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2023-08-08 29:39

Karte.1/若い女性とのBBQ中に敗北してしまう

男女の笑い声が聞こえるとピエロのメイクをしてしまう

サマリー

この週、お客さん主催のBBQに参加した若手社員が、若い女性とのコミュニケーションが苦手な一面を見せてしまいました。彼は心の中で弱者男性としての感情や嫉妬心について考えています。ハローくんは、面白いと思えない絶望感を抱いています。自分と他のお笑い芸人の着地点が異なることに気づき、ポッドキャストでお笑いを研究しても楽しさは理論的に武装できないことに悟ります。彼はラジオリスナーと若い女性社員を比較し、自分自身が恥を捨てることができないと感じています。リスナーにとっては楽しい雰囲気を作ることができる人格が必要だと話しています。

若手社員のBBQ参加
kohei
この週、お客さんのBBQっていうのがあって。
takeshi@Ddvi_Kuma
お客さんと行くBBQ?
お客さん主催のBBQ。
ほうほうほう。
kohei
お客さん50人、パートナー50人みたいな。
takeshi@Ddvi_Kuma
はいはいはい。
って来てね、まあもう絶対苦手じゃんって思ってさ。
kohei
でさ、まあまたちょっと苦手なのがさ、
takeshi@Ddvi_Kuma
イケイケの会社で女性社員も多いんですよ、若手の。
ほうほう。
でね、4人1宅みたいな感じで、パートナー会社の人たちが2人と、
その向かいに接待役みたいな感じで、若手社員が2人つく。
そういう組になってるわけ。
はいはいはい。
しかもつくのはね、デザイナーとかがね、若手の新人デザイナーとかがつくわけですよ。
ほうほう。
ただでさえさ、まあ1年目2年目みたいな、しかもお客さんみたいな感じのシチュエーション自体もうすでに苦手だなって思うのに、
それに輪をかけるようにデザイナーだって言うんだよ。
もう話すことないじゃん。
いや話すことはあるじゃん。
kohei
あるけど、いろいろね、聞けやいいだけだからね、わからないこといっぱいあるから。
takeshi@Ddvi_Kuma
うまくやれた部分もあるし。
kohei
うん。
でもこんなもんじゃないよな、だめだよなっていう感じの部分もあるっていう3時間でしたね。
takeshi@Ddvi_Kuma
ほうほうほう。
なんか若い感じでさ。
なんかマルチの勧誘会みたいな感じになってさ、おじさんがさ、若い子にそそのかされて、高い繊細買っちゃうみたいな、そんな感じでしたよ。
で行ってさ、焼き肉もうさ、向こうが焼いてくれるわけ。
うん。
本当はだめじゃん。本当はやっぱりパートナーがさ、お客さんのために焼いてあげたい気分なんだけど、そういう若さとかを使ってくるんだよね、あの会社は。
しかも座ってね、お酒ついてくれるから、もうこれ接待を伴う飲食だよね、とか思ってさ。
なんかもうそういうのも含めて言いづらかったね、なんか。
なんだろうな、ブレイクをできたいね、そういう時は。
だからまあ本来だったらね、純粋にそこで楽しめる人格だったらよかったなと思ったんだけど、なんか暗くなっちゃうんだよね。
それやられるとちょっとやりづらいよ。
やりづらい。別に俺らは営業だからどっちかって言うと、お客さんに気使って気使って、よいしょしてよいしょしての立場の方がやりやすい。
kohei
だから下手になんかね、1年目2年目とかが出てきて、まあ向こうも練習なんだろうけど、パートナーと接する機会っていうのはそんなないだろうからね、しかも営業でもないし。
takeshi@Ddvi_Kuma
だからなんか本当に変な感じだったね。肉焼いてもらってさ、22、23の子に。
あのもうちょっと焼いてもらいますかとか言って。
若手社員とのコミュニケーション
takeshi@Ddvi_Kuma
いやいや言わない、もう生焼けでもおいしいですねとか言って。
なんかね、バカにされてるとまでは言わないけど、軽くあしらわれてる感はあったね。
よかれと思って開いてくれたのかもしんないけど、やりづらさだけがあるね。
やりづらさだけがあった。でこっちがうかつにね、気分よくなって、心を開こうもんなら、え、なにこの人みたいな、きもいみたいになるわけでしょ。
いやそこは知らないけど。
難しいよね。絶対難しいよね。
人の心のこじ開け方ってさ、いろいろあるわけで。
どうする?たけしだったら。
すっごいね。
デザイナーで?しかも。
いやデザイナーはどうでもよくて。
いやどうでもよくないよ。まず、地続きじゃないんだもん。人間として。
だとしたら逆に平気になるかな。
そう?
