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2026/05/18 原油価格高騰で航空会社の対応は?
2026-05-25 15:07

2026/05/18 原油価格高騰で航空会社の対応は?

インタビュー:鳥海高太朗さん(旅行ジャーナリスト)
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今週のフカボリ。
今話題となっている出来事や、2人が気になっていることなどを本音で深掘る、今週のフカボリ。
中東情勢の悪化で原油価格が高騰する中、全日空と日本航空は今月から燃油サーチャージを最大2倍ほどにし上げました。
いやー、高い。
ねー。
これによりまして、日本初のヨーロッパやアメリカなどを結ぶ路線では、全日空が24,100円高い56,000円に、日本航空が27,000円高い56,000円になりました。
ただもう値上げの情報というのは、なんか私たちってもう困っているけど、もう聞き慣れたというか、もう今のなんかそうなんじゃないかと思ってしまうんですけど。
航空会社そのものは一時ドラマになっていたように、いろいろコロナ禍を得て経営状態というのが大変で、それが立て直してきたとか、そんな話を聞いておりましたが、この出来事というのはどういう状況なんでしょうね。
そうなんですね。56,000円とかね、57,000円とかそういうところって、過去ヨーロッパものすごく格安航空便って言ったら6万円ぐらいでアメリカヨーロッパに行けたっていう、その値段がこのサーチャージになってますよね。
燃油サーチャージは燃料費の変動分を航空運賃に上乗せして徴収する仕組みです。国内線では現在富士ドリームエアラインズが導入しているんですけれども、来年度からJALさんとかANAさんも導入を検討しているという報道も見聞きしますよね。
国内出張多いからね。
国外のことはちょっと遠目に見てましたけど、非常に困るな。
さあこの燃油サーチャージの引き上げによってどのような影響があるんでしょうか。今週もこの方に詳しく聞いてみましょう。
航空旅行アナリストの鳥海幸太郎さんです。鳥海さん今週もよろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
鳥海さんは海外も含めていろいろと移動していらっしゃって、この燃油サーチャージ引き上げというのはご自身の仕事の仕方にも影響はありますか。
いやこれはものすごい影響がありますね。今お話ありました通り、ANA、JALが日本からアメリカ、ヨーロッパ、それからオセアニア、オスライアとかですね、行く場合に燃油サーチャージだけで今片道5万6000円と。
片道かそうか。
ということは往復11万2000円ということで、あと空港税もかかりますので、だから今の話は例えば飛行機のマイレージプログラムのマイルを持っている人がアメリカ、ヨーロッパに特典航空券で行くと、燃油サーチャージ空港税入れると14万、ロンドンとかだともうちょっと超えるかもしれないという。
03:01
無料航空券で行ってるはずなのにそれだけかかってしまうと。
航空券購入する場合はもちろん航空券の運賃があってそこからさらに上乗せしていくということになるので、そうするとやっぱりかなりの金額になりますので、やっぱり日本人の海外旅行っていうのは今年の夏はかなり近場になるのかなと思いますけど、
例えばあの韓国、例えば福岡からもうソウルとかプサンなんかすぐだと思いますけど、それでも片道やっぱり4000円とか5000円とか6000円とか、国会会社に変わりますけど、燃油サーチャージをすでに徴収しているという状況ですね。
これでもビジネスの世界ではどうなんですか。例えば本当にコロナ以降ズームでの打ち合わせとかって増えたじゃないですか。そしたらもう企業がもうできるだけできるならもうズームでやれという風な流れになって、航空会社そのものの経営とかに影響が出たりそんなことはないんでしょうか。
いやもうね言ってることその通りなんですよ。コロナが起こったことで一番変わったのはやっぱりオンライン会議ができるようになったことで、フェイストゥーフェイスで顔を合わせる回数っていうのがやっぱり大幅に減ったと。だから今まで3回行ってた出張が1回になったとか、やっぱりそういったケースというのは実際に続出していて、航空会社はもうそうなると今頼みはインバウンドと、それとあとはまあ旅行者ですね日本から行く場合は。
それとあとはわずかな海外出張。わずかではないですけど、やっぱり減ってしまったとはいえ、やっぱりそういう海外出張というのがありますので。ただ逆にお金を持っている方に関しては、今まで会議のために日本に絶対にいなきゃいけなかったっていうのがなくなったので、逆に自由がある方でお金がある方はむしろ今までよりも動くようになっていると。会議のために東京とか福岡に戻らなくていいと。
どこでもできるから逆に海外行っちゃおうっていう、そういう人たちも一部いらっしゃる。
何か一時聞いたことがあったの何ですか、ワーケーションってやつですか?
そうですね、ノマド生活とかね、いろいろそういう風な形で。時差だけなんとかなればっていうところですね。
国内の航空会社、今一番多分国内出張多いというふうに伺いましたけど、やっぱりこれから来年春におそらくNA、JAL、スカイマークそのあたりに関しては導入する確率が高いんじゃないかなっていうところで。
そうなると、これトジウムさんに聞いていいかどうかわかんないんですけど、旅行のパックとかを利用して仕事で行く場合、東京とかって多いんですけど、その場合の国内での年有差チャージっていうのはどんな風にかけていくんでしょうね。
旅行代金にプラスしておそらく取るという、海外旅行のパックも同じですけど、旅行代金があって、あと最後に年有差チャージ加えた実際の最後の支払額で、お支払いをするっていうことになるのかなと思うんですけど。
06:10
ただですね、唯一朗報という言い方ではないかもしれないんですが、日本には新幹線という乗り物がありますよね。これがですね、JR東日本は今回少し4月に運賃あげましたけど、他のところって実は消費税の値上げ分以外っていうのは今なに値上げをしていないっていう状況があって、
