カンファレンス
楽しかった
オフラインイベント、「初めまして」的な人と話せると「参加してよかったな」度が個人的に上がるので有り難い
書籍
これは翻訳されそう
モダンなテストについて網羅的に書かれている
良かった
書くは最後のアウトプットの話で
内容を考える箇所についてはすべてのアウトプットに共通しそう
サマリー
今回のエピソードでは、PHPカンファレンス名古屋2025に関する感想や体験が深く掘り下げられています。ホストたちは名古屋での楽しい思い出を共有し、カンファレンスの速い進行やフィードバックの仕組みについても言及しています。また、PHPカンファレンス名古屋の参加経験や新たな登壇機会について話し合われています。登壇しない場合の心構えや、次のイベントへの準備状況についても触れられています。さらに、PHPカンファレンス名古屋に向けたワークショップの企画や、自身の体験を交えながら、エフェクティブソフトウェアテスティングや「日本人のための書く全技術」という本に関する感想もシェアされています。最後に、アウトプットの重要性についての考察も含まれています。第134回では、PHPカンファレンス名古屋の感想や書籍の内容について議論されています。
00:05
こんばんは、Yokohama North AM第134回です。
Yokohama North AMはウェブ系エンジニアが、テック系のキーワードをネタにして雑談をするポッドキャストです。
ホスト役は、自称PHPRのHanhan1978です。
本日のお相手も、なんと、いつもの金城さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
いやー、しかし、寒かったり急に暖かくなったりして大変ですね。
来週がまたもう1回寒いですね。
ねー、全くもうって感じ。
いやいや、僕は土手ランナーですので、暖かいと汗がいっぱい出て、寒いと手がかじかんで痺れて、みたいな感じですね。
最近、金城さんはいかがお過ごしですか?
ここはでも寒い方が好きなんで、やってられっかって気持ちになりつつありますね。
暖かくなってきたから?
はい。
でも2月って、なんかもうちょっとずっと寒い感じした気がするんですけどね。
あったかい、温暖化ってやつですかね?
んーとですね、なんかこのまま行くと、7月ぐらいには50度ぐらいになっちゃうんじゃないかなって、気がしますよね。
それは死にますね。
死にますね、ほんとに死にますね。エアコン直されちゃうけど。
車とか爆発しちゃうんじゃない?
確かに。MacBookは動かない日ですよね、もう。
そうですね、なんか電気自動車とかにもよくなさそうな気温ですね。
つらいな。
PHPカンファレンス名古屋2025の感想
さて、今回の話ですが、ちょうどPHPカンファレンス名古屋2025が終わった直後の週ということで、その感想とかですかね、もうちょっと話したいなというところですが、いかがでしたか?名古屋は。
毎回言ってるんですけど、楽しかったですね。
なんか楽しくなかったですか?
いやー楽しかったですよ。普通に。
よかったなー。
こなみ感ありますけど、楽しかったなーって思いました。
なんか元気出ますね、やっぱり盛り上がる、気持ちが盛り上がるというか。
いや本当、名古屋って実は僕2回目なんですよ。
人気で。
1回ちょっとすれ違ったぐらいの場所で、降りたのは初めてぐらいだったんで、結構やっぱりほんと近いなーって思いましたね。
新幹線ひと駅、どこかわかる。
なので、とりあえず着くのが早くて、なるほど近いなーっていう感じと、関西でも福岡でもない名古屋周辺の方でお久しぶりの方が実は一人いらっしゃって、スタッフされてたんですけど、お久しぶりですねーみたいな話でご挨拶できて嬉しかったですね。
あれですよね、当たり前じゃ当たり前かもしれないですけど、やっぱりメンツが変わるというか、その地域の人たちがいるんで、行くと楽しいなーってなりますよね。
ですよね。スポンサーブースもご当地スポンサーの人がね、やっぱり出てくるから、ちょっと毛色が変わって、面白いですよね。何やられてるんですかーみたいな話でちょっと盛り上がったりとか。
いやもう、とにかく悔しいのは、結局ひつまぶし食べてないみたいなところがすごく悔しいですね。
食事は取ったんですか?
