大学に通う理由
はい、こんにちは、ヨシオリです。今日はですね、大学に行っている理由を表す、やっと腹落ちする言葉、言い方が僕の中で見つかったので、その話をしようかなと思います。
何かっていうと、もう僕はいい年なんで、こんな年から大学に行ってんのなんで?みたいな質問よくされるんですよね。
端的というかストレートな理由は、ちょっと数学やりたいからなっていう話なんですけれども、
なんで数学やりたいし、なんでそんなに頑張って必死にやってんだ?みたいな話になった時に、
分かりやすい例が、やっと僕の中で腹落ちした例があって、何かっていうと、これゲームで言うサブクエストなんですよね。
やりこみ要素でやるサブクエストみたいな感じになってて、なんていうか、行ってしまうと結構年なんで、もう人生で、僕これ今から大学で勉強しなくても生きていけるんですよ。
多分死なない、やっていけるんですけれども、よりこのゲーム、人生を楽しむためにはこのサブクエストのやりこみ要素をやっておくと、楽しそうだなって思ってやってるっていうのが、
一番僕の中で腹落ちする答えかなっていう気がします。
特に数学やろうって思ったのは、やっぱりこれあれですね、ディープラーニングあたりからのLLM含めて、やっぱ数学の知識ないと、
何でしょう、ブラックボックスが本当にブラックボックスすぎるなっていうのがあって、
そういうのがちょっとずつでも分かると楽しいのかなっていう感じで、もちろん分かんなくても使えるじゃないですか。
サブストーリーの掘り下げみたいな感じじゃないんですけど、っていう感じでサブクエをやっています。
メインクエじゃない、サブクエの特にやりこみ要素の部分をやってるかなっていう感覚が一番近いかなって思ってます。
例えば線形台数とかもですね、やって面白かったのが最小二乗法ってやつですか、
線形台数一時方程式をいっぱい扱うんですけど、一時方程式に解がないときに、解がないんだけれどもその中で最も誤差が小さくなる正解みたいなのは何みたいなのって必要で、
それって機械学習とかでもすごい大事なんですよね。
こういうパラメーターががっちり一致するのはいいけれども、その中で一番正解として近いものは何みたいな、
複数の連立方程式の中でみたいな、複数の変数の中でみたいなのを求めるみたいなのをやるときに、
大付け台数で行列の計算で求めると、まずそのxとyのxとかyとか変数の数が同じである正方行列ってですね、
22の行列とか33の行列っていう正方形になるような行列じゃない変数が超大量にあったりとか式が超大量にあるみたいなときに、
まず逆行列じゃない、点値行列を左からかけてあげると正方行列になって、
その点値行列を左からかけた正方行列に対して逆行列を求めてあげる。
その後また右からさっきの点値行列をかけてあげるみたいなことをやると、
フィルターみたいな最初に情報で扱えるフィルターみたいなのが得られるみたいなのがあるんですけれども、
っていうのを知らなくても機械学習を使えると世の中生きていけるんですけれども、
今知っているとすごい楽しいなって内部的に、なるほどこういうことをしてるねみたいなのがわかって面白いですね。
行列を学ぶときにも、点値行列っていうの自体は学んだけどこれを使うと何になるの?みたいなのがあまりわかっていなかったのが、
なるほど正方行列にすると無理やりいろいろこういうことできるからなのねみたいなのとか、
逆行列求めてとか単位行列があってみたいなのがちょっとずつ解像度が広がっていくと、
その世界の解像度が広がるじゃないですけども、っていうのが楽しいなっていうので、
世界の解像度が広がると楽しいっていうのは本当にゲームをやっててサブクエをやってるときとか、
まさにそうだと思う。サブクエで世界の解像度が広がるっていうのと一緒だと思うので、
なんで僕の中で最近のこの大学に関しては、なんで大学行ってんの?って言われたら、
ゲームのサブクエみたいなもん。っていう感じに僕の中ではなっていますっていう話でした。
機械学習と数学の関係
じゃあ。