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こんばんは、内海あさです。この番組、忘れてみたい夜だからは、私内海が夜中にぼんやり考えていることをお話しする番組です。
さて今回のテーマは、SNS探偵内海の憂鬱です。
皆さんはSNSをどのくらい使っていますか? 内海はSNS探偵として一定のレベルまで達してしまったような感じがします。
相手のプライバシーを侵害するので、SNS探偵は辞めなければと、何度も何度も決意を改める。
反面、人付き合いでプロファイリングは大事と言いますか、相手がどのような人間であるのか、理解しようと務めることは重要と言いますか、
どうしてもSNS探偵の力を発揮してしまう今日この頃です。 これからお話しするSNS探偵トークは決して悪用することなく、
あくまでご自身の個人情報の取り扱いに注意するためにご利用ください。 さて手始めにFacebookです。
すごい手のひら返し。 Facebook、こちらは大体の方が本名で登録をしています。
特にお仕事でFacebookを使う可能性がある方、 そういった方は本名で登録をしている確率が非常に高いです。
逆に知名度のありすぎる方でたまに見られるのは、 お名前をローマ字にして死因の部分だけ登録しているというケースです。
そういった場合は、まずは友達から責めましょう。 どんなにリスクマネジメントがしっかりされている方でも、出身校や出身大学、年齢が分かれば、
そういった個人情報だな漏れのご友人の1人や2人、必ずいるものです。 しかしそういったトラブルもあるので、Facebookを本当にやめているという方も多いです。
そういった場合は次にInstagramです。 こちらもまずは本名、漢字、ローマ字2つ検索して見つからなければ、
Facebookのアカウントが見つかっていれば、Facebookで関係性の確認が取れた友人から責めます。 またInstagramでもご友人の方から責めて本人のアカウントを特定することができます。
ちなみにここでアカウントに鍵がかかっていて写真が見れなかったとしても、それは大した問題ではありません。
問題はアカウント名です。 うつみの観測値ではInstagramのアカウント名とTwitterのアカウント名には一定の相関性がございます。
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角なる上はTwitterの特定です。 こちらは複数アカウントを持ちの方も多いです。
またTwitterやっていないんだよねと嘘をつく方も多いです。 まずは1回探してみることがよろしいかと思います。
かつてTwitterをやっていた過去アカウントなるものを発見することも多いです。 こちらもアカウントの見つけ方自体は基本的にFacebook、Instagramと同様です。
まずは周辺の友人から責めます。 周辺の友人から責めて本人のアカウントが分かってそれに仮に鍵がかかっていたとしても、特に大した問題はありません。
とりあえずそのアカウント 鍵がかかっているアカウントをフォローしていると思われる方全員を
Twitterの非公開リストに入れてください。 それによってその方のツイートを見ることはできなくても
その方に対するリプライや その方の周辺の人間関係がわかります。
たまに写真に写り込んでいたり 他の方のツイートにその方が登場することがあります。
それらの情報を総合するとツイート頻度やツイート内容の推測が可能になります。 ちなみにLINEや電話履歴、位置情報なども
相手のスマートフォンが触れる距離にあれば見ることができます。 しかしこれはあまりお勧めしません。
バレにくい方法というのもいくつかありますが基本的に難易度が高いです。 そしてバレたときのリスクが大きいです。
やめたほうがいいです。 そしてもう一つやめたほうがいいこと
それはパスワードを当てようとすることです。 鍵がかかっている場合にパスワードを当てに行ってしまう方
たまにいらっしゃいますが こちらは本当にお勧めしません。理由は簡単で
普段と異なるデバイスからフェイスブック、インスタグラム、ツイッターのアカウントにログインをしようとしたとき
相手のメールアドレスにメールが行くようになります。 これはバレるリスクが非常に高いです。
誰かが自分のアカウントにログインしようとしていることがわかってしまいます。 なので基本的にはやめたほうがいいです。相手を怯えさせることにもなってしまいます。
SNS探偵は基本的に自分が口を割らなければバレることがない範囲内で行う。 これが鉄則です。
さて、SNS探偵うつみはこれまでよし調べよと思った方のアカウントは表裏ともに大体突き止めてきました。
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うつみの好きなものに対する 悲しみまでの執着そして好奇心には
自分でも悲しくなります。 知らなくていいのに知らない方がいいのにどうしてそれを望んでしまうのか
自分でも正直よくわかりません。 うつみは連絡がとてもマメな方です。
中学生の頃、当時の彼氏と1日102くらい、これは往復です。1日102くらいメールをしていました。
相手も似たようなタイプで連絡がマメな方でした。 大学生の時は野球部のマネージャーからのLINEは基本的に10分以内に返す
みたいな暗黙の了解があったので、どなたから来たLINEに対しても基本的に3分以内に返信をしていました。
おかげさまであまりの返信の速さに周囲のみんなからは怯えられていました。 そしてうつみは大学を卒業するまで連絡をマメに返せない
返信をするまでに何時間もかかるという方の気持ちを理解することができませんでした。
今は社会人になり意識的に個人のスマートフォンを手放し、連絡が来ていることに気がついても一旦忘れて目の前の仕事に集中しています。
しかしそれでもやはり連絡は常に待つ側と言いますか、心のどこかで常に連絡を待っている自分がいます。
そういう時に無意識にSNS探偵を始めてしまいます。 SNS探偵をしていると相手のオンライン状況がわかります。
インスタグラムは見ているのにツイッターは更新しているのにLINEは返ってこない。 そういった場合はそういう人などだと相手にレッテルを貼ります。
そうすることで少しだけ割り切ることができます。 そしてできるだけ相手が返しやすいであろうメッセージを考えます。
相手にとって返しやすい話題は何か。 それは相手のことを知らなければ難しいとうつみは考えてしまいます。
そしてプロファイリングにさらに力を入れてしまいます。 相手の興味関心に寄せるために余計に調べ上げてしまいます。
いったいいつになったらプロファイリングをやめられるのか。 絶望的な気持ちで無意識にSNS探偵をしてしまいます。
みなさんはSNS探偵ですか?
それともSNSに 個人情報を
あげてしまっていませんか? どこかでSNS探偵が見ているかもしれませんから気をつけてください。
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それではおやすみなさい