あの、なんかお勧めされたところに行ったら、なんか牛ひつまぶしっていうあの牛のひつまぶしで、あ、ウナじゃないみたいな。
美味しそうではありますけど。
えーとですね、美味しかったです。美味しかったんですけど、ずっと心の中で、ウナではないなーみたいな気にはなってます。
むしろ一番欲しかった成分、そこですからね。
そうですね。
ひつまぶしじゃなくてウナが食べたかったみたいな。
そうですね。ただ、もうめちゃくちゃ美味しかったです。
えー、いいなー。
あと、うちの最近入社された方で、あの名古屋の方がいらっしゃったんですけど、ちょうどあるんだったら行きますよとかって言って、そのお昼ご一緒してすごい話せたんで、すごく良かったですね。
そっか、最大勢力でしたもんね。
あ、そうですね。弊社カオナビ、結局最終的に15、6人いたらしいですけど。はい。
あ、20人って聞いたけど、それはちょっと持ってたのか。
20人まではね、たぶん行ってなかった。集合写真見る限りはたぶん16人か17人だと思います。
いやー、でもすごいですよね。
恐ろしいですね。
はい。
僕はあの、あまりにも人が居すぎたんで、来てなかった新卒、2年目の方が来てたんじゃないかっていう幻覚で、あの。
確かに。
はい。
昨日かな、一昨日かな、出社したときに、あれ、長居たよねって言ったら、いや居ませんって言われて。
かわいそう、でも。
居たと思うんだけどなって。
そうですね。デフォルトが来てるになりますよね。
そうですね、はい。
はい。
カンファレンスの内容と体験
で、まあ金城さんも私もたぶん感想ブログも書いているはず。大好き日曜日ブログを見ないとな。
大好き日曜日にはまた、例によってというか、記事2つ書いてて自分が登壇したよっていう話と、
それ以外の参加したよとかこんなもの食べたよっていうのを2本立てにしてますね。
てか無計画にやっているので、書いてみたらあれ、長くない?ってなって、2本になるっていう。
なるほどなるほど、これですね。
PHPカンファレンス名古屋2025、登壇して楽しかったね編ってやつと、ってやつですね。
そうですね。
なるほどなるほど。
いやー。
はい。
あれですよね、実際この一定トークを聞いて見て思ったのは、
短いトークがマジでマシンガンみたいなカンファレンスでしたね。
そうですね。長くても20分でしたっけ?25分かな?
20分か25分か、そんなもんだったけど30分はなかったような気がします。
だからトーク数はすごい多いですよね。
はい。で、5分しかないんですよね、転換が。
びびりました。
あれ?もうまた次?みたいな。
延々と繰り返したら終わってましたみたいな感じがあります。
長いやつが30分ですね。
30分あったんだ。
で短いのが、僕とかは15分でした。
うんうん。
確かにな、スケジュール、タイムテーブルギュルギュルですね。
本当ですよね。なんかちょっとミスるとあれかもしれないみたいな状態でしたね。
なるほどな。僕は登壇前、登壇者は10分前ぐらいに
自分のトラック聴いてくださいみたいなアナウンスがあって、
それは知ってたんですけど、僕の登壇する前の回を裏のトラックで聴いてて、
一応最後まで聴いてたらすごいスタッフの方が、
近所さん、そろそろ早くお願いしますみたいな顔で迎えに来てくださって、
申し訳ねえなって思いながら。
スタッフがみんな大体若干焦ってる感じがある。
そうですね。
スピード感のあるカンファレンスでした。
最初はせせこましいなとか余韻に浸る時間がないなって一瞬思ってたんですけど、
意外と隙間がないから、くだらないことを考える暇がないみたいな良さがあるなってちょっと思いました。
そうですよね。発表を30分なり15分なり聴いて、
転換が5分なり10分なりありますけど、
転換の頭の1分、今日は1分間フィードバックで持ってかれてますもんね。
