AIツールを用いたスライド作成
孤独なポッドキャスターがお送りする平日回帰ファイル、火曜MCはアヤコPです。
2024年3月19日火曜日です。 明日は3月20日、旬分の日ということで
水曜日にお休みがあるのは何とも言えず嬉しいものですね。 なんか、なんかのポスト、Xかなんかのポストで
1週間のうちに水曜日が休みだと、月曜日はまあまあちょっと頑張るかという気になって、火曜日になったら
明日休みだわーいっていうのになって、水曜日休んで、木曜日はまあ頑張るか。 金曜は明日まだ休みだわーいってなって、とても健康的にいいんじゃないかっていう
ご提言がありまして、私も非常にそれは賛同するところでありますね。 なんか水曜日お休みだと嬉しいですね。
今日は何の話をしようかなと思ってるんですけど、 最近ちょっと使ってみたAIのツールがあるので、その話をしようかなと思ってます。
どういうツールかというとですね、PowerPoを自動的に作成してくれるというツールです。 PowerPoと言ってもですね、
どういう種類のPowerPoかっていうと、プレゼン用のスライド という感じかなと
いう類のものですね。
PowerPointで何か資料を作るときに、プレゼンするためのスライドを作るというときと、本当にドキュメントを作るという2パターンがあると思ってます。
多分メジャーなのはスライド作りですかね、の方だと思うんですけど、私はスライドも作ってきたけど、割とドキュメンテーションもすごく多かったなと思ってて、
要はその、読み物的に作る、 ワードで作ってもいいんじゃないかというものをスライドで作る、スライド型で作るという感じのやつですよね。
コンサルティングの業務も結構多かったので、今も多いんですけど、かなり書き込んだり、図紙したり、表を作ったり、いろいろできるので、
1ページに1メッセージ入れて、リード文入れて、 構成していくやつですね。
今はそういうのがあるんですけど、今回使ったやつはどっちかというと、そのスライド側、プレゼンテーション側に近い、
スライドの使い方をする場合の自動作成ツールということで、 無料で使えるので試してみたんですよね。
名前がイルシルってやつなんで、 みなさんもぜひいじってみて欲しいんですけど、
ChatGPTと連携を内部でしていて、 どういうユースケースかよくわかんないんですけど、
スライド作成の重要性とデザイン提案
私がまだ理解してないんですけど、1個のキーワードを入れて、 例えばポッドキャストに関係するスライドを作りたい。
内容は、例えばポッドキャストの面白いところを、 みなさんに伝えるためのものにしたい、とかいうような一言を入れると、
もうね、中身まで作っちゃうんですよね。
ChatGPTに頼むと、そういうのできるじゃないですか。 プレゼンの構成を考えてくれとか。
だからそういうのをそのまんま使ってシナリオにして、 それをスライドに落としていくっていうパターン。
スライドも何個かというか、1000種類以上のテンプレートがあってですね、 そこに文字を埋め込んでいくんですよね、自動的に。
だからどこにAI使ってるかというと、おそらくスライドを作る前のシナリオの部分で、
だいぶ作ってて、どうだろうな、そのシナリオの中身によって、 スライドが、じゃあ箇条書きにした方がいいのかとか、
3個のブロック作って並べて伝えた方がいいのか、 みたいなのをおそらく判断をしてですね、
それを入れるというような内容になってるんですよね。
まあまあありっちゃありだなぁと思って使ってみたんですよね。
私の場合は、ある程度ちょっと今度プレゼンをすることがあるので、 それを試しにこれに作ってもらおうと思ってやってみたので、
自分のシナリオがちゃんと反映してくれてるかというと、 ちょっとそこがね、なんか変に簡略化されちゃったりとかして、
それがいい場合もあるんですけど、 ちょっとイマイチだなって思う部分もあるんですけど、
構成とかデザインとかが結構いいなっていう感じで、 これはね、使えるんじゃないかっていう感覚を得ましたね。
で、本当、 作ってくれる時間めっちゃ早いんですよ、本当にね。
ものの5分ぐらいで作ってくれるので、 ここからダウンロードして、あと自分でカスタマイズすれば、
本当ね、めちゃくちゃスタイリッシュなのが割と作れるという感じになっていると思います。
で、スライド作りとかって、凝ろうと思えば本当に凝れちゃうし、 なんか好きな人ってすごいこだわって、
やるじゃないですか。 昔ちょっとエピソードを思い出したのが、
会社員の時にですね、後輩が初めての案件のプレゼンがあるということで、 すごい気合が入っててですね。
ずーっとね、プレゼン資料を作っているんですよね。 仕事中に。
まあちょっと、もともと終わらせた方がいいんじゃないかと思ったけど、 私同じチームじゃなかったからあまり言わなかったんですけど、
今度ね、1週間ぐらいずっと同じスライドをね、 画面に映ってて、スライドが。
多分よく見たらね、1ミリぐらいね、図が動いてたりとかするんですよ。 だから、
そういうね、しょうもないオブジェクトをどうやって動かすかみたいな、 どうやって配置するかを一生懸命考えているっていう、
まあちょっと古き良き時代かもしれないんですけど、 そんなエピソードをね、ちょっと思い出しまして、
うん、なんかもうそういう時代じゃないんだろうなと。 スライドも作ろうと思ったらもうちょっぱいで作れちゃうけど、
