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【第138回】VAPERレスラー谷嵜なおきのバトルニュースで取り扱い注意!~ダブプロレスとタコスの旅と~
2026-09-16 02:45

【第138回】VAPERレスラー谷嵜なおきのバトルニュースで取り扱い注意!~ダブプロレスとタコスの旅と~

ダブプロレスの谷嵜です。2001年にメキシコに渡り、初めてメキシコの屋台のタコスを口にしてから25年経ちます。あの時の味+αはいまだ忘れず残っております。ナウカルパンの街の中。アレナナウカルパンから少し歩いたボデガヒガンテと言うスーパーの近く。屋台の裸電球で照らされた灯りの下、もちろん立ち食いでガヤガヤした雰囲気、でっかい串に刺さった肉をこそぐように削って鉄板で炒める。コーンで作られたトルティーヤが温められて香りが広がる。プラスチックのお皿に5枚乗ったタコス。そこに脂が乗ってジューシーでてんこ盛りな肉とサルサ。トルティーヤの香り、シャキシャキ玉ねぎに、パクチーも、お手拭き代わりのザラ半紙。セボジータ。諸々。情景までも浮かびます。基本的にスワデロを好んで食べてましたね。今でもスワデロかカルニタスばかりです。当時は1皿に5枚乗ったタコスで13~15ペソくらい。その頃のレートで約170~200円程。今だとなかなか信じられない値段です。いつも1~2、3皿食べてました。同期のベアー福田は10皿くらい食べた時もありました。パクチーが乗った素の状態のタコスにライムを搾り、塩をふり、サルサのロホとベルデをぶっかける。肉汁たっぷりそれ以外の汁も溢れてジューシーなタコスにセボジータをかじりつつ口に含んで口内に色んな味と匂いが広がり咀嚼している時の高揚は脳汁出るし。飲み込む瞬間の絶頂、飲み込んだ後の香りに手に付いたトルティーヤの残り香。全てに感動でした。セボジータとはタコスに合いまくる小型の玉ねぎのようなもの。日本ではなかなか見ませんが、心斎橋のタコス屋さんで出会えた時は感動でした。飽きずにタコスはほぼ毎日のように食べてた記憶があります。向こうではタコスの他にはトルタスと言う草履くらいありそうな大きさのパンで挟んだサンドイッチの様なもので、こちらはエスペシャル(具材ほぼ全入り)で30ペソくらいだったかと思います。しかし、ボリューム満点過ぎてそれだけでかなり満たされ過ぎるので、基本的には半分サイズのをよく食べてました。こちらも引き算の美学なんてものはなく、プラスして掛け合わせまくったような味の密度が最高でした。そんなジャンクなソウルフードを摂取しまくっていた日々から逸脱し日本に帰ってきて数年が過ぎた頃。

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