【起業家ファイル④】障害者が働きやすい会社を作りたい❗️グランディーユ
2026-10-02 15:58

【起業家ファイル④】障害者が働きやすい会社を作りたい❗️グランディーユ

事業を継続している会員さんを熱く紹介する枠々企業家ファイル。今回は阪井で障害者が働きやすいカフェを運営されている株式会社グランディーユ小笠原恭子さんを紹介しました。

⏰タイムスタンプ

第4回:株式会社グランディーユ 小笠原恭子さん
堺で障害者を雇うカフェ・障害者支援施設を運営
13年前の出会い/事業計画ゼロからのスタート
お菓子教室の依頼で知った障害者の現状
大学院で障害者教育を学ぶ/強みの掛け合わせ
お菓子作りが障害者の働き方に合う理由
ビジネスプランコンテストへの挑戦
難しいと言われた時の2つのパターン
課題を一個一個潰して実現へ
10席のカフェからスタート
相談に行くのは半分営業=種まき
経営者の仕事は「種まき」を続けること
お茶のコラボ商品・サブレ誕生
作る・売る、得意分野で組む
作る側に特化したOEM事業
12年間の事業拡大の歩み
コンサルタントとしての覚悟
カフェのアクセス 中百舌鳥駅3分


メゾン・ド・イリゼ

https://www.instagram.com/maison_de_iriser?stkn=bDhrbHkweXV6am9i

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感想

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みなさんおはようございます。女性経営者コミュニティわくらく代表の三根です。 この配信では、女性経営者コミュニティを22年間運営してきた経験から、日常生活のビジネスのヒント、心の持ち方についてお話ししています。
はい、今日は金曜日、わくらく起業家ファイルの日です。
このわくらく起業家ファイルっていうのは、事業を継続している方のステップアップのコツとか、こういうところを大事にして、事業を成長させてこられたよとか、ピンチっていう時はこういう風に乗り越えていかれたよっていうようなことを紹介しています。
勝手に熱く、会員さんを紹介している配信です。
これから事業を広げていこうって思う方の参考になればいいなと思いますし、自分のこのビジネスと共通している部分あるなという風に置き換えて聞いていただけると嬉しいです。
第4回の今日は株式会社グランディーユの小笠原恭子さんを紹介します。
小笠原さんは、堺で障害者を雇用するカフェと障害者支援施設、そして地域活動支援センターを運営されています。
事業を立ち上げられて12年かな、そしてわくらくの会員歴は13年になります。
13年前に障害者が活き活きと働くことができるカフェを作りたい。
事業計画も何にもないところにで、わくらくにいらしたのが出会いでした。
もともとお菓子教室とかをされてたんです。
障害者向けにお菓子を作り方を教えてほしいと言われるときに、知的障害者や精神障害者の現状を知って、ちょっと愕然とされます。
例えば高校を卒業した後に行く場所がなくて、障害者支援施設に行く。
でもそこでは十分なお給料とかももらえない。なんか行きづらいなって感じられたんですね。
そこで障害者教育について学ぼうということで、大阪市立大学の大学院で障害者教育について学ばれます。
ここも強みの掛け合わせなんですけど、もともと小笠原さんはフランスのお菓子の学校、東京と神戸にあるんですね。
その神戸校で学んでパティシエの技術をお持ちです。
だからお菓子とか料理についての技術がある。
そして大学院で障害者教育について学んでいるということで、お菓子作りと障害者の支援というところを両方の強みを、技術、知識をお持ちなんですね。
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障害者教育を学んでいく中で、お菓子作りっていうのは障害者の働き方にすごい合っているっていうことを実感されます。
それはどういうことかっていうと、知的障害者の方とか精神障害者の方って、これをやってねって決められたことをちゃんとするっていうことが結構お得なんですね。
なので、例えば小麦粉を100グラム測って、100グラムピチッと測るとか。
あとはコーヒーの入れ方も、例えば最初はお湯を入れて何秒蒸らして、それからお湯を何グラム入れるみたいな手順書を書いてあげると、それをピッチリ作業される。
あとはお菓子のデコレーションとかも丁寧に丁寧に決められたところに置かれる。
逆に私たちも雑にしてしまう。100グラム測れって言われても、101グラムでまぁええかみたいなところって、勝手に判断してしまう部分があったりしますよね。
