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いかがお過ごしでしょうか、ひかさんです。
急がずに、休まずに、というお題で、
今年1月から毎日、X・Q・Twitterで1投稿している
一人大喜利のネタや、日常で思ったこと、
今、やっていることを話していくラジオになります。
スタエフアプリの1.5倍速推奨で、サクッと聞いてみてください。
急がずに、休まずに、レッツ行ってみよう!
ガンバル！！ダメ！ゼッタイ、というタイトルでつけてみたんですけど、
ガンバル、子供の頃から、頑張りなさい!とか、
一生懸命やりなさい!って怒られた経験ありませんか?
よく言われますよね。
自分の子供に対しても、頑張れ!とか声をかけてしまうときはあります。
頑張れ!って声かけるの、いいじゃない。何がダメなの?って思う人もいると思うんですけど、
例えば、ギター。6本の弦で、ジャンジャンジャンって奏でる、あのギターですね。
高校生ぐらいの時に、流行りバンドのコピーとかで経験したことがある人もいるんじゃないかなと思うんですけど、
ギターって弾く前にチューニングっていうのをするんですよ。
チューニングって何?っていうと、ギターの6本の弦があるんですけど、
それぞれ正しい音の高さに合わせることをチューニングって言うんですけど、
細い弦から、E、A、D、G、B、Eかな?
この音に合わせてジャーンって弾くと、ちょうどいい感じの音が出ます。ちょうどいい感じの音。
チューニングのことを、日本語で超音。
ちょうどいい音だから超音って言うんですかね。って言ったりもします。
チューニングをする時に弦を張りすぎてしまうと、音がどんどん高くなっちゃうんですね。
どんどんキンキンとした音になっていって、最終的には弦が切れちゃいます。
反対に弦をもっと緩めてしまうと、
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ダルンダルンした音になってしまうので、
ギターはチューニングをして、ちょうどいい音にして演奏をします。
ギターは弦を張りすぎても、緩みすぎても、いい音は出ないからです。
これを人に例えるなら、頑張りすぎても怠けすぎても、
多分いい人生にはならない。 頑張りすぎちゃって病気になってしまう人。
頑張りすぎちゃって人間関係がうまくいかなくなっちゃう人。
反対に、怠けすぎて人生そのものが面白くないというふうに感じてしまう人。
じゃあ、どうすればいい人生になるのか。
これはギターと同じで、チューニングが必要になります。
つまり、ちょうどいい音に持っていくわけですね。
2500年くらい前に生きていたお釈迦様。
仏教の一番偉い人ですね。
雑な説明です。 そのお釈迦様が言うには、
程よくやって、程よく休む。 中道という考え方があるそうです。
一生懸命に頑張りすぎず。 また反対に、怠けすぎず。
程よくやって、程よく休む。
そう、このラジオのタイトルの 急がずに、休まずに
というのと、 似てるなぁと思いました。
ラジオのタイトルは、 ドイツの哲学者のゲーテさんの言葉に由来しています。
急がずに、でも休まずに、 という言葉を言ったゲーテさんは、
270年前に生まれたそうです。 今でも名前を残す偉大な哲学者だったり、
仏教の偉い人。
お二人とも同じように、 頑張りすぎず、
怠けすぎず、程よく生きていくことを 進めているんだと思います。
もし今、生きているのが大変だなぁとか、 なんか張り合いないなぁって感じている方がいれば、
どうぞ参考にしてみてください。 今日のお話はここまでです。
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最後にお知らせです。 来週10月12日、渋谷リングという場所で、
NFTの交流イベント、 その名も交流というイベントに出展させていただきます。
こちらに関しては、まだ準備が整ってないので、 ちょっと頑張りたいと思います。
それともう一点。 今年の11月から12月ぐらいにかけて、
NFTの誰でも参加できるイベントを企画しています。 まだ詳しい日程を含めて詳細は決まっていないので、
決まり次第、こちらのスタイフや、 旧ツイッターの方でお知らせさせていただきます。
よければツイッターの方、フォローして情報をお待ちください。 それでは午後も急がずに、休まずに。
