風邪と体調
はい、こんにちは、ヨシオリです。今日はですね、ちょっとですね、週末に風邪をひいてしまって、金曜日ですね、
金曜日、子供を迎えに行きながら晩御飯食べに行こうって言って、行ってる時になんとなく寒気がして、帰ってから倒れて、週末はもう完全に倒れて、月曜まで結構体調悪くて倒れててっていう感じだったんですけど、
で、月曜日に行きつけの自備化予約して、今日病院行ってきて、いつも通り腹鼻クエンですねって言われて、薬を処方されてきたっていう感じなんですけども、
週末が熱で完全に潰れてしまって、無になってしまって、だいぶ悲しい気持ちですね。ただもうなんか、自分も熱でながら、これ腹鼻クエンだなーって思ってるし、
お医者さんに行ったらすぐ話が続いて、すぐ薬が出るのはまあまあ、いいことなのかわからないけど助かりますね。すぐにこう、自分にとって効く薬っていうのが何なのかが分かっていて、それがすぐ出るっていうのは助かりますねっていう感じで、
なんでちょっと、まだ本聴取ではないんですが、今日はちょっと様子見ながら仕事をしてた感じで。で、あとですね、何の話をしようかなと思ったんですけども、今日、他の人と話しててちょっと思ったんですけども、僕がなんでエンジニアを続けているかみたいな話って、そういえばここではしたことなかったなーって思うので、ちょっとしてみようと思います。
で、その、僕これずっとエンジニアとしてひけ目を感じる部分でもあるんですけども、そのプログラマーとしてですね、何かが作りたくてプログラマーになっている人ってすごい多いんですよ。ゲームを作りたいとか、こういうものを実現したいとかっていうのでプログラマーになっている人っていうのは多いんですけども、僕もう正直そういうのはなくて、何か作りたいとか何もないんですよね。
一番最初にプログラミングを書いた時に画面にハローワールドって出たじゃないですか。あれがすごい感動したっていうだけなんですよ。もっと手前の話で言うと、すごい純粋にフロムエアを見たらプログラマーの給料が良かったんで、金稼げるなと思ってプログラマーをまず選んでみたんですけど、そこからすごい大変だったんですが、大変だったんだけども、一番最初にハローワールドが動いた時にやっぱりすごい感動して、
僕ユニックスCD一番最初書いたんですけども、コンパイルが一番最初に通ってハローワールドが画面に出たのが一番感動した原体験。
自分が書いたものが思った通りに動いたっていうことがすごい嬉しかったんですよね。
今もその気持ちから全然変わってないなと思ってて、結局ウェブサービスとかもこうやってAPIを生やしてフロントではこういう風に受け取ってこうやってやれば動くんだろうな、動いたっていうのが楽しいんですよね。
中くらいのスパンで言うと仕事とかで言うとこういう課題があってそれを解決してくださいっていうのがあり、そのための設計をしアーキテクチャを考えプログラミングを書き実現する。
で実際にそれが動いてうまく動くみたいなのがやっぱりめちゃめちゃ楽しい。
なので、あんまり動いた後のプログラムにそんなに興味ないんですよ。わかないんですよね。
なんでこう自分のソフトウェアがどう使われてるかとかにはあんまり興味がない。
ただもちろん運用してたら例えばウェブサービスとかだとユーザーが増えたからユーザーが増えたなりの問題が出てきてそれをまた解決しなきゃいけないってなったらそれはすごい面白いんですよ。
新しい問題を解決しなきゃいけないっていうのが面白くて。
ただそれがうまく動いてるときはそんなに興味が湧かないっていうのがあります。
なので僕がよく言ってるのはプログラマーって僕にとっては適切な難易度の問題がどんどんどんどん降ってきてそれを解決するとお金がもらえるっていう。
謎々を解いたらお金がもらえるっていうのが僕の感覚で結構近いんですよね。
プログラマー、純粋にプログラマーとしてお給料をもらっている部分に関しては。
もちろんマネージメントやってるときとか採用やってるときとはちょっとまた違うことになるんですけども、
純粋にプログラマーとして動いているときっていうのは何か感覚として問題があってその問題を解いたらお金がもらえる。
楽しいなっていうのが結構僕のモチベーションというかプログラマーとしてずっと働いている理由だったりしますね。
それこそドワンゴのときも川上さんと一緒に仕事をしていたりとか、
クックパッドでも佐野さんともちょっと仕事をしたりとか、
いろんな企画の人と仕事をしたりとかいろんな問題がどんどんどんどん出てきたりとか。
今も川口さんっていうビジョナリーなCTO的な人がいて、
その人と一緒に問題を解決していくっていうのがすごい楽しいっていうのがあります。
純粋にプログラマーとしてはやっぱり何か問題があってそれを解くためのプログラムを書いて、
それが思い通りに動いたっていうのが楽しいっていう本当にそれだけですね。
それだけが楽しくてずっとプログラマーやってる感じです。
なので引き続き多分それが楽しくてプログラマーをやっていくんじゃないかなって思っていますっていう取り組みのない話でした。
そういうのに比べるとこういうゲームを作りたいんだってプログラミングを覚えた人とかは
そういう人に対してはすごい引け目を感じて、
俺個人としては何も作りたいものないんで好きに作っていいですよって言われたら何も作れない人間ですね。
基本的には。
なのでそういう人は尊敬するしちょっと追い目を感じるけれども、
僕のモチベーションとしては何か問題解決してるとどんどんお金もらえていいなっていう感じです。
そんな感じで、高井には連絡をしました。
ちゃんと今度お昼ご飯食べに行くようになったんで安心してください。
というわけで今日はまだちょっと体調があんまり良くないんで、
奥さんは子供と晩ご飯外で食べてきてくれるよって言ってるんで、
適当にお弁当か何か買ってきて食べて早めにお風呂入って寝ようかなと思っています。
じゃあ。