うん。だって関係ないんだもん。
開き直れる?
開き直れる。
kohei
どうするの?
takeshi@Ddvi_Kuma
関係ない。
質問で面白い。
あとは、相手次第かな。
まあそうだよね。
今ね、すごい貧しく書くことを言ってしまうけど。
どうぞ。
相手の様子がそうでもないほうが盛り上がれる気がする。
その心は?
その心は、まあ僕はビジに緊張するってだけなんだけど。
それはあるよ。
変な話。小池君の話で言うと、憎い相手くれたり酒ついてくれたりしてくれたわけでしょ。
じゃあこっちの仕事は相手を楽しませることだっていう感じなのかな。
それで割り切って、話題を振る側に回ると。
話題を振るだし、こっちが面白い話をする。
相手が何が面白いのかを深掘りして、その手のお話をして、楽しいひと時を。
だからね、逆キャバ嬢みたいな感じになる。
うん、だから俺なんかキャバクラだなっていう認識はしてたよ。
あ、これキャバクラだなって思って。
相手を完全にキャバ嬢にしてしまうとそうなるから、
こっちがだから話題とか楽しい話をして、
こっちがキャバ嬢になると。
kohei
そう、遠く、要は東海高校館としては面白い話をするから肉焼いてっていう形にする。
そうだねー。
takeshi@Ddvi_Kuma
お作業するんですって。
隣で一緒になった人が、仕事上でも結構一緒になる人だったから、
そっちはそっちで話が俺はね、安心してできる人がいてくれてさ、ちょっと年上の。
その人は結構一生懸命盛り上げてるのを、
わりかしひんやりした目で俺が見てるみたいな構図だったの。
お、君。
よく言うわ、この人、みたいな。よくやるよな、みたいな。
むしろ彼の方が正しい人生だと思う。
正しいことをやってんだよ。正しいことやってんだけどさ、なんか難しいんだよね。
こんな小娘にね、気遅れして俺は何をやってるんだっていう気持ちと、
で、この人はこの人でさ、なんかお酒とかついてきて、
ルネッサーンスとかやんだよ。よーやるぜー、みたいな。
やらなきゃいけない状態だったって、それぐらいはさ。
kohei
そうだ、うわー、真似できねーなー、っていうのと真似したくねーなーっていうのの半々で、
弱者男性の心情と嫉妬心
takeshi@Ddvi_Kuma
もうガチガチに固まってですね、
20歳って俺も恥ずかしいですよ、こんな23歳の前でさ、
童貞みたいな感じで固まってるわけですよ。弱者男性ですよ、完全に。
実際童貞だもんね。
で、立場上もね、立場上も弱いというかね、お客さんだからさ、相手が。
で、コミュニケーションもできないっていう。
本当にこれが弱者男性だなと思ってね。
聞けばよかったんだよ、風呂入るときどこから洗いますかとか聞けばよかったんだよ。
どういう流れでそんな話ができるの?
