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こんばんは、内海あさです。この番組、忘れてみたい夜だからは、私内海が世界を小さく平和にしていきたい番組です。
今回は、【大ネタバレ】鬼滅の刃完結内海の推しキャラを語るということで、鬼滅の刃の推しキャラを発表しつつ、その魅力を語っていきたいと思います。
ちなみに、息するようにネタバレをするので、本当に気をつけてください。 推しキャラを語る前に、鬼滅の刃について内海なりに説明をしますと
人間を喰う鬼、その始まりの鬼を倒すために主人公を始め、鬼狩りと呼ばれる鬼殺隊の鬼殺隊、鬼を殺す隊と書いて鬼殺隊ですね。鬼殺隊のみんなが頑張る話です。
で、漫画の印象としては、もうはしょれるところは全部はしょりましたっていう感じの漫画 23巻で完結しましたが、その巻数の割にはストーリーがたくさん展開したし
キャラクターの描写も完結かつ丁寧だった。 あの漫画面白いよって言われても、何十巻もあったりすると初期投資費用が高すぎて、まあ手を出せないじゃないですか。
鬼滅の刃は23巻で完結ということで、漫画喫茶で一休みしたらいいやと単行本派を諦めさせることなく
そしてアニメや映画から入った人もギリ、23巻からちょっと多いけどまあってギリ買おうと思える
巻数で完結しているし、実際コストパフォーマンスが高い。 結果として2020年日本の経済の柱となった
単行本バカ売れ、アニメ大人気、映画バカ売れの大ヒット漫画です。 そんな鬼滅の刃の推しキャラクター2名ほどを選んで語っていきたいと思います。
まず一人目ですね、一人目が煉獄京次郎さんです。 映画でも結構話題になったんですけれども、この煉獄さんの素晴らしいところは理想の上しっぷりです。
物語の中で主人公たちは煉獄さんに話を聞くために無限列車に乗ってたんですけど、 その無限列車には加減の一、まあ結構強い会社で言ったら部長クラスの鬼が潜んでいて
その 部長クラスの鬼との戦いは主人公たちの活躍もあって
無事に勝利を収めたんですが、その直後に上限の3っていうめちゃ強い 会社でいうと常務クラスの鬼が来ちゃったわけです。
ほんでその上限の3の鬼は煉獄さんに提案をしに来たんです。 お前も鬼にならないかと。
そんで 鬼にならないんだったらお前を殺すっていうふうに煉獄さんは言われたわけです。
煉獄さんはもう君と俺とでは勝ち基準が違うって即答でその話を受けて その常務クラスの鬼と戦うことになるんですけど
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もう部長クラスの鬼との戦いで負傷して使い物にならない主人公たち そして無限列車っていうその列車に乗ってた200人余りの一般市民を後ろに守りながら戦わなきゃいけなくなったわけですよ。
でもなかなか厳しい戦いを強いられて 戦いの中で致命傷を負わされたタイミングでもう1回その鬼に
常務クラスの奴にもう1回その鬼にならないかって提案されるんです。 このままだとお前は死ぬから鬼になるって言えと。
お前は選ばれ強き者なんだと。 でも煉獄さんは
自分が強く生まれたのは弱き者を助けるためだからってやっぱり断るんですよ。 この場面での鬼になれっていう提案は倫理的な問題をさておくと煉獄さんにとってデメリットはないわけですよ。
このヘッドファンディングははっきり言って悪くない。 だってもう自分もうすぐ死ぬって時に
悪くないわけですよ。提案の内容としては煉獄さんにデメリットないんだから。 でも煉獄さんは己の信念を貫いて死ぬ。
そしてその死ぬ直前に その常務レペルの鬼との戦いの中でもう足手まといでしかなかった何もすることができ
なかった主人公たち、後輩たちを呼んで一言も責めることなく胸を張って生きろ。 俺がここで死ぬことは気にするな。
柱ならば後輩の盾となるのは当然だ。 そして今度は君たちが鬼殺隊を支える柱となるのだ。
俺は信じる君たちを信じるっつって死ぬ。 純色してなくなるのかっこいいとかいうのは矢塚ですけれども
まあ生き様としてかっこいいですよね。 やっぱり理想の上司って話題になるだけのことはあるなっていうキャラクターでございました。
ほんでもう一人ですよ。こっちがね私の最良しキャラクター。 主人公鎌野炭治郎の同期、赤妻善逸です。
彼はね鬼滅の刃っていうストーリーの中で一番共感しやすいキャラクターでした。
鬼滅の刃に出てくる狩猟なキャラクターたちは鬼に家族を殺されたとか鬼を許せないっていう強い気持ちを持っていることが多いんですけど
彼にはそういうバックグラウンドはなくて彼はただ 夢を見てるんです
自分が強くて誰よりも強くて弱い人や困っている人を助けてあげられる 自分のことを夢見てるだけなんですよ
彼は耳が良くって 注意深く耳をすますと相手が何を考えているかも
分かったのによく 人に騙されました
彼は自分が信じたいと思う人をいつも信じたから そんで女の子に騙されて借金背負ったところを助けてくれたおじいちゃんがたまたま
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剣士を育てる人で そのおじいちゃんに修行をつけられるんですけど
何度も何度も その修行がきつくて逃げ出すんですけど何度も何度も彼のことを根気強く叱って
何度も何度も修行から逃げ出しても何度も引きずり戻して そのおじいちゃんは彼のことを見限らなかったから
そのおじいちゃんが自分にかけてくれた時間が無駄じゃなかったって
おじいちゃんのおかげで強くなった自分がたくさんの人の役に立てたらいいなって思いたくて たったそれだけで
怖がりなのに一生懸命頑張っているっていう 彼は親もいなくて周りからあんまり期待してもらえない人生だったからとにかくその
おじいちゃんの期待に応えたくて頑張ってる なんかこう
鬼滅の刃の主人公の河野炭次郎とかはすごく立派だし 家族を殺されてそれでも妹を人間に戻すんだって頑張って
すごく立派なキャラクターだし 他に出てくるキャラクターもみんな命を懸けて戦うだけあってもう覚悟とかもすごくて
こう 鬼滅の刃の物語の中で当たり前にこう死ぬのが怖いみたいなことを言うのはこの
あが妻善逸ぐらいなんですよ ただこの善逸がいることで物語としてのバランスが保たれたというか
正直私は鬼に家族を殺された気持ちとかわかんないから 共感できないんですよ
主人公は立派だし応援したいんだけど共感はできない でも善逸の場合は
ただ自分を期待して自分のために時間を使ってくれた人の時間が無駄じゃなかったって思いたいとか
その人のおかげで強くなった自分が たくさんの人の役に立ったらいいなってその思いだけでやってるから
めちゃくちゃ世界平和じゃん 思って
注意深く耳を澄ませば相手が何を考えているのかわかるのに 自分が信じたい人を信じるってめちゃくちゃ人間じゃんって
いくらでも 人生を諦めることはできるのに失敗しても逃げてもいいから諦めるなっていう
そのおじいちゃんとか炭治郎とかに言われた言葉を胸に抱いて頑張るのマジ人間じゃんって 良くない?私は好き
ということでですね本日は鬼滅の刃のおしけらを語る回でした
あの巷で話題の決め腹になっていたらごめんなさい ということで
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