この数十年でも本当に東京から福岡、博多まででも本当に何百円とか消費税分ぐらいしか上がってないんですよ実は。そうなると飛行機がいくら上がりすぎてしまうと、今度みんな新幹線行っちゃいますよね。
そうするとやっぱりそれは競争の観点もあるので、例えば東京なんかに行く路線に関して、今ね、福岡から東京行くのは飛行機の視野が高いですけど、これがあまりにも上がりすぎちゃうと望みで5時間かかるけど、新幹線で東京っていう動きも出てくる。
そうするとやっぱり飛行機のお客さん減っちゃうので、やっぱり少し値段を下げなきゃっていうところは出てくるので、年有差チャージ設定すると少し運賃を下げて、トータルの金額で少しアップするっていう感じももしかしたらあるのかもしれないですよね。
そうですか。日本だけでなく世界も含めて、この減油脱火っていうのは航空会社の経営にどのような影響を与えていますか。
そうですね、やっぱりこれは国によって補助をしてくれる。日本はガソリンで言えば激変緩和措置っていう形で政府が一定の補助をしてて、航空燃料も全額ではないんですが、自動車に比べると少ない金額ではありますけど、そういったのが出てますが、海外や国によってやっぱり対応が違うので、やっぱりそのままコストに跳ね返るところ。
それとあと、為替の返事とか、前もって先もの予約っていう形で、1年後の価格まで決めてある程度の部分を仕入れをしてたところに関しては、日本の航空会社は結構それやってるんですけど、やってないケースもあるので、そういったところで国という部分もあるけど、航空会社によっても異なるところがあるかなと。
それと一番それよりも大変なのが、日本は今高市総理も原油がなくなることはないという発言をされていて、約1年分の貯蔵してるという状況ですけど、もうヨーロッパが特に危ないですね今。
いわゆるお金を出しても物がないっていう可能性が6月ぐらいから早ければ起きそうだっていう。
ところでヨーロッパは国内線というかヨーロッパ内の路線で現便をもうすでに6月7月以降発表しているというケースもありますので、そうすると結果的にこれが航空会社の経営に響いてくると。
09:02
せっかく航空会社業績が良いところが最近多かったんですけど、これでどのぐらいまた耐えることになるのかっていうところがあるんですけど。
それで今日一つ福岡の方にニュースがありまして、スカイマークがありますよね。
こちらが16時に先ほど発表したニュースなんですけど、一番新しい飛行機のボーイング737-8っていう、737MAXって言い方するんですけど、日本で初めてスカイマークが導入する飛行機がですね、福岡に処便が飛びます。
5月28日の木曜日に羽田から福岡、3往復で新型機が飛ぶんですけど、今この原油の話もありましたけど、これ燃費が15%良くなるので、それで同じ人数乗れるんですよね。
スカイマークって今177隻って言うんですけど、ただ同じ飛行機で同じ重さで飛んでも15%燃料が削減されるんで。
そういった最新鋭機を入れていくことによって、使う量を減らすことで、原油の使用量を減らすっていう、そういう工夫をするっていう省エネ機っていうのも大事になってきてます。
これ中東情勢が落ち着いて、原油の価格がまた通常っていうかこれまでのように下落傾向にあれば、もちろん燃油サーチャージっていうのは下がっていって、また人の往来も盛んになってくるということですかね。
ここは国によってやっぱり温度差がありまして、日本に関してはもうかなり日本から海外へ行く方、今回の影響はやっぱりものすごい受けて、海外旅行行こうとした人は国内にするとか、そういった動きが出てきますけど、この1週間の間、僕実はカナダのバンクーバに行ってまして、2泊4日で行ってまして。
よくいろいろ言ってますね。
放送の間言ってるんですけど、それちょっとカナダの、今回ANAのカナダの支店長の方にお話伺っても、日本人はやっぱりその影響を受けるけど、カナダとかアメリカの人が日本に来るものに関しては燃油サーチャージが上がっても、まだ影響は思ったほど出てない。ちゃんと予約が5月以降入っていると。
っていうのはやっぱり円安が続いてるし、まだ日本のホテルが上がってないので、去年と比べてはそんなにこのイランの問題が起こって上がっているわけではないので、やっぱりその航空券の数万を何とか我慢すれば、5万とか、そのアップを我慢すれば、日本では存分に楽しめるし、美味しいものもちろん食べられるし。
やっぱりそういったところで、やっぱり温度差というか、賃金がちゃんと上がってる国と上がってない国の差が出てるんだなっていうのはちょっと現地で肌で感じましたね。
12:05
わかりました。賃金の上がってない国で生活はしておりますけれども、トリムさん、来週あたりはですね、ちょっと明るい夏のおすすめの旅行事情とか、ちょっと明るい楽しいお話を聞かせてもらってもいいですか。
じゃあ、コストパフォーマンス、コスパ抜群のちょっと旅をご紹介してみればと思います。
楽しみにしておきます。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、航空旅行アナリストの鳥羽美孝太郎さんでした。
どの業界でもそうでしょうけど、さっきのスカイマークの今日発表された情報、ボーイング737MAXとおっしゃってましたね。
年票がすごくいい、15%っておっしゃってましたね。
そういう努力をしていただいてですね。
お金もかかるけどね。
私たちも努力してですね。
なんとか楽しい時間も一緒に過ごしたいですね。
そうですね。この深堀への感想をお待ちしています。
あなたのゴールデンウィーク終わりましたけど、夏に向けた旅行の計画とか、妄想でもいいです。
お寄せください。
深堀はポッドキャストでも聞けるようになっております。
ぜひ、夜直し堂今週の深堀で検索して、ポッドキャストでもお楽しみください。
今週の深堀でした。
15:07

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