という意味では、障害者の特性を生かした働き方っていうのは、料理とかお菓子っていうのは合っているっていうこと。
やっぱり料理のプロ、お菓子のプロでもあるからご存知だったんですね。
あとお菓子作りってやっぱり仕事内容がわかりやすいから楽しいっていうところもあって、カフェをやりたいっていうところからスタートされました。
でも事業計画もないし、やっぱり飲食店とかを立ち上げようと思ったら、物件取得とか内装とかやったらザクッと1000万とかかかるんですよね。
それどうしようっていうところから始まったんです。
まず取り組んだのが、ビジネスプランコンテストに出よう。
こういう社会貢献性の高い事業っていうのを多くの人に知ってもらうっていうことが大事。
そこで興味を持ってくださった方に応援してもらうっていうことが大切なんですね。
なのでビジネスプランコンテストに出るとか、あとはクラウドファンディングにチャレンジするとか、
そういうことで人の目に触れる機会っていうところにいろいろチャレンジしていかれました。
でも飲食店の経験がない人が障害者を雇用するカフェを立ち上げたいとか言うと、そんな無理やーっていうような人もいっぱいいらっしゃるわけです。
接客とかできるの?とかオーダーとか間違えたらどうするの?って。
そういうところだとみんながお客さんが落ち着かないんじゃない?
結構みなさんシビアに言われますよね。
何か新しいことにチャレンジしようとした時って、やっぱりそれ難しいよって言ってくる人っていらっしゃいます。
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何かにチャレンジする時って難しい側面ってあるんですよ。
それをね、そんな難しいかやって無理やってって言ってくれる人、来る人はいらっしゃいます。
難しいよって言われた時に、人が取る行動って2パターンあると思うんですね。
1つ目のパターンっていうのは、やっぱ難しいんやーって。
こんだけ言われてるんだったら私無理やーって思って諦めるパターン。
2つ目が、こう難しいよ、こういうところが課題だよって言われた時に、
あ、この課題を一個一個潰していったら実現に近づくんだって言って、一個一個丁寧に取り組んでいかれるパターン。
例えば、障害者の人がオーダーとか取ったら、何か間違えたりしたらどうするの?って言われた。
そうだよねって、飲食店にオーダーミスとかあったら大変ですよね。
そういう風なことを言われた時に、そしたら紙を最初からメニュー一覧表を作っておいて、
お客様が丸をつけてもらうような形にしたらいいんじゃないかなとか。
あとは障害者の人が接客とかできるんじゃないの?って言われた。
そしたらマナー研修とかを定期的にしっかりやったらいいんじゃないかなって。
こんなん難しいんじゃない?なんか接客とかできるの?って言われたら、
それに対して、こういうやり方、それを接客できるようにするにはどうしたらいいかって、
解決法を探しに行くっていう風に考えていく。
そうやって、小笠原さんは一つ一つ、みんなから厳しいよとか言われたことをクリアにしていかれました。
そうやって最初、10席ぐらいのカフェから始められたんです。
ビジネスプランコンテストに出たり、後は公的機関、商工会議所とか、
ヨロジュ支援拠点みたいなところに相談に行ってたりすると、
いろんな人が自分の事業を知ってくださいます。
相談に行くっていうのは、単純に相談に行くっていうこともあるんですけど、
相談も半分営業的なところがあります。
自分を知ってもらうっていう活動なんですね。
そういうところをコツコツ種まきをしていると、
例えば向こうから、こういう案件があるからどう?って声をかけてもらえるようになるんです。
例えば堺市のある施設のレストランで、運営会社が撤退することになったんだ。
なのでここ出店してみないっていう話が来たりとか。
あとはこの堺とかね、西南の方で農業をやっている人とつなぐから、
堺の野菜を使った何かメニューを作ってよっていうようなこととか。
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あとは大学がカフェをリニューアルしようと思うから手伝ってくれないとか、
大学のゼミの一環として堺の新しいお土産を作ろうという企画があるんで、
そこに絡んで一緒にお菓子を作ってくれないみたいな話が舞い込むようになりました。
これっていうのは急に来たっていう話ではなくって、
ずっと常に種をまき続けてきたからなんです。
それがビジネスプランコンテストに出るであったり、
例えば金融機関とかも借り入れとかをすることでそこから人脈を作っていくとか。
