今回は、お金がどうして恐ろしい「毒蛇」にたとえられたのか、そしてブッダが教える僧侶と経済の本当のあり方について迫っていきます。
現代社会を見渡すと、高い地位や名誉を手に入れた人でさえ、お金の不祥事で足元をすくわれ、苦しんでしまうニュースが後を絶ちません。
生活に欠かせないはずのお金が、なぜ時として人を破滅させ、家族の平和まで奪う原因になってしまうのでしょうか。 ブッダは、財宝そのものに毒があるのではなく、それを扱う私たちの底知れない欲の心が、お金を猛毒の蛇に変えてしまうのだと説かれています。
さらに「坊主丸儲け」とも囁かれる現代の寺院の経済事情にも切り込みます。
本来、お寺は僧侶の所有物ではなく、誰に対しても開かれた場所であるはずでした。僧侶の本来の姿とお金への向き合い方を知ることで、私たちが毎日を懸命に働き、富を求める本当の理由が見えてきます。
お金に振り回されず、心豊かな幸せを築くために、お金をどう活かせばよいのでしょうか?
【聞きどころ】
・ブッダが金銀財宝を「毒蛇」といわれた理由
・門徒二千軒の僧侶と七軒の香樹院二人が語った「大変ですね」
・寺は僧侶の所有物?「開かれた寺」の本来の姿
・お金にとらわれない僧侶の本来の役割と経済事情
【ご案内】
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