17日、超満員に膨れ上がった伊藤道場の新木場大会で、17歳の新人・結菜(ゆな)が渡辺智子を相手にデビューを飾った。昨年の春に中学を卒業した結菜は全日本女子プロレスに憧れて伊藤道場の門を叩き、宮城県から単身で上京。1年間の練習を経て迎えたデビュー戦に、マスクを着けての入場で会場を驚かせた。 試合前、憧れの存在である前田薫(KAORU)さんからサプライズで激励を受けた結菜は、キャリア37年の渡辺を相手にドロップキックやエルボーを連発していく。しかしクロスボディーをキャッチしてマットに叩きつけた渡辺は、サソリ固めに捕らえて貫録のギブアップ勝ち。マイクを持った渡辺は「1つだけ言っていい?アンタが生きてきた昨日までの17年間と、今日からの結菜の人生。自分でどうにでも変えれるよ?とにかく感謝と笑顔だけは忘れずに頑張ってください」とエールを贈り、会場が温かい拍手に包まれる。試合を終えた結菜は「すごい緊張したんですけど、自分が出せることを精いっぱい出したつもりです。緊張で体が動かなくなっちゃってキックとかもいつもの練習通りとはいかなかったんですけど、自分を応援してくれる人たちに笑顔と頑張る力を与えられるような選手になりたいです」と意気込みを語った。
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