そうなんですよね。説明をしますと、
登壇が終わった瞬間に1分間フィードバックの時間ですって言ってね、
画面上に1分間のタイマーが現れて、その間にトークの感想を入れるという、あれですね。
あれですね。
あのあれはいいですね、やっぱり。
書く人は書いてくれるんだけど、だいたい多分書いてくれない人が多そうだから、
別に書かないぞっていう意思っていうよりかは、書くの忘れちゃうとかそちらと思うんですけど。
そうなんですよね。聴き終わって、次何聞きに行こっかなって考えてると、
フィードバックなかなか書かないので、その場では。
でも確かにめちゃくちゃビビったのが、
当日その1分間フィードバックで集めたやつを、
翌日ぐらいにはもう登壇者に共有していただいてて、
どうなってんだと思って。
全般的にすさまじいスピード感で全てが。
すごいですよね。
フィードバックってもうちょっと後ですよね、いつもだと。他の2週間とか。
全然それが遅いとか嫌になっちゃうとかっていうことは全くなくて、
どちらかというとスタッフの方たち大変だったから、せっかく終わっただからゆっくり休んでくれみたいな気持ちもあり。
なんなんでしょうね、あのスピード感は。辰吉さんがすさまじく働いたのか。
いやーすごい。
すごいですね。
実際にかなりいろんなコメントというか、いろんなボリューム、数的な意味で、
たくさんフィードバック集めてもらってるなっていうのを感じて、
1分間フィードバックっていう箱というか、仕組みがあるとすごい乗っかっていただけてるんだなっていうのは感じましたね。
1個1個は確かにボリューム小っちゃめになっちゃうと思うんですけど、短めのコメントに。
ただなんかじっくり書く人って多分ブログとかで書くので。
その通り。
確かにあれでいいのかもなーっていう気持ちになってきましたね。
仕組み次第では感想はたくさんもらえるんだぞっていう例だかなって感じですね。
今回僕登壇なかったんで。
どうでした?
もう楽でした。
登壇のない新しい経験
登壇がないPHP Congressっていつぶりになるんですか?
30年ぶりくらいですか?
いやそんなことはないと思うんだけど。
去年参加したやつでいうと全部登壇してますよねおそらく。
そうですね。多分してると思います。
一昨年もじゃないですか?
一昨年もしてると思います。その前もしてるような気がするんですけど。
その前になっちゃうともうコロナ禍ですかね。
コロナ前みたいな。
だから下手すると5,6年ぶりみたいなそんな感じかもしれない。
ペチコンで登壇してないって。
すごいな。
良かったです。でも本当に良かった。
めっちゃ力強く言われる。
前日にもう本当プレッシャーなくて、ただただの新幹線の時間だけ気にしてれば良くて。
新幹線ちょっと早く来すぎたって言ってましたよね。
PHPカンファレンス名古屋の体験
早すぎて寒かったですね。ホームで待ってたんです。
あの日雪降ってたんで。
いやもうそんぐらいですね。で、ご飯食べてお土産買って帰るっていうことだけに注力してたんで。
普通に体力も全然ありましたね。
普段だとちょっとやっぱり睡眠時間を削って資料作成に使うんで。
待ててることが多いんですけど。
もう次の日また12キロ走ってますんで。
全然元気でした。
日常の生活の範囲内で収まるんですね。
そうですね。全然元気なまんま始まって、元気なまんま終わって帰ってきてみたいなそんなノリでした。
なるほど。
おすすめ、おすすめです。
登壇のすすめはちょいちょい聞くんですけど、略もあるんですね。
不登壇のすすめですね。
不登壇のすすめ。なんか登壇しないとなんか得られるものが少ないぜみたいな、
30代油の乗ったエンジニアのオラついた意見みたいなのはわかりつつ、
40代も後半になり、別に喋っても喋らなくてもあんま変わんなくねみたいな心境に達すると、
