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Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
みなさん、こんにちは。Video Arts Laboのサクです。
この番組では、神奈川県にある小田原町から、映像製作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、というわけで、6月1日となりました。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
いやー、6月入りましたね。
もう本当に早いというか、もうあと半分で今年が終わってしまうというところでですね、
なんかもう今年この半分、半期ですね、いろんなことが本当にあったなというふうに思い返しているんですけれども、
みなさんはいかがでしたでしょうか。
これから後半ですね、半分も何とか盛り上げていきたいなというところを思っておりますが、
その中でも今日、ポッドキャストを撮っていくんですけれども、
本日ですね、メインテーマのみの更新とさせていただいております。
詳しくはですね、過去放送ですね、1週間ぐらい前の放送からちょっと遡って聞いていただけると、
理由がこういう理由なのかと分かると思うんですけれども、よろしくお願いします。
というところで、今日のメインテーマですね、CanonのEOS R1のスペックというのがちょっとずつ出てきているので、
そちらについてメインテーマで触れていきたいというふうに思います。
それではメインテーマのほうに移っていきましょう。
はい、ということでCanonのEOS R1というカメラですね、
こちらのカメラのスペックというのが少しずつ出てきております。
そもそもですね、このCanonのEOS R1って何なんだというところなんですけれども、
このEOS R1はですね、CanonのEOSシリーズの最高峰、フラグシップキーという位置づけになっております。
EOSでいうとですね、一番今上なのがR3かなと思いますけれども、
それをさらにしのぐスペックのR1というのがチカチカ出てくるんじゃないかと噂されておりまして、
ようやくそのスペックが出てきました。
そのスペックをですね、皆さんと一緒にシェアしてみていきたいと思うんですけれども、
まずですね、画素数から見ていくとですね、一応参考記事URLを貼っておりますので、
そちらに今日紹介する記事というか内容がですね、書いてありますので、ぜひチェックしてみてください。
まず画素数でいうと、なんと2400メガピクセルという形になっております。
これ当初ですね、3000ぐらいで来るんじゃないかというふうなお話が出ていたんですけれども、
もうちょっと下回って2400で来るだろうというところですね。
あとですね、読み出しが2ミリセカンド、2ミリセカンドということで、
これも速いのかどうなのかということですね。秒間じゃないですけど、
ミリセカンドなので千分の1秒なのかな。なので、読み出しは速いよというところと、
あとはですね、AFのトラッキングというのは特定のターゲットを追跡して、
他の全てを無視することができるというふうになっています。
これはウォータースポーツとか、あとは普通の通常のスポーツ、サッカーとかですね、
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人と人とが入り組むような環境でかなり力を発揮するんじゃないかなと思います。
それから、あとですね、画素数というか情報量でいうと、
16ビットのメカニカルシャッター、それから14ビットの電子シャッターを積んでいて、
なおかつ6Kのロー、120fpsで撮れるというような形になっております。
これは結構すごいことですよね。
それから、CFexpressのType-Bがデュアルスロットで入るとか、
あとはCFexpressの4.0規格に対応していたり、USBの4ポート、
これすごいですね、USB4、USB4ポートなんですかね。
ちょっとここがまだわからないですね。
それから、フルサイズのHDMIのポートがあったりとかですね、
という形で、あとは通常3軸のフリッピースクリーンがあるということで、
背面モニターはチルトも含めた3軸になるかなというふうに思います。
それから、あとはディスプレイの下に4つ再生ボタンがある。
再生虫眼鏡、ゴミ箱、レーティングボタンとかですね。
あとは、インジケータランプがある。
LANも繋げるということなんですが、
LANのランプの横には面白い窓もある。これは何だろうとかですね。
いろいろファインダーはEOS R3よりかなり大きいとか。
EOS R3のEVFは576万ドットだけど、
EOS R1の電子ファインダーですよね。1000万ドットもありそうだとかですね。
すごい情報というのは結構まばらに散らされて書いてあるんですけれども、
こういうのがどんどん正確な情報として、
徐々に徐々に浮き彫りになっていくかなというふうに思いますので、
またこの更新がありましたら、ぜひこちらのPodcastでも配信をしますので、
聞きに行っていただけるといいなと思います。
価格がなんと6,499ドルというふうになっております。
これ日本円で今どれぐらいなんですかね。
6,000ドルっていうと、例えば155円換算とかだとして、
6,499、6,499、いくらだろうというところが100万超えるという形になりますので、
まあまあそうか。だからGFXとかと一緒なぐらいの感覚になるのかな。
そうするとGFXかなり安いんじゃないかと思ったりするんですけど、中盤なんでね。
なんですけど、どれぐらいの値段になるかというところも含めて楽しみなカメラですよね。
いよいよCanonのEOSシリーズのフラグシップ機が出るということで、
多分これはソニーのα1とか、あとはルミックスの後継機S1とかとも
やっぱり比べられるような機体になるかなと思いますので、
Canonがどこまでそれを超えていけるのか。
ここまで待った部分がありますから、
皆さん、多分Canonの皆さんもすごい楽しみだと思うんですよ。
フラグシップ機が出てなかったのはCanonだけなので。
一部ではR3がフラグシップ機だったんじゃないかというふうに話されてるんですけど、
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ちょっと出たタイミングとかによって、一回フリーに下げたという話も出ておりますが、
R1というのは本当に多分いろんな方が楽しみに待ち望んでいるカメラだと思いますので、
早く出てくることを期待して待っておりましょうという話で、
今日終わりにしたいと思います。
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