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先週、このポッドキャストを上げて、今まで順調に再生数が伸びてきていたんだけれど、
先週はやっぱり全然再生されない。
何の話題もなく急にバックシンガーの話題になったよね。
誰にも刺さっていない放送をしているというね。
聞きたくもないことを話すのも困ったもんだなという。
そうだね。
バックシンガー全部見ましてね。
はいはい。
ちょっと待って、俺はまだ30話くらいまでしか見ていないから。
おいおいおいおい。ボヤボヤしてると後ろからばっさりだ。
ブライガーは見てる?
ブライガーは1話見てる。
若干のバックシンガーロスになりながら1話を見たからちょっと救われたよね。
ほぼ同じようなキャラ2人がいるから。
順番は違うけどな。
順番は違うんだよね。
今日はちょっと楽曲分析をしてきたんだよね。
バックシンガーのオープニングは何がいいのか。
作曲が山本正幸さんっていう人かな。
知る人ぞ知るアニソン界の巨匠みたいな感じなんだよ。
他にはタイムボカンとかラーマンとかね。
いわゆるタツノコプロの主題歌挿入曲っていうのをバリバリ作っていたと。
面白いのがデビュー曲がモエオドラゴンズっていう中日ドラゴンズの非公式なのかな。
ドラゴンズの歌があるんですよ。
タイムボカンとかもなんともとぼけた味わいの曲なんだよね。
ただこのJ9シリーズはテーマがいかにもロックンロールなコード進行とかビートっていうのが使われてるわけだよね。
それプラス言葉遣いとか音の乗せ方がユーモラスというか。
そこがウキウキポイントなんですね。
バックシンガーはもう39回聴いたんで。
完全に耳の頭の中で見せてるね。
毒が回っている状態で仕事中にもちょっと流れてきたりして非常に迷惑している。
俺もね、昨日嫁と一緒に職場で配ったりするバレンタインデーのチョコを買いに行ったんだけど。
ファンシーな空間の中で俺の頭の中ではもうJ9J9情け無用っていうのがずっと流れてきて。
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タイトル連呼っていうね。
あの愚直感がたまらんっていう感じだったね。
ストレートに刺さってくるんだよね。
ストレートに刺さってくるね。これはやばいぞって思っているね。
ちょっと分析したのはバックシンガーの方ね。
さっき言ったタイムボーカーにも見られる独特なユーモラスな言葉遣いっていうのがこのロックンロールのビートに相まって中毒性を高めているんだけど。
最初はGのコードで始まりますよ。
ここで、たまらないぜハニハニハニ。
全然音が鳴らない。
こい君ちょっと先に聞いていい?
音鳴らして大丈夫?
環境として?
俺ルールだけどウクレレはOKっていうね。
いや子供たちに寝てとかっていう話なんだけどさ。
今日は寝かしつけしてもらってるから関係ないね。
寝てる横でやってるわけじゃないっていうことね。
前回は声のトーンを抑えて喋ってたからさ。
ちなみに先週は声のトーンを抑えてたんだけど、途中からわざと小声みたいな感じになってて。
それってね、今聞いてるタクラムレディオっていうのを聞いてるんだけど、
MCは渡辺幸太郎さんって言って、超相対性理論っていうね、
ハマって聞いてるんだっていうポッドキャストの、その人が一人でやってるJWaveの番組なんだけど、
その人の語り方っていうのが、とてもASMRな声でトーク進行していくんだよね。
それをね、途中からずっとモノマネしてた。
僕らに言わずに。
そうそう。
それは謝っておこうかなと思って。
じゃあ正式に謝罪をしてもらおう。
この度はね、勝手に内緒でタクラムレディオのモノマネをしてしまい、申し訳ございませんでした。
許す。
ということでね。
だいぶちょっとやる気がなくなったんだけども。
いや、いいよいいよ。
ごめんな、俺が途中で切っちゃったからっていうのもあるけど。
いや、もういいかなっていう。
結局、どこが素晴らしくてっていう話をしてほしいわけじゃん。
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オープニングのね、ぐっとくる独特な横文字の使い方と、このロックンロールだぜっていう感じのコード進行。
それでもやっぱりね、金銭に響くコード進行も実は入ってるよみたいなところがいいところなんだよね。
ということでね。
まず実演しようとして、思った以上にウクレレが弾けてないっていうのを今、事実に愕然としている。
カッタッキリ触っていない。
それも心が折れかけているところではある。
なんだろうな、俺はバクシンガーを通して、バクシンガー自身にもいい思い出にはなったけど、見たことでね。
でもそこから派生して、新戦組の史実はどうだったのかとかさ、追い出すとまた面白くなってくるというか。
新戦組は面白いよ。
バクシンガー自体が新戦組というか、もえよけんの丸パクリなんじゃないか疑惑がつぶやかれて。
これはさすがにまずいんじゃないかっていうパクリがあるらしいんだけど、それを確かめたくなってくるなっていうね。
なるほど。見たからこそもえよけんのところ見えるから。
もえよけんをバクシンガーをフィルタリングして見てみたいなと。
そういう楽しみが出てきたね。
ウィキペディアに最初から書いてはあるんだけど、元になっている大使の名前とかね。
やっぱり新戦組を勉強してから、ちょっとかじってからそこに戻って見てみると、やっぱりふざけてるのかなっていうネーミングとか多々見受けられて。
ニーミシキっていう大使がいるらしいんだけど、そいつはバクシンガーの中ではニーミッキンっていうふざけた名前になっていて。
一粒で二度おいしいのは、やっぱりこういう史実をもとにしてるからだよなっていうね。
逆になんでブライガーは何の元ネタもないんだろうっていう物足りなさは感じてるかな。
仕事人でしょ?
