00:05
おはようございます、ひかさんです。
数年前までどこにでもいるポンコツサラリーマン、ストレスで緊急入院、そしてフリーランスへ。
40代でガラッと生活を変えて、未経験、ゼロから再スタート。
そんな僕がサラリーマン時代にやった副業のこと、
今やっている動画編集やふう出り、暗号飛散のことを話すラジオです。
アプリの1.5倍速推奨でサクッと聞いてみてください。
今日も急がずに休まずに、レッツ行ってみよう!
いかがお過ごしでしょうか。
今日のお話は、先日40代からズンバというダンスのインストラクターを始めた方とお話する機会があったので、
その時聞いたお話の中で、これめちゃめちゃいいなって思ったことが3つあったので、
40代から何か始めようかなって思って、でも足踏みしている人のヒントになればなと思って、
今日はその内容を共有させていただきたいと思います。
その方のインストラクターさんの体験ベースでお話を聞かせていただいたんですが、
ちょっとプライベートなこともあったので、ちょっと言葉は変えつつ、内容はわかるようにしてお伝えさせていただきたいと思います。
先に3つお伝えさせていただきます。
1つ目、続ける。
2つ目、比べない。
3つ目、差別化。
この3つでそれぞれお話させていただきます。
1つ目、続ける。
そのズンバのインストラクターさん、初めてズンバと出会ってから6、7年もすでに経っているそうです。
初めは楽しいっていうところから入って、
あ、もしかしたら自分でもインストラクターできるかもしれない、やれるかもしれない、そんな気持ちでインストラクターの道に進んだそうです。
でもやっぱりやっていくと楽しい以外の部分っていうのがいろいろの押しかかってきて、やめちゃおうかなと思った時もあったそうです。
でもベースには楽しいっていう気持ちがあって、結局やるしかない。
嫌なこととかはあったとしても、やるしかない。やり続けるしかない。そう思って続けてたそうです。
2つ目、比べない。
ズンバのインストラクター、先生なので人前に立ってやるというのがお仕事になるんですけど、
03:07
他の先生とどうしても比べてしまっている自分がいたそうです。
その時はやっぱりうまくいかなくて、押し込んだりしている時期。
インストラクターっていうことは、自分で教室を開くんですけど、そこに生徒が全然来ない。
でもあの先生はすごく人気があるし、生徒もたくさん集まっている。
これを比べていた時にものすごく落ち込んでしまったそうです。
ある時に自分は自分、あの先生はあの先生、そういうふうに開き直って比べないようにしてから、また楽しさが戻ってきたそうです。
3つ目、差別化。
インストラクターなので、生徒さんを呼んでお金をいただいてやる商売、お仕事なので、
他の先生と差別化をしないと、この先生じゃなくてもいいや、次は別の先生のところに行ってしまう。
これじゃあ商売は、お仕事は成り立たないですよね。
なので、そこでどうすれば他の先生と差別化が図れるか、どうすれば自分のところ、この先生だから受けたいと思ってもらえるかっていうところを考えたそうです。
その方の行き着いたところは、ズンバのダンスとは別に健康面でのサポートをする。
そこに行き着いて、今は人気のインストラクターになっているそうです。
そのためには、むちゃくちゃ努力をして、ある有名なジムの大会で優勝したりして、
それがまた人気を読んで、他の先生との差別化を図って人気を得ているそうです。
40代からズンバのインストラクターをやろうと思って、人気の先生になったその方とお話をして気づいた3つの手になります。
1つ目、続ける。
2つ目、比べない。
3つ目、差別化。
何よりも、このベースに楽しむということがすごく感じられたので、
楽しむ、楽しめることを土台にして、続ける、比べない、差別化をするというのが大事なんじゃないかなと思います。
40代からでも、新しいことは始められる。人気のインストラクターにもなれる。
06:07
ぜひ皆さんも試してみてください。
最後にお知らせになります。
今年の冬、一人でジェネル文、NFTを勉強するオンラインコミュニティ、こちらの方で冬のイベントを行います。
よければ僕のツイッター、旧ツイッターをフォローしていただいて、情報をお待ちください。
それでは今日も急がずに、休まずに。