ずっとやっぱりね経営者の仕事って種をまき続けることなんですよ。
その種って3ヶ月で出ることもあれば3年後に出ることもあるし、
正直10年後に出ることもあります。
でもね、種をまき続けていたらその種まきが3年後5年後の自分を助けてくれるんですよ。
それを小笠原さんの活躍を見ているとしみじみ感じます。
で、うちのお茶を使ったお菓子茶縁サブレも実は小笠原さんのところのカフェで作っていただいてます。
で、お菓子を作るって、カフェの中でお菓子を作るっていう事業があったときに
レシピを考える、ブランドを作る、売るっていくつかのプロセスがあるわけです。
その人の得意分野ってそれぞれなんですよね。
小笠原さんはレシピを開発するっていうところがすごい得意。
となると、例えば私みたいに、どっちかというと私は売る方が得意なんですよ。
なので、こういう会社と組んで、作る方に専念する。
で、今回私は地元のお茶を使って、お茶の風味が生きるお菓子を作っていた。
それに対して、緑茶の風味とかベルガモットの紅茶の風味、柑橘の風味がふわっと香るようなお菓子を開発してくださいました。
そして私がお菓子の販売とか慣れてないから、私でも扱いやすいように賞味期限もある程度一定期間取れて
風味が落ちにくいものもオーダーとしたらすると、それに合わせて開発をしてくださるわけです。
そうすると開発っていうところに特化して、今はいろんなところからOEM
OEMっていうのは、よその商品を自分のところで作って、よそのブランドで出すということです。
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小笠原さんのところで作ったものを、私が茶縁サブレという形で販売するという形ですね。
作るものが得意、だったら作るものに特化する。
その代わりに売れる人と組んで、商品を流していくっていうのも一つの手法だなと思います。
有名ブランドとか、京都の老舗のお菓子屋さんとかからOEMのオーダーがいろいろと来ているんですね。
自分の得意な部分、お菓子作りが好きっていうところを極めていって、作る方が得意っていうところで
いろんなつながりを作っていくっていうのも売り方の一つの手法だなと思っています。
小笠原さんはこの12年間で次々と事業を広げてこられたんです。
最初は10席ぐらいのカフェから始まって、次に66席の大きなカフェに移って、
その後開発したビーガンのスイーツがヒットして、
心斎橋大丸に出展されるようになったり、東京でも蔡氏に呼ばれるようになったり、
あとはグランディーユで働きたいっていう生徒さんが増えてきたので、
障害者支援室を立ち上げたり、大学とコラボして大学のカフェの運営をしたり、
今拠点がいくつあるんだろう?1,2,3?3つぐらいあるのかな?
そんな感じで広げておられます。
だからこういうガンバディーを見ると私もすごい刺激になりますし、
小笠原さんのところの立ち上げから関わっていたことで、
私もコンサルトして、絶対にこの人のどんなことがあっても寄り添っていこうっていう、
腹をくくった覚悟を、私もコンサルタントとしての覚悟を決めた会員さんでもあります。
でもね、こうやって事業成長にずっと寄り添っていけるっていうことは、
本当にありがたいことだなと思っています。
今日は大阪の堺で障害者支援室、障害者が活躍するカフェを運営されている
株式会社グランディーユの小笠原康子さんを紹介しました。
カフェの方は普通に皆さんも行けるので、
中百舌鳥の駅から3分くらいかな?
堺の商工会議所があるところの横にのカフェ、カフェというかレストランを運営されています。
ランチがめっちゃ美味しいんです。
インスタでもインフルエンサーさんのがよく紹介されているんですけど、
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セイロムシ定食とか、あと堺の野菜を使ったグラタンとか、あとはカレーとかかな?
そういうものもありますので、あとね、カフェメニューも充実しているので、
堺に行かれることがあったら、ぜひお立ち寄りください。
堺に行かれる用事がなくても、ここのカフェに行くだけでも十分に満足できると思います。
今日は、わくらく起業家ファイルで株式会社グランディーユの小笠原康子さんを紹介しました。
このグランディーユさんのカフェ、メゾントイリゼの紹介は概要欄にインスタのリンクを貼っておきますので、ご覧ください。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。それではまた。
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