どちらでもちゃんと得るものはあるし、大丈夫みたいな気になりました。
自分の登壇があるとそれが一個わかりやすくやることというか、ミッションになるじゃないですか。
そうですね。
登壇がない場合はどういう心持ちで今回望まれたんですか。
そうですね。でも若干特殊なのはうちの会社の人が5名登壇してたんですよ。
特殊すぎる。
特殊すぎると思うんですけど。なので必ず、並列で被っちゃった時はどっちかしか見れないんですけど、
必ず応援しに行って登壇してる時の写真を撮ってあげようみたいな、盛り上げてあげようみたいな、そういった気持ちはずっとありましたね。
なるほどなるほど。
はい。なんかみんな上手に登壇できたみたいで良かったです。だから初登壇が何人いたんだ、3人かな少なくとも。
すごいなと思いました。登壇者を生み出していった。
ルーキーショー撮ってましたもんね。
ルーキー、会社内でも本当にルーキーなのかみたいなことを突っ込まれてましたけど、
次のイベントの準備状況
メジャー移籍してルーキーオブザイヤー撮るみたいなのと一緒で。
確かに。
年次がバグっとるみたいな感じはあったけど、本人も喜んでたし良かったなと思います。
聞きたかったんだよな。聞いてないんですよね。
いやいや、もうほんと。多分すぐ出るんじゃないですか、動画。早そう。無理はしないでほしいけど。
無理はしないでほしい、本当に。もういい休みってやつですよ、本当に。
はい、もういい休みですよね。本当に休んでほしい。
というPHPカンファレンス、名古屋2025楽しかった話がありまして、
ただ、私も近所さんもここで立ち止まっているわけにはいかず、
次がありますと。
近所さんはないですよね、キノコは。
いわゆるキノコカンファレンスというエンジニアがこの先生き残るためのカンファレンスというのが
3月9日にあるんですけど、登壇ないですよね。
だって僕、参加登壇資格ないですもん。
あ、そうそう。40代以降まで。
40でしたっけ?
確か40だったような気がしますね。
一応、アンカンファレンスがあるんで頑張っていきます。
もう準備はほぼほぼできてるんで。
見どころを教えてくださいよ。僕、参加しないと思いますけど。
見どころ何なんですかね。
まあ、どうせ生存バイアスをたくさん聞かされる。
こういう言い方をしちゃいけない。
なるほど。新鮮な生存バイアスがたくさん食べ放題。
新鮮な生存バイアスが、そうそう。
たぶん、人生の話がたくさん聞けるんじゃないかなと思って、
それはそれですごくいいんじゃないかなと思います。
要は周りの人が若い人ばっかりとかだとあんま聞けないと思うんですけど、
酒場で聞く先輩の話より若干真面目に仕上げられた話が
たくさん聞けるんじゃないかなっていう気がする。
なんか、俺の屍を越えていけ的な。
死んでないから、動く屍がたくさん集まるっていうか。
動く屍が集まって。
こういう言い方するとあれかもしれないです。
僕は住宅ローンを自分が組むときにすごい怖かったんで、
住宅ローンで破産した人の体験記とかをいっぱい買ってきて読んでたんですよ。
どうすると失敗するのかなみたいなのが知りたくて。
すごい勉強になったんですよね。
なるほど、こういう要素があるんだとか。
じゃあこういうことには備えとかないとなとか。
これもそういった類のものになるんじゃないかなと思いますね。
どうすれば生き延びられないのかですもんね。
新潟でのワークショップ
僕が登壇するのはどうすると生き残れないのかっていうアンカンファレンスですね。
そうか、アンカンファレンスに参加する人は別にベテラン勢だけじゃなくて。
そうですね、参加者が来てくれないとアンカンファレンスを盛り上げることもできないので、
なんとか来てくれって祈ってます、今から。
もし参加者がみんな若手側だとしたらひたすら富野コロさんが話す感じ?
