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おはようございます。アナログにデジタルをちょっぴり混ぜた木の名刺、新しい体験が好きな人におすすめ、木の名刺を販売しているひかさんです。
この放送はアプリの1.5から2倍速推奨でサクッと聴いてみてください。
今日も急がずに休まずにレッツ行ってみよう。
さて今日は、AIで作った乾杯ソングの効果は、というお話をしたいと思います。
10月13日に行われたリアルイベント、連日その話をしてますが、そのイベントでDJの真似事みたいなことをしてました。
DJと言ったら怒られちゃいそうですが、会場のBGMやダンスをする時の音楽、これをかける音響係をやっていました。
ここで質問ですが、ライブとかのイベントに行った時にどうしたら盛り上がりますか?
もちろん好きなアーティストが出たり、楽しい仲間と一緒にワイワイしてたら盛り上がった。
そういうことはあると思います。僕もそうです。
でもそれ以上に、僕の経験上、まあ僕の経験だからかなり偏っているかもしれないんですけど、
僕の経験上、ライブイベントに行った時は、ドリンクを飲んだ数に応じて楽しさも増していく。
飲めば飲むほど楽しくなる、というやつですね。
なら、このイベントを楽しんでもらうためにも、どうしたらもっとドリンクを多く飲んでもらえるか?
という問いを立てて、今回10月のイベントでいくつか策を立てて実行してみました。
その中の一つに、オクトーバーフェストというビールのお祭りで、生バンドの演奏で必ずやる乾杯の歌があります。
パッパパーなんて始まって、ドイツ語で3、2、1、せーの、乾杯!と言って会場のみんなで乾杯をする。
そうすると、ドリンク飲んじゃいますよね。
ここにヒントをもらって、イベントでダンスやバンドの出し物がある中で、
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寒暖タイム、みんなでお話をしたり、ハンドメイドや生体のブースを回ったりする時間があるので、
この時に乾杯ソングを40分間流し続けました。
この40分の乾杯ソングは、AIで作詞・作曲して、詞の中身は変えずに、
数曲だけちょっとだけ韻の踏み方を変えたりはしたんですけど、ほとんど変えずに曲調はいろいろ作りました。
ヒップホップ、ロック、ブルース、ファンク、アニソン、オクトーバーフェスト的な感じの曲も含めて、
何曲くらい作ったかな、20曲弱くらいは作りました。
トータルで寒暖タイムの40分間流しっぱなしにできるくらい、乾杯ソングを作って流しました。
実際には、トラブルが起こった時もそのまま流し続けられるように、
50分弱くらいの長さになるくらい曲を作りました。
もちろん、ただ流せば聴いてくれるなんていうことはなくて、
寒暖タイム中もMCの方が喋っていたので、乾杯ソングの乾杯の部分に合わせて、
コールしてくださいというふうに伝えました。
事前に打ち合わせもしていなかったので、結構厳しかったんですけど、
40分超えの乾杯ソングを作った結果、数字的なところで言うと、
実は1回目正確な数字をとっていないので、正確な数まではわからないんですが、
金額的には前回よりドリンクを買ってもらえたという結果になりました。
ただ、乾杯ソングの影響がそこまであったかと言われると、ちょっとわからない。
40分超えの乾杯ソングは作った。
曲も流した。
MCで乾杯もした。
ただ、これでもやっぱり決め手には欠けるのかなと思いました。
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やっぱり大事なのは、みんな会場にいる人たちが注目をして、
ドリンクを持った状況を作って、手軽に乾杯ってできること。
例えば、このイベントを楽しむなら、観覧中もドリンクを持って、
初めて会う人同士で乾杯をして交流を図る。
もっと簡単なところだと、この会場ではドリンクを持って歩くよという文化を作る。
もっと乾杯しやすい状況を作ってあげないとダメだなと思いました。
AIで乾杯ソングを作ったというだけじゃ、
確信的にドリンクを買ってもらうということには繋がらない。
ただ、一定の効果はあったんじゃないかなと思っています。
なぜなら、曲調は変わっても歌詞は変えていない。
ほぼほぼね。
必ず3、2、1、乾杯という歌詞が入っているので、
どこかしら会場内にいれば、この曲を聴いて意識的には擦り込まれているんじゃないかなと思いますが、
擦り込まれるって言うとちょっとヤバそうですね。
意識してもらえるという方があっているかな。
あとは、手軽に乾杯できるきっかけを作ってあげる。
そういう文化を作るというのが大事なのかなと思いました。
ということで、今回はAIで作った乾杯ソングの効果はちょっとあった。
という感じでございます。
このリアルイベントで初めて木の名刺を販売するブースも出しました。
ありがたいことに楽しんで体験していただいて、そして1枚販売することができました。
今ね、実は木の名刺ちょっと面白い展開になるかもしれない。
ベスハムさんのやられているオンミツダオというところで、ちょっと面白い話が持ち上がったので、
うまくいけばそちらのお話も今後していきたいなと思います。
そして今月、木の名刺販売枚数は残り4枚。
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今日が10月17日なので、あと残り2週間ちょっと。
木の名刺気になっている方いらっしゃいましたら、概要欄のリンクから販売サイトチケミンをぜひ覗いてみてください。
木の名刺って何?という方は、同じく概要欄に過去の木の名刺の作品一覧、木の名刺ギャラリーブックがあるので、
どうぞこちらを覗いてみてください。たったの1分で木の名刺が何かわかる動画が見れます。
1分です。ぜひ見ていってください。
それではお礼とお願いです。
421回目、ここがダメ!リアルイベントの反省会。
この回にホームビルさんからコメントをいただいております。
お疲れさマックス!
すいません、言いたくなりました。
マックスと聞くと、マックス田中さんのことを思い浮かべちゃいます。
どうでもいいコメント。
ごめんなサイクロン。
いや、こういうのめっちゃ好きだな。
おぼっちゃまくん世代なので、めちゃくちゃ好きです。
ごめんなサイクロン、使おうかな。
マックス田中さんも実は木の名刺、ホルダーなので、
おはようございマックス、お疲れさマックス、マックス田中さんも巻き込んでいっちゃいますか。
ホームビルさん、コメントありがとうございます。
それではこの回にいいねをいただいた、
ポンタさん、かにんがむさん、たかきしさん、いちこさん、もぎまこさん、ペッサムさん、おのみちゆきこさん、
デジタル先生さん、まつりかさん、ヨッシーさん、TKさん、ホームビルさん、ぶっちょすさん、オルゴールさん、いいねありがとうございます。
それでは今日も急がずに、休まずに、お疲れさマックス、マックス、マックス。