1. コーヒー沼で泥遊び
  2. サイフォンと攪拌とドームの高さ
2022-06-22 17:50

サイフォンと攪拌とドームの高さ


00:04
おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか?
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか?
さて、この番組は、コーヒー沼で泥遊びといいまして、
自称コーヒーインフルエンサーこと私、しょーへいが、
コーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りしております。
毎日15分くらいのコーヒー雑談バラエティラジオでございます。
皆さんの今日のコーヒーがいつもよりちょっとおいしく感じてもらえたらいいなと思って配信をしておりますので、
よかったらまた今日も最後まで聞いていただけると嬉しいです。
本日は、6月の22日の水曜日になりました。
昨日、月始だったらしいですね。
21日は月始だったらしく、いわゆる昼が一番長い日ってやつですよね。
雨だったんでね、明るかったけど太陽が出てるわけでもなく日没が見えるわけでもなく、
いまいち降下しって言われまして、
毎年梅雨の時期だからそんなに晴れるわけではないんでしょうが、
そうだったんだなっていうことを思いました。
この24世紀だったっけ、なかなか覚えられないですけれども。
皆さんはいかが過ごされたでしょうか。
ここから夏本番になっていくのかなと思いますが、
スプレッソトニックとかね、アイスコーヒーとかね、
いろいろおいしい時期になってまいりましたので、
どんどんコーヒーの消費が増えてくれるといいなと思っております。
そう、なんかさ、この時期になるとコーヒー屋さんはホットが出ないから、
単価的にもやっぱりアイスコーヒーのほうが豆量をちょっと多く使ってたりとか、
プラスチックのカップが値段が高かったりだとか、
そんなにコーヒーが出ないよねって儲からないよねみたいな話があるんですよね。
で、かつ焙煎とかも超絶熱いんですよね。
って言って、なかなかコーヒー屋さんにとっては難しい時期がやってきたのかもしれないですね。
何なんだろう、冬になると2杯目とか飲んでくれる人が多いんですかね。
どんな感じでその話をされているのか。
多分いろんなことが重なっているんだと思うんですが、
引き続きこのコーヒー屋さん頑張ってほしいなと思っている次第でございます。
はい、ということで、今日は本編に入る前に、
今日の本編はね、ちょっとサイフォンの話をしようかなと思っておりますが、
その前に一つ宣伝をさせてください。
7月の1日から3日間行われる大坊本行寺っていうね、大田区池上にあります。
東京の大田区池上ですね。お寺さんがございまして、
わかる、お寺でアート、は、ひらがな、びっくりマーク、カタカナでかる。
わかる、お寺でアートっていうイベントがございます。
この3日間あるうちの3日目、最終日7月の3日ですね。
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朝の10時から夕方の4時ぐらいまでのイベントとなっているんですけれども、
この時に私、コーヒーを入れに行きます。
はい、この番組お聞きの皆さんの中に来れるよと、
わりかし近いよとかね、いう方がいらっしゃれば、
ぜひ7月の3日日曜日、大坊本行寺、大田区池上にございますのでね、
ぜひ遊びに来ていただければなと思います。
ちょっと駅から歩かなきゃなのかな?
ごめん、はくび出た。
はい、ちょっと駅から歩かなきゃなのかなというところがございますけれども、
よかったら遊びに来てくれたらと思います。
今回は下北のベルビルブリュリーさんのお豆をつかせていただきます。
深めと浅めと2種類用意して入れていこうかなと思ってますので、
ぜひとも両方飲んでもらってもいいですし、
今回はだから7月の3日っていったらもうだいぶ暑いし、
もしかしたら梅雨開けてるかもですよね。
今年梅雨入るのが早かったからね。
開けないか、開けるかな?わかんないけど、
そのぐらいの時期になると思うから、
アイスコーヒーがいっぱい出るのかなという予測のもと、
冷やしコーヒーでいこうかなと思ってます。
アイスコーヒーと冷やしコーヒーの違いとは?
言い方変えただけじゃないの?って思われるかもしれないんですけれども、
いや違うんですよ。
冷やしコーヒーというのは氷を直接液体に当てないことによって、
周りからしっかりと冷やすことによって、
とろみだとか質感とかを大事にしているようなコーヒーになりまして、
ちょっとまだレシピが定まってないので、
というか豆がまだ届いていませんのでね、
メルヴィルさんからね。
それが届き次第いろいろと実験をしていこうかなと。
冷やしコーヒーどうしても作るのに時間がかかっちゃうから、
朝このイベント会場に到着してから、
どれくらい作れるか分からないんですけれども、
普通のアイスコーヒーも出せますし、
冷やしコーヒーも出せるよという状況は作っておきたいな
なんてことを思っておりますのでね。
皆さんぜひお楽しみにお越しいただければと思います。
ちょっとなんかお茶菓子とかも出してもいいのかな?