一応社内ではネタバレをしてもう登壇の1回素振りをしてるんですけど、
ちょっと面白い仕掛けを用意してあるので。
終わったら多分ブログかなんかで書きます。
いいですね、楽しみ。
みんなのおじさん苦労話を聞くのかな、きっと。楽しみだなと思ってます。
今はあんま緊張してないですね、きのこカンファレンスは。ちょっと楽しみ。
すごいですね、コンパス見たら本編の未参加が150分の204人になってて。
あ、すご。
で、もちろん本編プラス懇親会も全部埋まってますし。
すごいな、大成長ですね。
そうですね。僕は多分登壇者枠なのかな。
いつもなんかあんまりよくわかんない。
適当になっちゃう。
登録してあります、大丈夫です。
このイベントに参加できますってなってます。
なるほど、なるほど。
そして次が時系列的にはペチパー会議ですね。
ペチパー会議ですね。
ペチパー会議は金城さんが登壇されるはず、多分。
さっき会社から帰りながらカレンダー見てて、
だいたい土日に集中して作業するじゃないですか。
現実的にはそういうことになりますね。
だから本番当日までの土日何個あるかなって結構大事なんですけど、
さっき数えてみたらめっちゃ少ないじゃんって思って、
ビビリ散らかしてたんですけど、
今けのこの日程見て、金城さん大丈夫かなって笑ってました。
いやいやいや、準備万端です。
すごいな。
今回は早めに仕上げときまして。
反省が生きてる。
反省が生きてます、はい。
なるほど、残り土日日数、1、2、3回なのか。
だから週末が。
はい。
そうですね。仕上げを急がないと。
そうなんですよ。
なんかちょいちょい用事が入ってたりもするので、
平日何もしないわけでは全くないんですけど、
いや余裕を持って、余裕を持って動弾をしたいですね。
企画とか構想は平日でもやってるぞみたいな言い訳じゃないですけど、
脳内でやってますみたいなあれがあるんですけど、
実際それを成果物としてこの世に権限させる時のエネルギーってやつが、
土日とかでMPをそれなりに消費して作り出さないといけないので。
あれがちょっと大変ですね、いつも。
いや、うん、頑張ろうっていう気持ちでおりますよ。
なんで、だから事前収録と同じで、
今回のペチコン名古屋の弊社のメンバーも全員事前に
登壇素振りをするっていうのを入れてたんで、
早めに資料ができてたんですよね、みんな。
うんうんうん。
なんでやっぱそのスタイルが一番いいんだろうなと思いました。
そうなんですよね。
ビートバックもらえるし。
まあそんなことは分かってるよって言われたと。
そう本当本当ですよ。
夏休みの宿題は1日目に終わらせるのが一番いいのは分かってるんですよ。
ねえ。
だから夏休みの最終日を2回に分けるみたいな。
そうですね。
体への衝撃をなるべく減らすみたいな工夫が必要になります。
っていう中でやっぱり土日の数が足りないんですよ。
足りないっていうのは良くないんで足りないわけではないんですけど、
計画的にやらないとなっていう気持ちには改めてさせられますよね。
そうなんですよね。
前回PSECANの時が結構ランニングもしてたっていうのもあって疲れたから今日は寝ようみたいな
戦術的撤退みたいなことを繰り返した結果直前になってしまうっていうミスを犯して
疲れてても気合でひねり出さないとダメだぞみたいなのを決意しました。
で、PHP Conference新潟5月31日土曜日ですね。
こちらも採択がなんと遂に決まりましたということで。
そうですね。別に行ってもいいと思ってはいるんですけど。
フォルテ上はまだ反映されてなさそうに見えますね。
あ、そうなんだ。
一覧というか個別に採択っていうラベルがついているのはあるんですけど、
絞り込みというかプロポーザル一覧がトーク一覧になってないっていう感じなんで。
まだ多分スタッフさんの作業は確定作業は残っているのかなとは思いつつ。
なるほどなるほど。
あれ?新潟は採択された間?
私ですか?
