妖怪古伝71回目の放送 今日の妖怪は「不知火」 今回のオリジナルストーリーは、夜の海で迷子になった少年を助けたモノとは......ぜひお聞きください。 また番組へのご感想やご意見は Twitter @youkaikoden かメール youkaikoden@gmail.com でお待ちしております。またnote 妖怪古伝では過去のシナリオを公開していますぜひご覧ください。*この番組の効果音には「Oto Logic」「Mus Mus」様の音源を 使用させていただいています。
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サマリー
不知火は、九州の八代海や有明海に現れると伝わる海の怪異で、暗い海に一つ二つの灯が現れ、やがて数百から数千に増えると紹介される。日本書紀に結びつく由来では、海上で道を失った天皇が遠くの火を目印に帰還し、その火を「不知火」と呼んだと語られる。物語では、両親を亡くした少年・護が、父との約束を守って漁師になるため夜の海へ出て迷子になる。護は300歳の海亀から不知火の道しるべを示され、炎の先で亡き祖父や父と再会し、父から叔父と暮らして幸せになるよう諭される。護は港へ戻り、待っていた叔父に迎えられる。
不知火の特徴と由来
おやおや お前 さん、 ひょっとして 妖怪 誤伝 を お 探しかな?
あそこ は なかなか わか り にくい 場所 に ある んじゃ?よ かったら 私 が 案内 して や ろう。
妖怪 御殿 この ポッドキャスト は たくさん の 妖怪 の 中から 毎回 一つ の 妖怪 を 取り上げて、 どんな 妖怪 か
紹介 し、 誰 も 聞いた こと のない オリジナル ストーリーが 聞 ける。
そんな 番組。それが この 要 介護 店 なん じゃ?
さあ ついた は い。この 扉 の 向こう じゃ。
気 を つけて な。不知火。
不知火 は 九州 に 伝わる か 指 の 1種。旧暦 7月 の 晦日 の 風 の 弱い 新月 の 夜 など に、
八代 海 や 有明海 に あらわれる という。千 灯籠 りゅうとう とも 呼 ば れる。
海岸 から 数 キロ メートル の を 機 に、 初め は 一つか 二つ 親指 と 呼 ば れる 日 が 出現 する。
それ が 左右 に 分かれて 数 を 増や して 行き、 最終的 に は 数百 から 数千 もの 日 が 横並び に 並 ぶ。
その 距離 は 4キロ から 8km にも 及 ぶ という。かつて 竜神 の 灯 ともい わ れ。
附近 の 漁村 で は 不知火 の 見える 日 に 寮 に 寝ること を 禁じていた。
日本書紀 など に よる と 天皇 が くまそ 征伐 して 吸収を もら えた 時、 ある 海岸 から 船 に 乗って 海 に
出た ところ。その うち 真っ暗 闇 が 迫って きて。
どこ へ 着いて いい か わか ら なく なって しまった。すると 突然 はるか 前方 に あかあか と 日 の 光 が
現れて きた。天皇 は 舵 を とって いる 船頭 に 向かって。
あの 日 に 向かって 進 め と おっしゃった。言われるまま 船 を 進める と、 やがて 無事。海岸
に 着く こと が できた。天皇 は 村 の 土地 の もの に 向かって、 あの 火 の
燃える ところ は 何と いう ところ だ。そしていったい あの 日 は 何の 日 だ?と
問うた。はい、 あれ は 火 の 国 の 八代 郡 の 日 の 村 で
ございます。しかし、 誰 が つけて 燃や して いる のか 分からない 日
で ございます と 答えた。そこで 天皇 は、 あれ は 恐らく 人 の 燃や して いる
英 は ある まい。不知火、 不知火 という 呼び名 は ここ から 起こって いる
夜の海で迷子になった護
と 言われて いる。夜 の 有明 の 海 に 小船 が 出ていた。
先日、 父 を 海難 事故 で 亡く した 小山内 護 は 夜の 海 で 泣いていた。
父ちゃん なん で 死 ん じゃった ん だ よ。三年前 に 母ちゃん も 病気 で 亡くなって、 もう 僕 は
独りぼっち に なっちゃった じゃない か。守る?
おまえ、 一人 じゃ 生きて いけない。おじ さん と 一緒 に 博多 の 街 に 行 こう。
うち の 進 も お前 の こと を 兄 の ように 慕っている じゃない か。
どう だ?おじ さん。
俺 父ちゃん と 約束 した ん だ?この 有明 の 海 で、 先祖 代々 漁師 を してきた うち
の 仕事 を 引き継 いで、 この 海 で 一番 の 両親 になる ん だ?
