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Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
みなさん、こんにちは。Video Arts Laboへようこそ。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで1月の27日土曜日、いかがお過ごしでしょうか。週末ですね。
昨日、インタビュー撮影がようやく一段落して、ようやくホットしているというところと、
これからその素材を編集したりというところで、何とか2月には公開したいなと。
もう2月なんですけどね。1月も27日ですから、2月にはでもちょっと公開したいなというところで、
今、いそいそと編集の方しておりますけれども、そんな中でもPodcastを撮っていこうというところで、
今回もやっていこうと思います。まずですね、今日のトピックからいって、
その後、メインテーマの方に移っていこうと思うんですけれども、本日のトピックですね、
何かというと、OMシステムからかねてより発売がされるんじゃないかというふうに言われている
OM1-2ですね。これちょっとややこしいんですけど、OM1の2型というかバージョンアップ型ということで、
これのスペックというのはですね、先日このPodcastでも取り扱ったんですけれど、
今回はですね、値段がなんと分かってきたというところで、追加の情報ということでお伝えをしていきます。
ということで、今日のトピックスいきましょう。
ということで、本日のトピックスはOM1-2、ちょっとややこしいですけど、
それの値段の紹介ということになります。
これちょっとユーロなんですよね。今調べたところですね、1ユーロが大体160円ぐらいらしいんですよね。
結構すごいですよね。ちょっと前調べて140円ぐらいだったなというところなんですけれども、
今1ユーロが160円ということで、これがですね、OM1だと2399ユーロになっています。
なので2本円で簡単にするとですね、383,840円ということになるんですよね。
なので40万円弱が、このOM1-2の値段になるんじゃないかというところになっております。
そして、合わせてですね、150mmから600mmのF5.0から6.3の超望遠レンズなんですけれども、
これも値段が出ていて、これはですね、ボディよりもちょっと高くてですね、
2699ドルなので43万円ぐらいになります。
なので合わせて80万円近くかなというところですね。
はい、だいぶカメラの値段が上がってきましたけど、OM1の場合はこれフラグシップキーなので、
例えばもうちょっと安い機種ないのとかっていうのはですね、OM5とかっていうのもあったりするので、
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そこで見ていけばいいかなと思うんですよね。
このOM1に関してはフラグシップキーのマイクロコーサーズなので、
もっと値段上がってもいいんじゃないかと思うんですけど、
この値段で抑えてくれてるっていうのはフラグシップキー使いとしてはすごくありがたいんじゃないかなと思うんですよね。
パナソニックしかりですけど、やっぱり日本のメーカーって言ったらちょっとまだ語弊がありそうですけど、
ただやっぱりソニーとか、それこそCanonとかと比べるとですね、パナソニックとかOMオリンパスですよね。
旧オリンパスですけど、そういうところは本当に安く作っていい商品ですね、いい製品を作ってくれてるなというふうに思います。
もっと値段上がってもいい気はするんですけどね。
なのでターゲット層がちょっと違うっていうのもあるんでしょうし、
なのでこの辺ですね、マイクロコーサーズ本当に最近気になり始めているので、
ただパナソニックGHシリーズ新型、もしくはS1新型ですね、
こちらの方が気になっているので、そっちのスペックによってはOMも導入かっていうところなんですけれども、
まだどっちが発表されていないので、それも発表されたらですね、
こちらのPodcastでもこれを使っていきたいというふうに思います。
はい、ということで以上となりました。
そしてメインテーマの方、いきましょう。
はい、ということでメインテーマなんですけれども、
ちょっと今日は土曜日ということで雑談チックにお話をしていこうかなと思うんですけれど、
テーマとしてはですね、出来上がった市場での戦いやすさみたいなところをテーマにお話をしていきたいと思うんですけれど、
出来上がった市場って何なのかっていうとですね、
例えばこの今Podcastっていう全体の市場を見るとですね、
やっぱり日本っていうのはまだまだ全然Podcastやってる人も少ないし、聞いてる人も少ないし、
ただラジオっていうのを聞いてる人はいるんですよね。
このラジオっていうのはしっかり番組構成がされていて、
なおかつ有名な方とかですね、名のある方のお話、
名のある方がDJさんとかメインパーソナリティとかになってお話をしている。
ただこれがですね、個人でも本当に最近できるようになって、
私もそうですし、こういう番組自体をですね、自分で作ることができるようになって、
自分で配信することができるようになったということがあるんですけど、
ただですね、出来上がった市場かと言われればですね、全然出来上がってないわけですよね。
この出来上がった市場っていうのは要はYouTubeとかXとかインタグラムとかっていう形で、
ある程度の認知を取れているような市場ということですよね。
なのでYouTubeって言われれば大体10人の人に聞いたら、
大体6割強はわかると思うんですよね。
YouTubeって動画見れるところでしょっていう。
ただPodcastって何?って言われるとPodcastって何?って答えられる人はそんなにいないので、
それがまだ成熟していない市場というところに私は判断しているんですけれども、
なので、この出来上がった市場で戦うことと、
出来上がってない市場で戦っていくことっていうのはどっちが戦いやすいかっていうと、