わかんない。俺もね、その質問はどうやったらできるのかわかんないけど。
あとそんな興味ないし。
お情けだと思うんだけど向こうから結構ね、話題振ってくれてさ、
でもそれ最初俺が振ったのか、夏休みあるの?みたいな感じで。
いろいろね、ツッコミどころのあるさ、青春18切符で結構遠いところまで行こうと思いますみたいなこと言ってて。
結構遠いからさ、いやそれ無謀だよみたいな話で盛り上がって、
ひとしきり盛り上がってまたしばらく俺は爪を見てるみたいなね。
話題が終わったらもう頭真っ白になって、下向いてうつむいてるみたいなさ。
全然会話つなげられるじゃん。
これ以上掘るのも失礼かもしれないし、慣れ慣れしくしすぎてもいけないしみたいな。
俺は夏休みの話題振ったからもうごめんだみたいな感じで下向いてたんだけど。
うつって思って。
本当に人間社会に適応できねえよな。
人間社会も、ポッドキャストで喋ってる話術みたいなところも何にも役に立たないしさ。
これ役に立ったら逆に怖いわ。
世の中への不平不満しか出てこないから、そういうのをお客さんに出すわけにもいかないし。
何にも使えねえと思って。
応用が効かないんだよな。
若い女性っていうだけで、なんだこいつら。
だいぶ感じ悪いな。
難しかったです。
そもそもで。
なんか小平君はそんな感じなんだよな。
俺なんか若い子来たらそれだけではしゃいじゃうからな。
いや、はしゃぎたい気持ちはあったよ。
今日こそだから、これまでキャバクラで散々、身残舐めてきたから、
若い女の子に対すると、やっぱ俺も今度こそうまく生きたいっていう気持ちはすごいあるわけ。
イメージみたいな。
面白いことを言って、ひいひい笑わせたいっていう欲望はあるわけ、俺も。
まあ無理だって思ってるんだけど、
めちゃめちゃ嫉妬するわけ。
会社とかでさ、パーティションの向こうには女性社員もいて、若手たちが休憩時間的な感じで雑談とかしてるのが聞こえてくるわけ。
パーティション越しに。
どんな話してるのかわかんないけど、
こっちはさ、片屋パーティションのこちら側、俺たちのスペースはさ、もう女の子なんかいないし、
なんかもう吐きだめみたいな感じなんだよ。
淀んだ空気でね。
それで向こうでさ、ちょっとリラックスした感じでおしゃべりしててさ、
なんか女の方がさ、ひいひい笑ってるわけ。
あの引き笑いするやつとかいんじゃん。
kohei
もうさ、あれを聞いてるときが一番負けたっていう気持ちがすごいするよ。
takeshi@Ddvi_Kuma
もう嫉妬でしかないみたいな。
誰に負けたのかわかんないけど。
いやいや、だからその笑わせてる男も男だし、
なんだろうな、そこの関係性とかさ、嫉妬でしかないわけだよ、そういうの聞くと。
しかも、もうお腹痛い、ほんとお腹痛い、やめてみたいなぐらい受けさせてるわけだよ。
ゲラなんだと思うよ。
特別その男が面白いことを言えるともう俺は思わないし、
てかもうそう思いたいし、
なんでしょ、ほんとにあれが一番俺の心を傷つけるやつだね。
若い女が笑ってるというシチュエーションが、
俺以外のギャグで笑ったのかお前みたいな気持ちになる。
そういう心の闇があるんですけど。
もうそのくせに喋んねえんだろ。
そのくせに俺には無理だって思って下向いちゃうっていう、
しかも夏休みどこ行くのぐらいしか言えないっていう。
めんどくせえ。
いや、ない?そういう女の笑い声でさ、
もうなんか途中から喘ぎ声みたいに聞こえてくるわけ。
そのもう、笑って。
すごい嫌だよね、あれ。
いや、ないよ。
仕事中にそれだったらちょっと困るけど、業務時間中にね。
お昼休みのみんながいる事務室でそんなでかい声で笑われたら、
ちょっとこの子大丈夫かなとは思うけど。
それは仕事の倫理観としてね。
そうそう。
いやいや、そこを取っ払って、
ここまで笑わせることができるんだ、みたいな。
その事実。
その時点でもう俺は負けてるわけじゃん。
少なくとも過去の女友達でそんなことをやったことはあるから別に。
そういう心の余裕があるっていうこと?