守る?お前 の 気持ち は 分かる が。
幼い お前 は まだ 全然 無理 だ。まだ 船 だって まとも に 操 れ まい。
わがまま 言わず、 おじ さん と 一緒 に 暮ら そう。いや だ。
おじ さん なんか 俺 の 気持ち わからない ん だ 大 嫌いだ。
守る?守る 家 を 飛び出 し、 海岸 の 小舟 に 乗り、
力いっぱい 会 を こ ぎ、 海 に 出た。しかし、 その うち 力尽きて。
小舟 の 上 で 寝て しまった。目 が 覚める と、 あたり は 月 も なく、 真っ暗 に
なっていた。父 と 一緒 に 海 に 出た こと は あった が。
一人 で 出た こと は なく、 まして や 夜 の 海 なんて全く 経験 のない こと だった。
おじ さん と 喧嘩 して 船 に 乗り込んだ の は いいけど。
もう どこ に 向かって 進 めば 戻 れる のか わからない。どう しよう。
海亀と不知火の道しるべ
どう した 少年?家 に 帰 れない のか?
海 で 迷子 に なった のか?この 胸 の 横 に、 大きな 海亀 が 現れた。
は おれ 夢見てる のか 亀 が しゃべった 化け物。俺 は 食べない で くれ よ。
おいおい。亀 は 人 を 食ったり しない よ。
私 は もう 300 歳 の ろう が、 目立 から 喋る ことが できる ように なった んじゃ?
えっ、 もしか して 俺 を 竜宮 城 に 連れて 行くのか?お前
が それ を 望んで いる なら それ も できる が。お前 は それ を 望んで いる のか?
いや、 俺 は 入場 なんて 行き たくない。俺 は、 この 海 で 一番 の 漁師 に なりたい ん だ
でも。今 は 家 に 帰 りたい ん だ よ。
そう か そう か。それじゃあ 特別 に お前 を 港 まで たどり着 ける ように
海 に 道しるべ の 明かり を 照ら して や ろう。南野 あかり か 誰 も 知らない 不知火 って 言う ん だ。
そういう とか、 目 は 口 から ふっと 霧 の ような 煙を 吐いた。
すると 煙 が 進む 方向 の 海 の 上 に ほ のう が点々 と とも り 始めた。
そして 見え なく なる くらい 先 まで hono は 続いていった。
サー 少年。この 灯り を たどってい けば いい。家
に 帰 れる ぞ。達者 で な。
さあ、 炎 たち にも 感謝 する ん だ ぞ。そういう と かめ は うみ の 中 に 潜って いった。守る
は ゆっくり か。伊尾木hono に 沿って 進んで いった。
父との再会と港への帰還
しばらく 進む と、 護 は 炎 の 後ろ に 人影 が あるのに 気 が ついた。
あっ ぁ、 そこ に 居る の は たけ の うち のじいちゃん。
こっち は 剛 の じいちゃん、 あ ぁ、 そこ に 居る のは ち じいちゃん、 俺 の じいちゃん だ。
守 の 祖父 は ニコニコ。笑って守る を 見て いる。
そして 少し 先 の 炎 を 指さ した。えっ、何 じいちゃん?
と 父ちゃん。守 が 見つめる 先 の 炎 に 刃 衛 の 父 が
立っていた。父ちゃん、 父ちゃん。
守る?すまない?
お前 を 残 して 先 に 行って しまった。守る?
父ちゃん との 約束 は、 この 有明 の 海 じゃ なくて もできる。
おじ さん は いい 人 だ。どうか 幸せ に なって くれ。
と 父ちゃん。やっと 港 が 見えてきた。
たいまつ を 持って、 たくさん の 人たち が 守 が戻ってきた の を 喚起 で 出迎えて くれた。
明かり に 照らされた おじ さん が。涙 を 流 して 精一杯 手 を 振っていた。
番組案内
どうやった 今日 の 妖怪 話 は?もし 気に入って くれた なら フォロー。
して くれ よ。それと 要 介護 での ご 意見 ご 感想 は?この
番組 の 概要 欄 を 見て おくれ よ。そうそう、 ノート の 要 介護 で ん で は 昔 の
オリジナル ストーリー の シナリオ が 読める らしい ぞ。ポッドキャスト 要介護 電 の 新 しい 話 は 毎週 土曜日
午後5時 に 公開 に なる らしい から よ かったら またここ に 聞き に 来て おくれ よ。
それじゃあ また 待って おる ぞ。
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