構成考えたりするのがね、若干めんどくさかったりするので、 そこをね、ある程度ひな形作ってくれるのはすごいありがたいですよね。
で、パワポイント側も、まあ割とAIじゃないけど、 なんかそれっぽいものが搭載されてて、
デザインの提案とかもしてくれるようになっているから、 パワポ側のサービスを使うのか、
こういったサードパーティー的なサービスを使うのかって、 まあいろいろパターンがありそうですけど、
ほんとなんかチャットGPTが現れてからの、 そのプラスアルファのプラグインではないサードパーティーサービスの勃起のこのスピード感っていうのは結構すごいなと。
私だったらできるかなと思ったらできないなと思って、 やっぱこれ考えてる人はみんな本当懸命にこういろんなビジネスケースを考えているんだなと思ってですね。
そこにちょっと、 みんなすごいなってちょっと思うんですよね。
ほんとこのスライド作成って、 凝ればいいっていう話じゃないから、 いかに合理的に分かりやすく伝わるかっていうのがすっごい大事なので、
ほんとテンプレートとかをね、じゃんじゃん使っちゃえばよくて、 テンプレートに入れる文言もいかにシンプルに分かりやすくできるかっていうところが肝だから、
パワポ試してみた
そう考えると言葉の要約がすごく上手なチャットGPTはうってつけということで、 この組み合わせ考えた人はすごいと思うし、
これでも割とよくできてるから、 開発とか、
なんか結構時間かかったんじゃないかな。 時間かかりそうな感じするんですけど、すごいスピードだよなぁと思ってですね。
ほんと皆さんちょっとリンクを貼っておくので試してみてください。
あのなんかオシャレなプレゼンテーションを作る意味って何だろうって、 まあ私はよくわかんないんですけど、
結局伝わればいいのでそんなにオシャレじゃなくてもいいんだけど、 まあパッと見の印象ですよね。
プレゼンの印象とかがちょっと変わるぐらいかなぁと思ったりします。
要はあの ちゃんと分かりやすければいいんですよ。分かりやすければいいんですけど、
デザインが入るとより分かりやすくなるよねっていう話で、 ちょっとカッコ悪いデザインとかだとやっぱ思って思ったりする人もねいてそこに変なノイズが入っちゃうと、
素直に聞いてもらえないみたいなところも最近はあるのかなと思ったりするので、
こういうところで合理化するのがいいなぁと思いました。
なんかね、このテンプレートに落とし込んでいくところが、 このツール結構すごいんですよねー。
うん。 いやすごい。
で、これがまだまだ多分序の口だと思ってて、 そのうちほんと
もっと良いスライドがめっちゃ簡単に作れるだろうなとも思うので、
今はねやっぱ人の手が最後に加わった方がいいなと思うんですけど。
これがプレゼンスライドに留まってますけど、
そうじゃない、もっとコミュニタ?それこそコンサルティングで使うような資料、 ドキュメンテーション側のパワーポイントが
ここに搭載されると、それはすごいなぁと思いますねー。 それ早く誰か作ってくれないかな?
そうなってくると、こういうツールを知ってるか、 そして使いこなせるかっていうところにかかってきてて、
意外にこういうサービスを知らなくて使わないとかいう方もいると思うので、
こういう情報収集と、とりあえずトライアルしてみるっていう姿勢は結構私みたいな人は欠かせないかなと思ったりします。
あとはキャンバーとかでもスライド最近作れるので、本当におしゃれなやつ作りたかったらそっち行ってもいいんですけど、
スライドのおしゃれさで内容をごまかしている感じもしていて、
まあそうじゃない、そうじゃないつもりなんですけどね。
なんかそんな気になっちゃうんですよ、自分がね。
これおしゃれだからすごくいい資料に見えるけど、中身全然ないなみたいな風に、
自分でそういう風に思わないようなスライドにしなきゃいけないとなってくると、
結局シナリオが大事と、ストーリーが大事ということに結局なりますね。
はい、というお話でした。
デザインとシナリオの重要性
AIを駆使してやっていくと、本当自分の働き方もどんどん変わっていくということで、
最近はAIだけじゃなくて、原始的なそういうサービスも、
そういうサービスというのは何かというと、いろいろ代行して何かもろもろ作ってくれるサービスとかもあって、
それが私みたいなフリーランスでも使える範囲の価格代だったりすると、
私から誰かに個人の仕事なんだけど、一部をアウトソースしていくみたいな、
それのアウトソースするときの発注、指示のとし方みたいなところ、ディレクションがやっぱり大事なので、
曖昧なことを指示したら、もう曖昧な結果しかそういうのって返ってこないんですよね、
アウトソースサービスだと。
なので、曖昧なことを言っても上手いことを仕上げてくれる人というのは単価が高くなっていくし、
私も多分その種類に属しているんですけどね。
カオス耐性が強いので、一言って何か100作るみたいな感じで、
できるところが一応人間として重宝されているところかなと思うんですけど、
ディレクション側が上手くなるとね、私なんて本当、多分単価が高い人間になっちゃうんだろうなって、
こんなのを見ながら思いました。
というわけで、今日の回帰ファイルいかがだったでしょうか。
皆さんも使ってみた感想とかをシェアしつつ、
もうちょっとこんな感じだったらすごい疲れたよとかっていう事例とかも共有できるといいなと思います。
というわけで、会話回帰ファイルお相手はあやこPでした。
また来週お会いしましょう。
明日お休みなので皆さん楽しんでください。