現在YCAMで新作パフォーマンス作品「せいせいのせんせい」を制作中の、捩子ぴじんさんをお迎えしました。
https://www.ycam.jp/events/2025/generative-sensei/
前半はゲストインタビューです。ダンサー、振付家、舞踏家ってどう違う?という質問から、現在のお仕事を始めるきっかけ、AIとの向き合い方など、いろいろな話をお伺いしました。途中、人間同士ならではのハレーションが起こる場面も…!聞き合うって、もしかすると溶け合おうとする時間なのかもしれません。
収録日: 2025/11/7
捩子ぴじん
ダンサー/振付家
neji&co.主宰。2004年まで舞踏家・麿赤兒が主宰する「大駱駝艦」に所属する。その後自身の作品制作を始め、振付を“動かすこと”ではなく“動かされにいくこと”としてとらえ、発した声や体の動きが行ったり来たりする身体をテーマにした作品を発表している。2020年に「neji&co.」を設立し、京都を拠点に活動。目的を持たずに動いた瞬間に消えていく身振りや、劇場という場と舞台の時間に注目しながら創作を続けている。
2011年、横浜ダンスコレクションEX審査員賞、フェスティバル/トーキョー公募プログラムF/Tアワード受賞。2016年、Our Masters土方巽「異言/glossolalia」キュレーター。
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