1. ヲタクと技術とコーヒーと
  2. 050 空圧機器のススメ エアレ..
050 空圧機器のススメ エアレス化
2026-09-09 09:05

050 空圧機器のススメ エアレス化

空圧機器のススメ

エアレス化、電動化という声がありますが、まだ完全互換ではなく適材適所で選んでいく段階です。

使い分けまで言えたらいいけどもイマイチ自信がない。

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:04
はい、みなさんごきげんよう。おつかれさまです。 ヲタクと技術とコーヒーとでようこそ。 パーソナリティのよへです。
この配信は好きなことをただ聞きと言いたい。 そんな配信でございますが、今回は技術解説会となっております。
エア機器のススメ、空圧機器のススメ、第3弾かな? 何弾か忘れました。4弾かもしれない。
今回はエアレス化と電動化。 同じこと言ってますけども、空圧機器の話をしたいんですけども、最近の流れですと空圧じゃないもの、エアレス化っていうのが流行っております。
工場ですね、結構長い間エアシンダーっていうのがたくさん使われてきました。 工場にすでにエア配管っていうのが張り巡らされており、コンプレッサーが稼働してブニブニ空気を吸っている。
エアシンダーをポンって置いたら比較的簡単に動かせるっていうのが非常にメリットとしてあったんですけども、
最近では電動にできないとかエアレス化できないみたいな話が出てくることがあります。
理由の一つは省エネなんですよ。コンプレッサーって圧縮空気を常に作り続けてるんですね。
配管で工場中へ運んで、最後にシンダーで機械運動に戻してやる。
途中様々な損失があるんですけども、まずタンクにいるとエアを押し込んでやる。
タンクに充分エアが溜まったなってなったらコンプレッサーを止めるんですけど、
使われていくときに欲しい圧力がちゃんとあるかっていうとちょっとタイムラグがあったりとかしている。
そこで損失ができるんですね。
あとは配管からエアが漏れている、プシューと漏れているとかで、
せっかく圧縮空気使って電気使って圧縮空気作ってるのにただ漏れている。
みたいなことがあります。
そうするとモーターって必要なときに電力を送って、
必要ではないときは電力がほぼゼロになるんですね。
なので最初からモーターだけで動かした方がいいんじゃないのみたいなお話が出てくるので、
エアレース化できないってお話になるんですね。
電動アクチュエーターの大きなメリットとしましては、制御性が良いということになります。
例えばエアシリンダーが基本的に伸びると2ポジションの動作が非常に得意なんですね。
03:00
電動ですと20ミリ動いてくださいとか、20ミリって動くんですよ。
いろんな動くように設計されたアクチュエーターではありますけど、
次ちょっと設定変えてやって、35ミリまで動いてよとか、
あと速度を超ゆっくり、一定の速度で動かしてよとか、
あとは加速度、加速がすごい良いけど減速はゆっくりですよ。
あとは20ミリ動けって言ったけど、ごめん本当は25ミリだったわ。
やっぱり15ミリだったわみたいなやつを後から調整できるっていうのが電動の良いところですね。
こういった制御ができます。
製品の種類が変わるたびに定期的に変えるような設定。
例えば大きいワーク、小さいワーク、両方に対応してくださいよみたいな設備だと電動っていうのは非常に便利になってますね。
今どこにいますかとか、そういった情報も通信でやり取りしたりするのも電動だとやりやすいなってます。
設備の状態監視とかデータ収集っていうのも比較的やりやすい。
そういう付加価値があるやつですよね。そうやりやすいというものになってます。
じゃあ全部電動でいいの?みたいなお話があるんですけど、そんな簡単じゃないんですよね。
例えばただの2ポジションの仕方だけだったらば、エアシンダーの方が単純に簡単ですし、制御も楽ですし、お安くできるようになってます。
電動アクセーターだとちょっとすごい高いので、そんなの良くないなと。
サーボモーターみたいな、どこにいるかっていうのがすごい高精度に、音声もよく動く専用のモーターがあるんですけど、
そいつにエアシリンダーフォートのことをやらせると、ものすごいお金がかかるんですね。
本体がめちゃくちゃ高いっていうのと重たいっていうのがあって、あんまり良くない。ちょっともったいないんですよね。
空圧っていうのも非常に、単純動作っていうのが非常に強くて、あと寿命が長いと。
単純動作は押すとか掴む止めるみたいな、すごい高速で普通なものだとシンプルな動きっていうのもあって、寿命も比較的長いとなってますね。
あと空圧機器だというよりはモーター側なんですけど、モーター自体が乗っているおかげで重たいんですよね。
06:00
重たくて、モーター分余計なものがくっついているので、サイズが大きいんですよ。
エアシリンダーってエアを圧力、動力源としているので、エアはもう外から、よそから供給されるということで、
非常にコンパクトです。小さい割に力が強いというのが空圧の特徴になっています。
逆に電動が得意っていうのは、お話しした通り、停止位置を自由に変えられるとか、速度制御が得意だとか、
あとは段取り替え、動作条件を日に日ごとに変更したりとか、データを取得したりっていうのが電動化っていうメリットになっていますね。
空圧か電動がどっちがいいの?みたいなお話はあるんですけど、正直なところ、適材適所を選んでくれというお話になっています。
この仕事を一番応用的に実現できる方法は何ですか?っていうのを考え続ける。こういうのが必要になっていますね。
立派的なお話だけっていうと、まずさっきのですけども、自分の使い方っていうと、軽く作りたいならばエア。
ロッドレスシリンダー、ロッドレスのエアシリンダーを使うぐらいだったらば電動にしたいなと思う。
ロッドレスシリンダーって結構ストローク長く動かせるっていうメリットがあるんですけども、トラブルも多い。
あと、速度の調整ができないっていうエアシリンダーのおかげで、ストロークが伸びると、それのデメリットが非常に大きくなってくるんですね。
ですので、ストローク長いものだとすると、ガイドが必要とかなってくると、IAIさんのエレシリンダーってやつを使って、制御がエアシリンダーと同等だけど、電動っていうものを使ったりしております。
こんな感じで適材適所を使っていこうねっていうのが言いたいことでございます。
エア機器のおすすめと言いながらも、エア以外もちゃんと使えるようになりましょうっていうお話でございます。
というわけで、今回エアレスか電動かについてのお話をさせていただきました。
皆さんもぜひ、いろんな機械を設計してみてください。
以上、YOHEIでした。バイバイ。
09:05

コメント

スクロール