あるというか、
全ての女は俺のものだみたいな思想はないからさ、俺。
そこまでは思わないけど。
ハローくんの絶望感
takeshi@Ddvi_Kuma
みたいな感じの思想はないから、別に他の顔見知り程度の女性社員が、
kohei
誰かしらの顔見知り程度の男性社員と話をしてて笑ってるってことに対して、
takeshi@Ddvi_Kuma
そういう意味だと何にも思わない。
絶対そんな大して面白いこと言ってないんだよ。
仲いいんだなぐらいしか思わないよ。
だって用がないんだもん、その人たちに。
用はない。
じゃあ俺にも喋らせて、みたいな気持ちは別にないよ。
ない。用事はないから。
割り込みたいとは思わないけど、
自称としてね、象徴として、
女性をこんなに笑わせれるって、もう何なのって。
いや、思わないな。楽しそうだなぐらいしか思わないな、ほんとに。
しかもほら、もう一個付け加えておくと、
僕は男側にっていう意味でもあるんだけど、
ほとんどのことを面白いと思わないわけ。
これは中学高校の青春時代に行った、
笑わない訓練みたいなのが多分大きく、
俺をその不感症にさせているんだろうけど、
なるべく笑わないようにするっていうのがある。
だから時々出し物とかでお笑い芸人みたいなのが飲み会に来たりしても、
なるべく笑わないようにしてる自分がいるわけ。
それも本当に心の底からひんやり見てるわけ。
何が面白いんだろうぐらいの感じでね。
そういうもんだからさ、もう分かんないわけ。
だからお湯と冷水が分からないぐらいの感じで、
何が面白いの?でも女の方めちゃめちゃウケてるっていうのが、
より俺的には取り残される気持ちが強い。
もし、あ、これは面白いよね、ここまで面白いこと言ってたら、
それは笑うよ、だったらまだ許せたかもしんない。
俺の分からないルールで彼彼女は、
すごい面白いことを面白い世界に言ってるみたいなさ、
俺は取り残されてるみたいな気持ちになっちゃうわけだよね。
kohei
はいはいはいはい。
takeshi@Ddvi_Kuma
ゆえに俺も何が面白いかが分かんないわけ。
俺はハッスル側としても。面白いか分かんないか。
全部が面白くないことだと思ってるから、
何を言ったらそんなにウケるのかが分かんないから、
真似することもできない。ここに断絶があるわけですよ。
なるほどね。
分かりました?俺のどれだけそれで孤独を感じるか。
分からないんだけど、その感覚はね。
それはそうだよ。
俺はそんな訓練を受けてないし、やってないし。
殺し屋の訓練というかね。
その弊害で今俺は面白いことが分からないんだみたいな。
分からないんだ。もう俺は笑顔を失ってしまったんだ。
それに対して分かるよなんて口が裂けても言えないからさ、分かんないから。
ましてやね、別に俺も笑わせたこと、それぐらい笑わせたことあるしみたいなね、
心の余裕みたいなのがあるわけでしょ?
あるというか、余裕があるというより、
執着してないわけね。
執着してない。なぜそんなに中心に入りたがろうとしてるのか。
中心ってせめて。
kohei
そうじゃん。
takeshi@Ddvi_Kuma
女の人が笑ってて笑わせてる男がいてそれに嫉妬を覚えるって、あなたが何かしたいってことでしょ?
