80年代の架空の郊外の住宅街を舞台に、一見仲睦まじい姿だけど実は夫婦仲が冷えていた家族が、突然街ごと「恐竜のいる時代」にタイムスリップ、危機的状況の中事態が変わるのを待つかそれとも自ら動き出すかという選択に迫られながら家族がどのように団結していくかを描くSFアドベンチャー「オークストリートの異変」は、デヴィッド・ロバート・ミッチェル監督の特徴である「通過儀礼」をテーマにしながらも、夏休み映画にふさわしい内容の娯楽がめいっぱいはいってることや、その中に彼こだわりの撮影技術が随所にあったりとか、小さな町だけを舞台にすることであえてこじんまりした中スケール感にとどめてる巧さなど、監督が持ち込んでできたオリジナル映画がちゃんと面白いということを声を大にして言いたいという思いの丈をぶちまけた感想をネタバレありで語ってます。
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