そうです。
はい。ワークショップですね。
あ、ワークショップですか。
ワークショップさんですか。これは大変ですね。
まあ大変じゃないようにワークショップをやると大変じゃないと思うんですけど。
計画的に準備を進めれば多分大変じゃない。
それは考えた通りに作戦を実行できれば大丈夫みたいな話ですか。
中小公文記とオペコードを見てみようみたいな。
あーなるほどなるほど。
ワークショップの準備
僕が3年前に聞きたかったワークショップをやります。
前回よりも楽そうな気がするな。
楽ですよ。入門なんで。
書き込みがないからリードオンリーみたいなところが若干ありそう。
ただこれ手元でごちゃごちゃいじりながら解析というか、
ASTとかオペコードとか出してみて本当だ変わったみたいな体験を生みたいので、
それどうするかなって感じですね。
まあDockerで多分僕用の環境は作るんで、それは公開すると思うんですけど。
そうですね。各自の環境差異がどうやって埋めるかみたいなところがあるかもしれない。
最近話題のさくらインターネットさんのサーバーで、
テキストをポストすると解析してくれる簡単な何かを遊びながら作ってみようかなとか考えてるんですけど、
これはですね、本編までまだ日数の余裕があるときは何でもアイデアが出てくるんですよ。
近づいたときに何を言ってるかですね。
近づいてくるとヘビに睨まれたカエルじゃないんですけど、あれおかしいな体が動かねえぞみたいな状態になるんですよね。
不思議な状態に私は名前をつけたい。
やらねばならぬことが重々承知していながら体は1ミリも動かない、寝るしかないみたいな。
いやだなあ。でもまあまあなんというか、3月4月5月とカンファレンスが続いていくので、もう諦めですね。
しくしくてやっていくしかないですね。
今年だからキノコが終わると僕もうないんでしょう。しばらくないですね。
しばらくリードオンリー。
今年は幸せだなあ。
たくさん走ってください。
でも明らかに負担が少ないです。今年は。
去年の反省が生きてるなあと思いました。
今年はもう執筆しないんですか?
ちょっとなんかそういう。
鼻で笑われた。
演技でもないこと言わないでください。
しませんかって向けられると、いやそれはやりますよって言いそうで、そうした時に自分の体が受ける衝撃みたいなもの。
なんかこう、自分からヘビの前にパッて出ていって、狙われて動かないってなるっていう。
でも新しいチャレンジ、自分にとって強く新しいチャレンジになりそうなことは引き続き積極的にやりたいと思ってるんで。
あんまり体に影響がないように頑張りたいところではあります。
なので以上が今週のカンファレンス情報でありました。
エフェクティブソフトウェアテスティングの紹介
今日これから何を話そうかなというところで、ちょっと本の話をしたいということで2冊ほど。
1冊目がエフェクティブソフトウェアテスティングというやつですね。
これがですね、一目でそれとわかるマニングの書籍でして。
書名からわかるようにテストの話が書かれていますと。
実はね、僕全部読めてないんですよね。
さらっと目次を読んで中身を見たんですけど。
そんなところでまた止まってるんですが、実は弊社のQAエンジニアからいいぞって言われたんで。
読んでおるというところですね。
目次を見る限りはその効果的なシステマティックなソフトウェアテストみたいな章があった後に、
スペックベースのテスト、要は仕様を決めてテストするんだよみたいな。
テストの構造化とかコードカバレッジの話とかがあって、
デザイニングコントラクツって書いてあるので契約みたいな話ですよね。
その後にプロパティベーステスト、テストダブルMock、
デザイニングフォーテスタビリティ、テストドリブンデベロップメントときて、
ライティングラージャーテスト、でかいテスト、あとテストコードクオリティ、まとめみたいな流れなんで、
結構モダンなテストを全部網羅しましたみたいな本になるのかなという感じですね。
いやこれ、僕ずっと前に買っててっていうか予約注文で買ってたっぽいので、
多分半売前に買ってるんですけど、今初めて目次を見ましたが、すごいワクワクしますね。
そうそうそうそう。目次読んだ時点で、書き手がどういうことを伝えたいのかっていうところが結構しっくりくるなと思って。
ページ数は280ページで、これは残念ながらイングリッシュでございますが、
ソースコードもイングリッシュだからみんな大丈夫だよっていう、こういうのであんまりみんな最近ごまかされてくれないんですけど。