モチーフはね。
新戦組みたいな元ネタというか史実があるわけじゃないから、ちょっとそこがブライガーに関しては物足りなく最初1話で感じてしまったよね。
萌えよ剣とかね。
ちょうど去年映画化されてるっぽいからあったら見てみたいな。
なんかね、でも映画の尺に収めちゃうともったいない気もするよね。
結構やっぱり大河ぐらいの長さで語るもんだよね。
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そうそうそう。っていうぐらい丁寧に書いてるからさ。書いてる、ちゃんと読んだことないんだけど、作るぐらいのドラマでやってくれるとなっていう。
新戦組自体が6、7年ぐらいのものだから、長くはないにせよ、右右曲折がね。
結構濃密だからさ。
そうだね。
あと俺がたぶん途中で寝ちゃってんだろうね。
新戦組の方で、セリザワカモとかさ。
初代局長かな。
初代局長で、権力の庁民をいじめたりするような人だっていうエピソードを聞いて、
これ爆心河じゃどうなってんだろうなって思ったんだけど、もうとっくに死んでるっていうね。
どっかで俺は完全にネタ化スルーしてしまったらしい。
セリザワカモ、結構最初の10話ぐらいのうちに出会ったかな。
たぶんそうなんだよ。
で、俺がもうそもそもセリザワカモだと思って見てない。
なんていう名前だったんだろうっていうのと、もうそのつもりで見てないから顔も覚えてない。
カルモダクスか。
あ、セリザワカモだね。
セリザワカモ、カルモダクス、山並圭介とかさ、最初の方で死んじゃう人たちで、
でも結構エピソードが面白い人たちがいたんだな、へーって。
山並さんとか結構後ろの方だと思うけどな、中盤ぐらいかな。
いや違う、セリザワカモが最悪なんだよ。
最悪だっていうエピソードだよね。
奥さんに梅毒移してるからね。
結構ね、そういう芸者遊びというかね。
嫌われてるからさ、遊んでくれない芸者とかを斬りつけに行ったりするわけよ。
しかも手下にそれをやらせるみたいなね。
最悪だなっていう人なんだけど、バクシンガーで見てないんだよね。
セリザワカモでしょ?
太陽体だから本当最初の方で。
最初の方なんだね。だからまだハマる前なんだろうね、俺が。
銀行に行って、俺らが頑張って…
あいつか、あいつか。
最悪のやつが。
バクシンガーが新しい登場人物が出てくる度に一回ウィキペディアに戻して、
誰が元ネタなのかを見ないと、結構わかんない。
新選組として見るとそれが大変だよ。
あとは伊藤嘉太郎っていうね、多分新選組的には裏切り者の人がいたらしいんだけど、
なかなかの剣術の持ち主だっていうさ、これ魅力的なキャラだなと思って。
いつの間にかいないんだよね、やっぱりね。
劣等体の中で見たことがないんだよね。
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割と重要だぞ、伊藤嘉太郎。
YouTubeとかで新選組まとめみたいなの見てさ、こんな強烈なやついたかって思ったんだけどね。
カシム・タローンっていう名前でいたらしいんだけど。
タローンを見てないんだよね。
タローンはそうだね。
銀河レッドが地球か何かに行って不在にしてる間に撮ろうとしてた。
そうなったんだ。
一番体のテディーだ。
テディーと一緒に判断をこうやって撮ろうとしてた。
よく見てるな。
逆に言うと、なんでそこを見てない?
意外と音声だけの時とかあるから。
目を閉じて。
何回も言ってるけど、俺は好きで見てるもんだから、別に理由とか言えるわけじゃないからね。
どっちかというと、俺はもう39話を消化しようっていうスタンスで流し見だから。
そういう脇役に目が行ってなかったんだよね。
でも、やっぱり史実を知ってから見ると、これあいつかって印象に残るんだろうね。
どういう所属で銀行を荒らしてるんだろうって見てたからさ。
わけわかんない奴がいるぞみたいな感じなんだよ。
まあね、そうだね。
これあんまり言うとネタバレになるんで、来週。
3週にわたってバクシンガーの話題で放送しているという自殺行為だよね。