えっとね、正確にもし伝えられるんだったら、ちょっと今から言葉にしたいんだけど、
別に俺が女性をめちゃめちゃ笑わせたいってその時思ってるわけではないんだよ。
どっちかっていうと、笑わないでくれって思ってるわけ。
そんなつまんないことで笑わないでくれ。なんで笑ってんだっていう気持ちで、
憧れの気持ちはなくはないけど、でももうできないって思ってるから、
なんか笑わないでほしいっていうことかな。
それこそ大きなお世話だよね。
お笑いの研究
takeshi@Ddvi_Kuma
それ面白くない。注意したい。それ面白くないよ、別に。
説明してほしいみたいな。どこが面白かったの?みたいな。
まあ完全にもうその時には俺はもうピエロの格好をしてると思うけど。
ジョーカーだよね。
スーツにピエロのメイクで現れて、それどこが面白かったか説明してほしいって突撃するんだろうけど。
それを散々聞いた後は、それは傑作だぜって言って、銃をぶっぱなしていくっていうね。
ジョーカーだね。
ジョーカーなんですよ。なんだろうこの気持ちって思うね。
俺もなんかその感覚はないからね。
多分感覚としてこういうことなのかなって思うのが、
若い子がなんでそんな大したことない話で、そんなでけえ声で笑えるのって思うときはたまにある。
年齢であるゾーンはあるよね。
腰が転んでもおかしい。
逆に言うと、僕らが面白いと思ってたのが通り過ぎてしまったもの。
20年のときに面白いと思ったけど、それが通り過ぎていってしまったもので笑ってるのを見ると、
なんかちょっと、たぶんコウヘイくんの感覚に近いのかな、それが。
今の話だと寂しい気持ちはあるかもね。
寂しい気持ち。もうこれで笑えないんだなっていうのもあるし。
若さだなみたいな。
僕の中でブームが終わっていることで笑ってるから、なんかちょっと恥ずかしいっていう気持ちもあるし。
kohei
痛さも感じていると。
痛さも感じてしまう。
だから憧れないし。
takeshi@Ddvi_Kuma
憧れないし。できれば耳を塞いでいたいっていう感じになる。
狂犯性周知的なところがね、あるんだね。
感覚はそれなのかな、近いのは。
もし分かり合えるとしたらね、そこが落とし所かもしれない。
別にたけしくんはピエロの格好をして、何が面白いのとは聞かないわけね。
聞かない。何が面白いかはわかってるからね、その場合ね。
ああ、あれねみたいな。
その場合は何が面白いかはわかってるから、ただそれ面白いかねって思ってしまうよね。
昔は面白かったけど。
昔は面白かったっていうのがあるわけね。
とかまあ若い子のノリを見てちょっとイラッとするのはそんな感じかな。
楽しい vs お笑い
takeshi@Ddvi_Kuma
バカみたいに手叩くじゃん。
うん。
kohei
いやまあでも俺も、ひいひいは言わないけど、飲み会の席で手叩いて笑うことはあるからな、俺も。
takeshi@Ddvi_Kuma
俺はそれはもう意図的にやってる、その盛り上げるために。周りのために手叩いてるよ。
本当に面白いと思って手叩くことはないよね。
どちらかっていうとやっぱりその日テレの森アナウンサー的なペルソナが出てきて、ここで声を張って、何言ってんすかパチパチパチみたいな、そういうテンション。
あ、こえくんごめん。ちょっと謝っとく。えっとね、今一連の会話を冷静にね、冷静にというか、ちょっと振り返ってみて、で、こえくんの主張をちょっと僕の頭の中でまとめた結果、
なんかハローくんっぽいなっていう。
ハローくんっぽい?どの辺が?
