フライング。
ふっふっふっふっふー、ダメだね。フライング気味でね、投票してくれる人もいてさ、笑っちゃった。ごめんなさい。
うん、でもね、結構ほんとたくさんの人から投票いただき嬉しかったです。
えっとね、投票数はね、お伝えしませんが、前回のね、配信の第9回のね、視聴者数から割り出したね、投票率は38%でした。
うーん、まあね、たくさんいただいたとはいえ、ちょっと38%は低いんじゃないかなーって思う。
あの、皆さん、あの、次回ね、投票あるときは是非ね、あの、もうちょっとこう、前のめりにね、フライングするかと思いましたけど、
あの、全体的に前のめりに参加していただけると嬉しいです。
でさ、あの最初はね、6個の候補の中から1つの候補がね、ダントツで飛び出してたんですよ。
いやもうほんとダントツで飛び出してたんですけど、2日目ぐらいからね、もう1つの候補がグイッと飛び出してきてね、
最後の最後ではね、3つ目がグイッて飛び出して、意外と混戦でした。
でもね、最終的にね、2つが激戦して、この2つでね、合わせてね、全体のね、60%ぐらいの票を占めてたのかな。
でさ、そこがデッドヒートしてるっていう中で、最終日を迎えてね、決定いたしました。
てな感じでね、それでは発表したいと思います。
アラオネリスナー名称は、コネティーヌとアララーズが同票でした。
いやー、どういうことよこれ。ちょっとびっくりしたというかですね。
最後のね、5分10分ぐらいまではね、ほんとに接戦だったんですよ。
でさ、ちょっとね、どっちかの方がね、抜けたんだけどまた追い越してみたいのが続いて、
最終的にね、コネティーヌとアララーズが全くの同票で終わってしまいました。