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GettyImages iStockが縦型動画販売に対応。 ストックフォト・写真・動画素材販売 最新情報 2021年3月、です。
GettyImagesとiStockの動画アップロードに縦型動画が対応とのこと。
メールが届いて知ったけど、前から販売可能だったのかどうかは把握できず、
動画の細かし用途に関しては、下記引用部分のリンクからも確認可能です。
すべての形式の縦型フォーマットのビデオは、ESP上で縦型のサムネイルで表示され、バーチカル・縦型というキーワードが自動的に付けられます。
これからは、縦型というキーワードを自分で付ける必要はなく、通常の水平フォーマットのビデオと同じように、提出すれば、あとは何もする必要はありません。
詳しくは、ビデオ技術的要件をご確認ください。
http://wap.engage.gettyimages.com/.es
Sイコール15億9千179万3372&Eイコール585万6020
裏を返すと購入者側も、一般ユーザーがスマホ利用等で、なじみの深い、より自然な没入感の高い縦型動画の購入が可能ということに。
もちろん動画を投稿するビデオグラファー次第だし、コンテンツに偏りがあったりするかもしれないけど。
Getty Images iStockが縦型動画に対応。
ストックフォト最新情報2021年3月、イメージビアアイム。
ここ数年で、ストックフォト、写真素材に関しては作り込まれたものよりも自然な、写真を撮影したものなどが好まれる傾向。
対して動画に関しては写真ほどにはそういった状況は、なかったのかもしれない。
需要がないというわけではなく、動画素材の販売プラットフォーム側の対応とビデオグラファーの同行という意味合いで。
スマホの画面をタッチする男性の写真素材イメージビアアイム。
リアル感漂う日常的な動画素材を販売したくても、縦長、動画を受け付けているプラットフォームが限られている、もしくは日常的すぎると審査でリジェクトなど。
仮に縦型動画に対応していたとしてもスマホからの動画アップロードは品質基準の兼ね合いでNGだったりと。
そんな中2018年あたりにスマホアップロードにも対応したプラットフォームもあったが、
Tonti20ではスマホ動画のアップロード機能が実装されたものの、その後販売機能が公開されずそのまま現在に至る。
今回のゲティ・ミッチスの縦長動画の対応により、良い意味でありふれたリアル感漂う動画素材が出回ってくるといろいろと流れが変わってくるのかも?
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ビデオグラファーに朗報。縦型ビデオがアップロードできるようになりました。
ゲティ・ミッチス