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圧倒的にやっぱり出来上がった市場の方が戦いやすいんですよね。
ただそこで問題になってくるのが、よく言われるレッドオーシャンとかブルーオーシャンということなんですけど、
このレッドオーシャンとブルーオーシャンっていうのは、
誰が言ってるかによって結構信憑性がなかったりあったりみたいなところなんですよね。
要はレッドオーシャンの中にもブルーオーシャンは存在するし、
ブルーオーシャンの中にもレッドオーシャンは存在するっていうような考えを持っておくといいのかなと思うんですよね。
ずっとレッドオーシャンってことはないと思うんですよ。時代が止まっちゃってるので。
なのでレッドオーシャンと言われている中にも、
ここ穴だよねっていう穴を見つけ出せばそこもブルーオーシャンなわけですよね。
なので難しいところではあるんですけれど、
このレッドオーシャンブルーオーシャンっていう言葉にだけは惑わされないでほしいというところがあって。
実際ですね、YouTubeっていうのは本当に出来上がった市場なわけですけど、
ここ最近このYouTubeでもPodcastが配信できるようになって、
そのPodcastもRSSフィードっていうメールアドレスみたいなものですね。
このアドレスみたいなものをYouTubeの中に入れれば、
自分の元から配信しているPodcastからそこから連携させて配信することができるようになっています。
これを最近ちょっと私やったんですけど、
今までのPodcastのAnchorっていうSpotifyのアプリで配信をしているんですけど、
そっちで聞いてもらっている数よりも圧倒的にYouTubeの方が再生数というか、
聞いてもらっている数っていうのは増えていきやすいっていうのがここ最近の気づきなんですよね。
なのでYouTubeって動画投稿としてはすごく成熟しているけど、
ただPodcastとしてはまだまだなんですよね。
ただある程度の利用者数というかがいるので、
何か新しいことを始めたとしてもそっちの方にお客さんというか、
使っている利用者さんは流れてくれるっていうのがあるんですよ。
なんですけどこれが全く新しい開拓のところだと、
そもそも人数がいないと。
この人数がいないところでただニッチなことをやっても、
やっぱり聞いてくれる人って本当に少数なんですよね。
そこにいきなりダム、結界みたいな形でドバッと何かが流れ込んでくればまた別なんですけど、
そういうのがやっぱり出来上がった市場の方がやりやすいよというようなお話ですね。
なので今まさにこのYouTubeが始めたPodcastっていうところは、
すごく戦いやすいんじゃないかなと思うんですよね。
なのでちょっと始めてみたんですけども、やっぱり反応はすごく良くて、
通常のPodcastのアプリのそこの利用者よりも圧倒的に、
日本人が多いっていうのもあるんですけどね。
圧倒的に聞いてもらっているというような形になります。
なのでぜひぜひ皆さんも何か今年始めたいなと思ったら、
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1月が終わろうとしているんですけれども、まだ2、3、4年、まだまだ今年ありますから、
YouTubeのPodcastに、自分でどこかのアプリでPodcastを立ち上げて、
そのRSSフィードっていうアドレスみたいなやつをYouTubeの方にも貼り付けて、
登録完了っていう形になりますから、
それで配信してみるのは本当にアリなんじゃないかなと思います。
やっぱり2024年に音声広告ですね、この需要がすごく伸びると。
音声広告市場ですね、需要というか音声広告市場がすごく伸びるっていう風に言われているので、
ここにちょっとチャレンジしてみるのもアリなんじゃないかなと思います。
なので大きいプラットフォーム、例えば今だとXとか、
インスタグラムはちょっと微妙かなと思うんですけど、
Xとか、それこそYouTubeとか、あとはTikTokもどうなんですかね、
音声だけやるのかどうかわからないですけど、Spotifyもそうですよね。
そういうところが始めた新しい機能っていうものはですね、
フルコミットする価値はすごくあるかなと思いますので、
いろんなことを多分いろんな機器がこれからどんどん始めていくんですけど、
その始めた波に乗っかるっていうのはすごく戦いやすいなというような感じを抱きましたので、
今回ちょっとPodcastで撮ってみました。いかがでしたでしょうか。
こういう雑談もちょっとメインでお話を挟んでいこうかなとも思いますので、
ようやくですね、今日でYouTubeの配信、過去配信をYouTubeの場合やってなくて、
この今皆さんが聞いてくださっている通常のPodcastでは多分600何本であるんですけど、
YouTubeに配信しているのはこのビデオアートラボからなんですよね。
ここまで結構反応が大きいと、一気に過去放送を全部流してもいいのかなとちょっと今思っているので、
10本ぐらい撮ったらですね、ちょっと流してみようかなという取り組みをしてみようと思います。
このビデオアートラボのコンセプトではないPodcastなので、
同じ人がやっているのかどうなのかというのはわからなくなってしまうかもしれないんですけど、
でもこういうPodcastって要は聞きたいときに聞いてくれればいいっていうのもあるので、
そこで皆さんに実はこういう理由だったのねっていうのは後からわかればいいかなというふうに思いますので、
ちょっといろんな取り組みをこれからやっていこうかなというふうに思います。
対談もやりたいので、2月は対談の放送も出したいなと思っておりますので、
ぜひ楽しみに待っていてください。
はい、ということで本日は以上となります。
今日のトピックはOMシステムの新型カメラのOM-1 IIの価格についてと、
メインテーマでは出来上がった市場での戦いやすさというテーマでお届けをしました。
この放送では小さな町から映像制作に関する情報を中心に配信しております。
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それではまた明日、お会いにかかりましょう。