でも実際、普通のビジネスとか組織系の話よりはプログラミングの、特にこういう具体のハウによった話とか、読めやすいですよね。
そう思います。本当にソースコードの部分は本当ソースコードだから、何言ってるんですかね、当たり前の話ですけど。
ソースコードの部分はソースコードだし、ソースコード以外の語彙も結局いつもカタカナで聞いてるじゃんみたいなのが多いので。
そうそうそうそう。その通り。語彙がそんなに多くないんで、思ったより難しくないと思います。
しかつ各章ごとに読んでいくことが多分できそうな構成ではあるので。
そうですね。Java言語で書いてるんですね、コードは。
Javaですね。最近のPHPはJavaみたいなもんだってことだから、PHPのエンジニアも大丈夫ということですね。
騙されるかな。
誰かから苦情が出そうな発言をします。
この本はいつ翻訳されるんですかね。翻訳されるんだろうなって今目次見ながら。
これは目次見る限りは翻訳されるでしょうね。
多分翻訳されるべきだと思います。
だからやっぱり翻訳される前に読むしかないぜの精神で読むしかない。
翻訳が決まったら読み始められるかもしれない。
めちゃくちゃありますよね。
でも今日からちょっとずつ読もうかな。
お前もうこれはあと1週間で読むんだぜっていうスタックが今目の前にあるんですけど、そこに積んどこうかな。
そしたら読むから。
というのがエフェクティブソフトウェアテスティングなので、テストについて思いを深めたい方はぜひ買ってみるといかがでしょうか。
買ってみるとというか、意外と届くのに時間かかるんですけど、海外から来るんで。
でもKindle版あるんで、電子でやると数秒で届きます。
そうですね。Kindle版で買ってそのまんまiPadとかで強引にスクショ撮って翻訳させて読むとかっていうのも全然できますんで。
知識よく大勢の方はぜひみたいな感じですね。
書く技術についての考察
面白そうですね。読みたいな。
モダンなテストについてモーラーに書かれて。
最近ですね、本棚をパッと見たら刺さってたんで、良さそうだなと思って読んだのが今回2冊目。
東風新聞みたいなシステムで本が届くんですか。
そうですね。
あって音がして。
最近ランニングを朝じゃなくて夜にするようにすると朝が若干暇になったんで。
仕事も暇だなと思って本棚を眺めてたら刺さってたんで読みましたって感じですね。
日本人のための書く全技術、極みっていう。
なぜ極みって書くのかよくわからないんですけど。
めんどくさいラーメン屋みたいな。
そう。なんですけど、すごくよかったです。すごく読みやすかったです。
書くっていう話を聞かれて、どういうのを読むと書く技術上がりますかって言われた時、僕バーバラミントさんの本よく勧めてたんですが、三角形のやつ。
また書名を忘れました。
何でしたっけ。
考える技術、書く技術。
なんですけど、あれがよく分かりにくいということで有名なので、そこまで分かりにくくもないと思うんですけど。
そういう方はこっちを読むといいかもな。
なんですけど、いいなって思った点が一個あって、書くっていう技術に対して、そもそも構想を練るみたいな企画段階があるじゃないですか。
アートラインみたいな。
書くっていうことの前にアイデアを集めたりとか、どういうことを書くのか、誰に書くのかみたいなことを決めるみたいな段階を経た上で、最後のアウトプットが書くんだよみたいな話があって。
この書くの部分を別にスライドでもいいし、他の何事でもアウトプットに置き換えられるなって思って。
私は、このアウトプットの話を聞いたのが、何だかと思ったんですけど、
本当にこういうアウトプットの話が一番大きくなってきて、
本当に僕の話を聞いた時には、一番大きなアウトプットがあったんですよ。
本当に大きなアウトプットがあったんですよ。
置いておくと、きっと誰かが持ってくるんで。
【笑】
あの… そうですね、なんか本が刺さってるなーって言って手に取るのはトミロコロさんだけかもしれないので
みんなそういう言い方をしているかどうかはちょっとわからないですけど。
たぶんね、なんかどっかで誰かが褒めてたから、なんかでXで上がってきたやつがたぶん適当に買ってたんだと思うんですよね。
なるほど、なるほど。
はい。それが今、地肉になったというやつです。
ライティングというか日本語文章術みたいな本、結構読んでますよね、はぁはぁさん。
あ、そうですね。なんか文章下手くそだなーっていっつも思うんで。
なんか日夜、もっと楽に上手く書きたいなーみたいなのは探求してますね。
いろいろ読んできた中でも結構この本良かったよって感じなんですか?
