1. ひとり声日記
  2. #39 隠れたい?隠れたくない?
2024-09-28 12:11

#39 隠れたい?隠れたくない?

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13時54分、今日の声日記です。
今日は、よく晴れています。
周りは、田んぼなんですけれども、
今、稲がきれいに実って、収穫の時期を迎えています。
なので、家の周りは朝から、収穫の音、機械の音だとか、
車が行き交う音がよく聞こえます。
今朝は、6時くらいに目が覚めました。
その後、少し布団で過ごした後、朝食を作りました。
今朝は、ターメリックライスと目玉焼きと、
あと、ウインナーとパプリカを焼いたのを食べました。
ターメリックライスは、別の日に作った分を冷凍しておいたものです。
あとは、ターメリックライスに寄せて、適当にありものに火を通しました。
あと、コンソメスープも作りました。
作ったといっても、コンソメの粉に乾燥わかめを入れただけのものです。
その後、洗濯をしました。
今日は、洗濯物が多くて、うちの小さな洗濯機を3回回しました。
シーツだとか、ちょっと大物があって、1回では終わらずに何回かに分けた感じです。
その後は、午前中は語学アプリを3つしました。
デュオリンゴは、これまでロシア語をやっていたんですが、
ここ1週間くらいサボって、英語の発音の練習、一番初心者向けのをやっています。
自分がデュオリンゴを始めた頃は、英語のモード、確かそれなかったと思うんですが、
いつの間にか追加されていて、かつすぐ終わるので、
やる気ないなぁという時に、おさらいも兼ねてやっています。
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あとは、台湾華語のアプリとスピークです。
スピークも、ちょっとこの頃は惰性が入っています。
終わった後は、今日は午前中はほとんど何もせずに過ごして、
途中から粗大ごみを捨てに行きました。
ちょっと家の中で整理をしていて、
これは直せそうにないなぁというのが出てきたので、
思い切って処分することにしました。
うちの自治体の場合は、粗大ごみを捨てる時はシールを貼って、
普段の収集の時に頼むか、自分で処分場に持ち込むかなんですけれども、
今回は処分場に持っていくことにしました。
それをしてたら、お昼になってお昼ご飯を食べました。
何もしてなくても、腹が減るなぁというのが厄介だなぁと思います。
今日のお昼はコンビニです。
コンビニでカップ状の容器に入った冷製パスタとコーヒーを買って飲みました。
コンビニもそれだけの量でも、なかなか収入がない今となっては結構高いお値段です。
だったらコンビニに行かない方がいいんだけども、
そういう時ほどなぜかコンビニに足が伸びます。
そんなことをしている最中なんですけれども、
たまたま立ち寄ったところで知っている方に会いまして、
ただ私はその人のことを全く気づかなかったんです。
自分はこの人はここで会うと思っている以外の場所で会う。
例えば職場で会う人とその辺の飲食店で会ったりすると、
本当にその人のことが誰かわからなくなります。
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外観、見た目がガラッと変わっているとかそういうのでもないのにも関わらず、
強いて言うならマスクをしているからというのもあるんですが、
最近はマスクしていないこともあるにも関わらず、
この人誰だっけと本当に何秒か硬直します。
挨拶されたというのにびっくりしてしまうのと、
本当に誰かわからなくてどう返せばいいのかわからなくなって凍ってしまいます。
瞬発力があればとっさにこんにちはですとか、
どちら様でしたっけなんて聞けるのに何もできなくなります。
フリーズしてしまいます。
それで先方が誰々ですと名乗って、
ああこの人かとなって慌てて挨拶をして、
その後買い物をしようと思ってそのお店に来たんですけれども、
焦りで買いたいものを本当は何しに来たんだっけという感じになり、
欲しかったものを本当に買えたのかわからないままお店を出ました。
リスとかじゃないんですけど何でも隠したくなっちゃいます。
自分が買っているもの、持っているもの、行動、
何なら自分の名前すらも本当は隠していたいのかもしれません。
何でそうなるんだろうというのが不思議なんですけど、
やっぱり隠しておきたいという心理がすごく強い方なのかなと思います。
隠しておくで言うと、
例えばこの日記なんか本当は録音してそのまま公開しなければいいのに、
こうやって誰でも聞ける場に、
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プラットフォームを限定しているとはいえ置いているという隠したい気持ちと矛盾しています。
矛盾しているから全部を隠したいわけじゃないんだけれども、
大半は隠していたいのか、それともこういう時だけ隠していたいとか、
グラデーションというか、自分の中で小さな分岐点みたいなのがどうもあるようです。
あとその話がまたちょっとそのお店でたまたま知り合いに会った時の話に戻るんですが、
その時本当にこう誰にも会わないぞという、
誰にもというのは自分のことを知っている人とは誰も会わないぞというスイッチを入れている時だったので、
そういう時に声をかけられるととても驚きます。
誰とも会わないぞというスイッチが入っている時は本当に服は着ているけれどもありあわせのものだし、
化粧もほぼしてないですし、してもあんまり変わらないと言われるとちょっとそうなんですけれども、
あとはもう誰とも話したくないなというオーラがいつも以上に強く出している時です。
そういう時に本当に私のことを知っている相手というのが目の前に現れると、
本当に何かこう準備なくボス戦に挑まなきゃいけなくなった時のような気持ちです。
ボス戦というのは自分がレベル1とか2なのにいきなりレベル50とか100の相手が出てきちゃったようなそんな感じです。
こっちは初期装備でやろうとするんですが、それで勝てるのは強者ぐらいじゃないでしょうかという心境です。
今日の声日記はここまでです。
12:11

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