バスのシミュレーター体験
この番組は、ワクワクラジオからお送りします。
舞台は海外のやつなんですけど、ほんまにリアルなバスのシミュレーター。
そのバス停とかに泊まるわけ?
そう、泊まるし、お客さんがちょっと両替してくださいとか言ってくる。
すごい世界ね。
ほんまの仕事。
それでも、本当需要があるところにはあるんだろうな。
ある職業体験みたいなことよね。
バスの運転手になりたかった大人がごっこ遊びするみたいな。大人遊びするみたいな。
それをものすごいクオリティでやれますよっていう話。
許しが出ればですね、家族の。
まあね、出ないね。
いやー、なかなかハードル高いぞ。
出えへん出えへん。
お前何しよんねん部屋に行ってなるよ。
ハンドルコントローラー買いますぐらいやったら。
まあまあまあそれは。
運転席欲しいですってなると。
いやー。
基本的にはお父様方が、いい身分のお父様方がお持ちの書斎には入らない。
え?あ、そう。
そう。
だってあんた運転席1個分のフットプリントとディスプレイとパソコン本体かゲーム機本体がいるわけですから。
あ、そうやな。
それ置いたら無理でしょ。
そうやな。
リビングには置けないですからね。
いやリビングなんか置いたらもう非難語語やろ。
ねー、まあ奥さんも同じ趣味でとかでね、お子さんもいないとかやったらまああるかもしれないですけど。
まあまあね、子供さんも一緒に遊ぶとかだったらいいかもしれんけどな。
いやでもそのハンドルのフィードバックはね、ほんま一回体験してみてほしい。
ゲームの進化
いやそれは楽しそう。いやなんかいいなあ、なんかそういうのって豊かですなあ。
豊かですなあ。
いやなんか。
どういう感想なの?
僕の知ってるゲームっていうとほんまにゲームやからさ、そういう運転系のやつも。
だからほんとリアリティがないじゃないですか。
ああまあもうゲームって感じの画面ね。
そうそうそう。しかも僕はイメージがなかったから、この話を聞くまで。
なんかそうやって、人間に細やかに合わせてきてくれるわけじゃん、その機械側が。
まあそうね。
まあそれはまあもちろん人間が作り出してるものだから、まあ人間すげえなってことなんですけど、
そういうのが部屋で楽しめるっていうのは一つすごい、すごいことだなって思うんですよ、ほんとに。
本当にいい時代っていうとそれまでですけど、すごいとこまで来てるんですよ。
特にやっぱゲーム業界ってここ数年の進化が半端じゃないんで、今販売されてるゲームじゃなくて、
要は今研究中の最新鋭の技術っていう、その主に映像面ね。
光の表現がすごい良くなって、まあ皆さんの目がなんで見えてるかっていうと光が入ってきてるからじゃないですか。
世の中のすべてのものって光を反射するんですよ。
反射率があって何でもかんでも映っちゃうぐらい、鏡みたいな物体もあったら布みたいに全く何も反射しないみたいな吸収する素材。
それが今までのゲームってなんとなく雰囲気で表現してたんですよ。
それが今ですね、ほんまに恐ろしいことに、実際に光をそこに照射して映ったものをそこに描画できるようになったわけ。
すごいな。
リアルタイムレイトレース、レイ、光をトレースするっていう技術なんですけど、これって僕が中学校高校ぐらいの時って、
こだわりと追求
1枚640×480の1枚の画像をレンダリングするのに、最新鋭のワークステーションとかで1分とかかかってたのよ。1枚出すのにね。
で、今それを秒間120枚描けるわけ、ゲームだと。だから雨降ったら水たまりができて、その水たまりにちゃんと空映ってるわけよ。
わあ、素敵。
そう、それが嘘で映ってるんじゃなくて、ほんまに映ってるから、その上を車が通ったり横に人が歩いてたらそれも映ってたりするわけよ。
わあわあわあわあ、いいね。
そう、なんかその雰囲気としては抜群なわけですよ。
なるほどな。
20万そこら払っていただけたら、その体験ができる。
そうだな。もうここは、やるからには徹底的にやるっていうのは、最初からドンって思い切ってやっちゃうっていうのもありですよね。
確かに確かに。
いやあ、すごいなあ、僕はもう語彙がないからすごいしか言えないですね、さすがに。
いやでもほんまに。
いやでもなんか、僕はゲームを基本的にしない人間なんで、ゲームにお金をかけようっていうのは今話を聞いててもそこまで思わないんだけど正直。
でもなんかその、例えば僕が好きな音楽関係のことだったりとかしたら、例えばそのレコードの針、カートリッジ1本とかでも、このカートリッジだとここの音が出るんだよなとかそういう違い?
