今回は「心の中にある迷い」についてお話いたします。
同じ夕日を見ても「綺麗だな」と感動する人がいれば、「明日からまた仕事か……」と憂うつになる人がいるように、私たちは周りの環境や出来事そのもの以上に「自分の受け止め方」に心を大きく振り回されています。職場や人間関係でトラブルがあったとき、環境を変えてもまた同じようなイライラや不安を繰りかえしてしまうのは一体なぜでしょうか。
その原因について、お釈迦さまは「六識(ろくしき)」や「六根(ろっこん)」という言葉を通し、私たちがどのように物事をとらえ、心の中で迷いを生み出しているのかを詳しく教えられています。
外からの情報にまどわされ、善い心を奪われてしまう私たちの心に向き合い、日常を晴れやかに過ごすためのヒントを仏教の智慧から紐解きます。
【聞きどころ】
・詐欺には警戒するのに自分の心にはあっさりだまされる理由
・蓮如上人が教える「善い心を奪う6つの泥棒(六賊)」の怖さ
・「山中の賊を破るは易く、心中の賊を破るは難し」自分の心から逃げられない人間の姿
・教えを繰り返し聴く「聴聞」の大切さ
【ご案内】
現在、東京を中心に、こうした仏教の論理的な考え方を日常に活かす講座を開いています。詳しい日程や、オンラインでの相談については、以下のホームページをご覧ください。
https://buddha-wisdom.localinfo.jp/
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