誘拐事件や殺人ウィルス、連続殺人事件と多発する凶悪犯罪に「祝・捜査一課栄転」となるも老体鞭打って奔走するという所轄署時代と変わらない姿を見せる青島俊作お帰り映画「踊る大捜査線N.E.W.メトロポリスを駆け抜けろ!」は、いつもの面々に再会できたりちょっとしたサプライズや小ネタ満載のファンサ映画だった一方で、「筋がねえ」としか思えないプロット、ひたすらわちゃわちゃイチャイチャしかしてない寸劇のオンパレード、相変わらず浅い時代性など、もしかして製作陣やる気ない?とさえ思ってしまう内容だったけど、冷静に考えたら複雑化していく犯罪というロジックのない事件を、ロジックのない物語として意図的にやってたらすごいことしてるな、という感想をネタバレありで語っています。
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