他の人が聞いたら何が違うの?っていう感じのところまでこだわりたくなるっていうところと一緒なんだろうね、きっと。
まあなあ、でもそうやなあ、細かいところでなあ、それを気づいちゃうとなんか人間って追い求めちゃうもんね。
そうやね。
腕時計の話したじゃないですか。で、僕は1個チープ菓子をちょうどツイッターで紹介いただいてて。
確かヒロヒロさんのご紹介でしたっけ?
腕時計に関する話
そう、同じやつ同じ色を買わせてもらったんですけど、僕は腕時計は本当に時間がわかればいい以上の欲求がないんですよ。
そうだね。
なんでこのチープ菓子を手に入れたとて、なんかチープ菓子を制覇したいかもとはならんのよ。
なかなかならない。
いやなんか次はじゃあGショック欲しいなとかさ。
ああ、なるほどね。
なんかさっき言ったレコードのカートリッジの違いとかって、あ、これはこうなんや、じゃああっちはどうなんっていう欲求やんか。
そうかな、そうかな。
でもたぶん腕時計に興味ある人とかやったらそういう連鎖的に物欲が発生していくんじゃない?
そうだね。
そう、だけど俺はだからそこにまだ腕時計っていう物自体っていうかジャンル自体にそんなに興味関心があるわけじゃないから。
怖いもん、興味出るのが。
そうだね。
ジャンル的には俺興味持ちかねないとこやからさ。
そうですよね、収集壁あるしね、見てください。
そう、ちっちゃい機械の収集壁があるんで、ツイッターのタイムラインでみんな今カシオの腕時計の写真を。
ね、テープカシオいっぱい。
上げていただいてるのを見てると、でまだこれ1本1000円2000円とか。
せやねん。
そういう世界じゃないですか。
ええかなあってもみたいなさ。
分かるよ。
分かるよ。
分かるよ。
気になっちゃうやん。
アナログも一個あってもええなみたいなさ。
そうやねんな、結局そうなっていくよね。
そう、なっていくと怖いからちょっと今留めてるんですけど。
Gショックはでもちょっと欲しかったけどなあ。
あの前にマリオさんに教えてもらったやつ。そんなゴツゴツしてないやつ。
普通の四角いやつね。
そう。この教えていただいたカシオの時計。これね、めっちゃいいんですよ。見やすいし。
一個だけ不満があって、ほんまのその一個だけなんですけど。
これね、こういうタイプの時計によくあるんですけど、ここボタンが付いてるんですよ。
これを押すと24時間表記とAMPM表記が切り替わる。
へえ。
これが押されるのよね、ちょっと一瞬。
まあまあ。
で、パッと見たらPM表記になってたりするのよ。
だからその切り替えボタンがそんなとこにあるんですね。
せやね。
これがストップウォッチのスタートストップっていうボタンやったらまだよかったな。
うん。なんか画面の電気つくとかね。
そうそうそう。それだけが不満。
へえ。いいよねそれ。
LF-20Wの話
でも本当はこれいいんじゃないですかって紹介してくれた。
せやね。
あれどっこにも売ってないのよ。
LF-20Wっていう方の。
はいはいはい。
俺欲しすぎてカシオに問い合わせしたのよ。
はははは。いつ量産するんですかって。
そう。再入荷のご予定はと。再入荷しますと。ただいつとは名言できないんですけども生産中ですと。
頼むぜチープカシオ。
いやほんまによ。
もっとばらまいてくれよ。
いやほんまによ。
いやあれが出たら買っちゃいそう。
いやあれは買うべきだと思う。あれはかっこいい。ほんとにかっこいい。
あれかっこいいよね。
このグレーがかっこいいんだよ。絶対グレーにするから。
俺白やな。
これもう枠出しモデルになるね。
はははは。枠出しモデルになるねこれ。