なんかね、こえくんの意図して僕が解釈をしたんだと思うんだけど、
僕の中でね、俺、みんなが面白いって思ってるやつ、面白いって思えないんだよなっていう、
人とは違いますよ、アピールをしてる感じに。
人とは違うアピール。先民思想みたいな感じね。
うん、結果、あ、ハローくんっぽいなこれって思って。
まあ、言い訳をさせてもらうと、ほぼ一緒だと思うよ。ほぼ一緒だと思うけど、俺は本当に絶望してる。
そのことに関して悩んでるわけだからね。
そうそうそう。俺そこで優越感っていうのがなくて、マジで絶望してるわけ。で、今回もバーベキューで若い子に相対して、
やっぱりダメだ俺はっていう、お笑い的インポテンスを感じてるわけよ。
だから救いをハローくんになることですよね、ジョーカー化するんじゃなくて。
まあ、すべてを、お前らバカだからこんなことで笑うんだなって言えると、相対的に自分は天才だっていうふうに言えるわけじゃん。
だからもう、俺さーつって、お笑いわかんないんだよねってちょっと生きた感じで言うようにする。
うん。
無理だよね。無理。これはやっぱりね、傷ついてるから。傷ついてる。
今回も先週からずっと言ってるけどさ、即興コメディっていうジャンルにポッドキャストしましたと、カテゴリーをね。
で、もう上位とかランキングでね、近くにいる人たちとかもう片っ端から聞いてるわけ。
うんうん。
で、やっぱり俺にとっては面白くないんだよ。ピクリともクスリともこないわけ。
でも、何かが彼らが楽しそうに話してるとか、そういうのはまあ、なんとなく雰囲気でわかって、当たり前だよね。コメディなんだから。楽しそうにしてるんだけど。
kohei
それが何なのかをすごい真剣に聞いてるわけだよ。つまんねえなっつって切っちゃうんじゃなくて、どういうことなんだろうって言って聞いてる。
それをね、やり始めたらもうお笑い芸人だよ。
探求してるわけね。お笑いというのは。
そう。お笑いというものを探求して、お笑い芸人も2種類いてさ、感性でいくやつと、そういう意味ではちゃんと分析をして、
論理立てて、こうこうこうだからこうなると面白いっていう、論理武装でやるタイプともあるんだけど。
でもそういう意味では、そういう分析をしてるから、一見お笑いに向かってそうなんだけど、でも明確に俺違うなとは思ってて、
別にお笑いのラジオを聞けばいいじゃん、だって現行の面白いラジオっていうのはあるんだからいいんだけど、
なんでポッドキャストでそれをやってるかっていうと、彼らは別に面白くないんだよね。
俺とかね。
いやいやいや、本当に。彼らは別に空気階段からいちとかね、今面白いオードリーとかでもいいよ。そういうラジオと一緒ではないんだよ。
何かっていうと彼らは面白いじゃなくて楽しいなんだよね。
あ、そうだね。
だから着地点が違うところで、だからどっちかっていうと楽しいの方が、女をひいひい言わせてる、女をひいひい言わせてる、みたいな人の対象なんだよね。
そりゃそうだよね。
自分はどっちかっていうとお笑いはひょっとしたらもっと神聖なところに置いてるから、お笑いを研究しようとはしてないかも。
スタンスでスタンス。お笑いを研究してるとかではなくて。
だから楽しいを因数分解して論理立てて、理論武装か、理論武装しようとしてるんだけど、楽しいはね、たぶんお笑いよりも因数分解できないと思うんだよね。
できないと思う。結局、それでさ、アップルポッドキャストのレビュー欄とか見るとさ、人気あるところはコメントがいっぱい書いてあってさ、なんとかさんとなんとかさん、みんなさんづけ、さんづけされてんだよ。
そりゃ化粧つけるでしょ。
いや、なんかちょっと気持ち悪いニュアンスのさんづけってあるじゃん。ミシチルのさくらいさんみたいな。気持ち悪いニュアンスのさんづけってあるじゃん。
そこまで読むなよ、もう。行間を読みすぎてるなとしたら。
めんどくさい感じ出すなよ。
ラジオリスナーの恥を捨てられなさ
kohei
行間を読みすぎだなって思って、それは。
まあまあそれはあるかもしんない。単純に知らん人だからさんつけてるって可能性あるけど、最近その、まあね、あるじゃん、そういうさ、おじさん同士のちゃいちゃが見たいリスナーとかさ、ファンアート書いちゃう層とかさ、ああいう人たちがちゃんとついてんだよね、そういう人気のあるポッドキャストには。
ああ、はいはいはい。