なんかね、僕のスタイルとちょっと似てるなーと思って。
なるほどな。
まず最初に書くターゲットを決めるみたいな、誰のために何を書くのかみたいなところを決めて、
それを論理的に伝えるための材料を集めて、で、書いて最後に遂行みたいな。
あ、そうそう。普段こういうことやってるなーって思ったんで。
はい。
なんかそこら辺が似てて、いいなーって思いました。
粉みかんのある感想になってしまいました。
なんか、なんて言うんですかね。天才の書く文章ってあるじゃないですか。めっちゃ刺さるみたいな。
ありますね、ありますね。
あれは僕は書けないんで、その、なんで天才じゃなくても書ける本。
なんかこう、文章の書き方が知りたいみたいなところかな。
確かね、はじめにかなんかにね、すごい良い例が書いてあったんだよね。
ちょっとだけ待っていただけると。
PHPカンファレンス名古屋の感想
えーとね、ちょっと待ってくださいね。あ、そうそうそうそう。
例文として夏目漱石の草枕が挙げられていて、その、
四角な世界から常識と名のつく一角をまめつして三角のうちに住むのを芸術家と呼んでもよかろうって書いてあるんですよ。
はいはいはい。
こんな文書けないですよ。
そうですね。
はい。で、それを説明的文章にすると、常識に縛られず自由に発想するのが芸術家であると。
まあこれはめちゃくちゃつまんない文章だけどいいんですよ、分かる。
そう、激烈につまんないんですけど、でも多分僕らが書けるのは例文2なんで。
もうちょいや利用がある気はしますけど、でもなんかそうですね、気を照らわずにわかりやすく書きなさいっていうのは最低限抑えとく必要ありますもんね。
そうなんですよね。想像のスパザが広がるような素晴らしい文ではもちろんないんだけど、抽象度が低くて解釈の幅が狭くなる。
っていう文はまあ僕でも書けるかなみたいな。
技術の文章だとやっぱそっちこっちの方がね必要とされるんで。
ね、なんかこうクリーンアーキテクチャーから威嚇を取り除いてみたいな。
碧作などを壊してみることにしようかとかって書かれても困りますもんね。
それやってみたいな。そういう感じで一冊書いてみる。ああでもまあエリック・イーパンスがやってるか。
やってますね。でもこんな文章多分後輩が書いてきたら、何ですかこれって多分その。
ちょっと心配になり、怒りよりも先に心配がきそうな気がしますね。
はい、まあなのでまあそういう意味でもすごく良いその、なんていうんですかね、こなみ感のある。
あ、何だろう、仕事で使える文章の書き方が身につきそうだなっていうところですね。
まあでもそうですよね、その文章なんだ、センテンスの技巧みたいな話っていうよりかは、
目次見るともう結構構成するとか集めるとかそっち側が結構な割合で書かれてますもんね。
で、多分そのそっち側の構成の話とかはもうまさに仕事で物事を使えるときってこう
ブレイクダウンするように伝えていくとやっぱりすごくちゃんと伝わるんで、そういったところの技術をつけるっていうのに良い本かなというところですね。
はい、良さそうですね。僕は今買ったんで手元に届きましたけど。
すごい。
あ、でも良いですね。目次の第7章、伸ばすって書いてあって。
文章力を伸ばすコツ1、とにかく書くって。
いやでも。
良いですね。
これは本それなんですよね。
まあ何でもそうです。やらないやつよりやった方が絶対に伸びるんで。
そうそうそうそう、わかるわかる。
これあのマラソンで例えるならまあとにかく走るという話になります。
いっぱいやると量が必要にね、転化するっていう話で。
面白いもんで。
まあ考えてみればブログずっと書いてるんでね。やっぱそういうのが大事なんだなって気がします。
というわけで、まあ今週はこんなところで一旦締めさせていただこうかなと思いますと。
記事執筆の重要性
はい、今週も放送を聞いただきありがとうございます。
番組のフィードバックや要望はハッシュタグ横浜のせいもつけてXでポストをするかミクシーツーのコミュニティでワイワイお願いします。
本日の相手も金城さんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
さようなら。
42:38
コメント
スクロール