でもさんづけしてる時点でもうそういう、そうだと思っちゃうんだけど。きついと思ってさ。
でもそれは体が。
ファンアートはきついなあ。
ちゃんと楽しいっていうのを、うんかいはできないよね、確かに。で、それ何かって言うとやっぱり人格だよね。好ましい人格をしている。
楽しそうに、まあ難しいもんでさ、面白い時間を提供するのか楽しい時間を提供するのかっていうのもあると思うんだけど、楽しいはやっぱり理由が作れられないから、やっぱり雰囲気なんだよな。
雰囲気ってあるよね。
雰囲気ってあると思った。
その雰囲気を作れる人がすごいわけで、これが逆説的に言うと作れないやつはもう結構作れないよね、本当に。
このラジオのことだよ。
で、なんかまあ、なんだろうね、終始ニヤニヤしてれば楽しい雰囲気になるかって言ったらそういうわけでもないしさ、ニコニコしてれば。
そしたらこの声だけのメディアでね、そこまでの人格をお届けできるってすごいなと思って。やっぱり声もね、なんか明るいんだよね、やっぱりね。
まあ普段出してる声のちょっとね、ワントーンぐらい上げてね、キーを上げて、やっぱりキーが高いと楽しそうに聞こえるから。
こっちまでニコニコしちゃうみたいな放送なんだよ、彼らは。でも俺は真顔で聞いてるけどね。
うん、そりゃそうだ。楽しもうと思って聞いてねえんだろう。
でも結局そこがさ、たぶん真理を君が手にしたところで、
いやまあそうだよ、真似できるもんじゃないってなるだけだからね。
結局一通分解した結果、あ、これ持ってないやつだってなるだけだって。
だからラジオリスナーっていう意味でも目の前の若い女の子っていうだけでもさ、どっちも俺はもうひいひい言わせることはできないというさ。
できないねえ、たぶんできないよ。だって恥を捨てらんないんだもん。
ここはでもね、僕はもう僕の中ではね、コウヘ君の原因って何かって言ったら恥を捨てらんないとこだと思うけど。
なぜかって言ったら。
俺ね、わかるようでわからんっていうところなんだよね。
バカになりきれないからっていうところだと思うけど。
バカだと思ってる。周りはバカだと思ってるから。
バカだと思ってるというよりは、テンションが上がってウェーイってやってるのを冷ややかに見てしまう癖はまあ抜けないね。君のその癖は。
たぶんそこ抜けないと厳しいよ。やろうとしてることとか、その感情を、その絶望を脱ぐことは難しいんじゃねえかなとは思うけどね。そこのリミットは緩くしないと。
そこはもう1年や2年の話じゃないしね。俺はみんなとパラパラ踊れない人だからさ。
今更そうなりたいっていうのも正直あるし。
そうそうそう。やろうとしたところで結局自分の否定になってしまうっていうね。
あらほーだぜっていう。
年齢になってから、でも取り返そうとする人いるじゃん。できなかった分みたいな。学生時代にできなかった分を取り返そうとする人いるじゃん。
まあいるねえ。
悪いとは言わない別に人の人生だから。
そうそう、全然悪いことじゃないよ。
でも少なくとも俺はやっぱ違うなと思うよ。
違うなっていうか、できないなって。
できないなっていう、恥をでも言葉としてはさ、恥捨てられたほうがまだ気持ちのいい人だよね。恥なんて。
楽しい雰囲気を作れる人格
kohei
捨ててなんぼみたいなニュアンスあるもんね。
まあもちろんTPOはあるよ。
小さい男だなって思うよね。そこに執着してるだけで。
いやまあ、だっせえなみたいなさ。
TPOだけどな。結局。
ハメ外した結果どえらいことになってる人もいっぱいいるから。
いるんだよ。だからこれまで外してこなかったから、一番大きい事故を起こすかもしれない人でもあるよ、俺は。
そうそうだから外さないほうがいいよ。逆に言うともうこの歳になっても外せてないんだったら外さないほうがいいよ。
もう危険だよって言うね。
全然楽しくないバーベキューありましたと。
もったいないな。もったいないけど乗り切られなかったが何言ったって面白くねえよな。
仮に若手の女性社員が全員裸だったとしても楽しくなかっただろうし。
なかったんだろうね。ピクリとも来なかったんでしょうね。
まあ多分実際そうだとしたらその解説の付き合いは考えるべきだと思うけどね。
29:39

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