その辺まだまだ提供するものを全部考えてるわけではないので、
半分ぐらい固まってはいるんですが、
番組の中でもまた公表させていただきたいと思います。
はい、ではでは宣伝も終わったし本編やりますか。
サイフォンを買いまして、
このサイフォンがまた楽しくてね、
まだ3回4回ぐらいしか入れてないんですけど、
楽しいんですよっていう話をね。
この購入してから、
このサイフォンを使ってみた感想みたいなところまでね、
お話していきたいと思いますので、
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ぜひともお付き合いくださいませ。
ではでは本編やってまいりましょう。
この放送は歴史とか世界遺産とかを語るラジオ
ともさまさんの提供でお送りします。
さあさあサイフォンを買いまして、
ついにですよ、ずっとねサイフォン買う買うって言ってて、
このサイフォン買ってサイフォンの開封ライブやったよ
っていう話は以前にもさせていただきまして、
こちらサイフォン開封ライブが
僕のインスタグラムの方に載ってますのでね、
インスタグラムの動画のアーカイブの方から
見ていただければと思います。
そうこれサイフォン買ってね、
本当にあの全然わかってなかったというか、
あの実際に使おうとしてみてね、
初めて気づくんですよね。
アルコールがねえって。
アルコールランプを下に置くじゃないですか、
フラスコの下に火を置いてね、やるんですけれども、
まあもしくはそれがガス火だったりだとか、
ビームヒーターって言ってね、
ハロゲン灯になってるようなものがあったりとかするんですが、
まあねこのサイフォン買うとセットに付いてくるんです。
アルコールランプっていうのがね、
アルコールランプも付いてるし、
あとネルフィルターね、
もうついてるし、
すぐ使えるイメージでやっちゃうんですよね。
すぐもうコーヒー入れるわって思いきやですよ。
アルコールランプ付いてるけどさ、
燃料用のアルコールがないからさ、
それ入れないとそりゃ火はつけれないよねって話で、
ドラッグストアとかに行ってね、
買ってきましたね。
あともう一個はネルフィルターですね。
すいません、あくびです。
まだ今日もベッドの上から配信をしております。
朝の番組なのにね。
ネルフィルターっていうのがついてました。
まあ要は布のフィルターですよ。
がね、装着された状態で来るんですが、
このフィルターをね、
一回煮沸しなきゃいけないと。
煮沸の時間はっていうと、
これは人によって様々なんです。
5分は3回っていう人もいれば、
10分は2回っていう人もいれば、
僕は10分2回で煮沸しましたけれども。
そんな感じで一回これを、
熱湯で消毒殺菌っていう意味もあるし、
水に馴染ませるみたいなのもあるんでしょうか。
それをしてですね。
やっとこそは準備完了ということで、
ここからコーヒーを入れていきました。
感想としては、まずは楽しいですよね。
本当に理科の実験をしているみたいで。
多分、この画像で見る以上にテンション上がりますね。
もう本当にこの間の開封動画でもそうだったんだけども、
この開けていった時のね、
このガラスの器具が出てきた時のテンションの上がりようよ。
これが家にあるって結構ヤバめですよ。
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綺麗ね、ガラスって。
透明なガラスがね。
そしてここにアルコールで火をつけていってね。
アルコールのランプだからさ、
青くないのよ火が。
これもまた良くてね。
これでポコポコと泡が立ってきてみたいなところもなんかオシャレだし、
泡が立ち切ったところで、今度はお湯をセットしてね。
お湯じゃないや間違えた。
フラスコ、上のロートをセットして、
お湯がバーって上がってきたところに粉入れてさ、
攪拌をするんですよヘラでクルクルってかき混ぜてね。
ヘラに関してはね、ヘラもまた付いてないのよセットに。
だけどありがたいことに、
ごめんあくびが。
今日も眠くてしょうがない。
ヘラがありがたいことに、
クラブハウスとかインスタとかで仲良くさせていただいた、
クラブハウスは今も全然やってないんですけど、
そこをきっかけて仲良くさせてもらっている小倉さんという方がいらっしゃって、
オグトモさんって言ってますけれども、
その方からヘラをプレゼントしていただいたんですよ。
ご自身で作った、削っていただいたこのヘラをプレゼントしていただいて、
本当にありがたいですね。
これがあったおかげでわざわざヘラ買わなくても、
ヘラが手元にあるという状態ですぐにコーヒーを入れ始めることができまして、
これで攪拌をしていくわけですよ。
うまくできているのかどうか分からないんだけれども、
他のサイフォニストさんたちがやっているのに近い感じでできているんじゃないかなと。
たぶん。
ちょっとでも強すぎるかもしれない。
僕の攪拌ね、強いかもしれないなーって何回かも入れたんですけど、
サイフォンで。
みたいなのがちょっと感じられて、
で、
これが、
これが、
これが、
これが、
これが、
これが、
これが、
これが、
これが、
これが、
これが、
お洒落と感じられて。
面白い話がここから出てきてね、
あのー、
攪拌というのは2回するんですよ。
1回目の攪拌でしっかりとお湯と馴染ませて、
2回目の攪拌は何だったっけな、何のためにやるって言ってたっけなー。
でもね、この2回目の攪拌をするタイミングっていうのは、
この、
こう、
この、
この、
この、
吸われていくこの気圧の変化ですよねこの辺の話をしだすとまた長くなるな とにかく下のフラスコに行こう
お湯が吸われていくまあ下に落ちていくっていう状態なんですけれどもまあその間に フィルターが噛んでるからコーヒー豆はそのフィルターでね
フィルターのところでこう止まって液体だけこうしたに落ちていくっていうことが起こるんです がこのね2回目の各版っていうのがこの下に落ちていく
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直前のタイミングで行われるんですがこの各版を上手にできているとドームって言って 最後の残りカスがあの綺麗に
こうなんていうのドーム状に残るんですね これさあいわゆる
ドリッパーでいうところのこの浅入りのコーヒーをね入れた時にねうまいことフラット になるよとかさあの何このコーヒーカスがね
ベッドっていう言い方をしますけれどもベッドがあの綺麗にフラットになるよとなんか どっちかに傾いてたりとかさしない状態っていうのがうまく抽出できているものっていう
ふうに言われてますね これが今度深入りだと壁を作るとか言ってよく言いますけどこの真ん中の穴のところが
ね まあ穴が開いていくような感じになるんですね深入りを入れるとそこの穴が上手にできている
かーとかね いわゆるそのコーヒーのカスを見て別に占いとかじゃないですけどあのコーヒー
カス がまあこういう状態だから多分抽出が上手にできているし多分美味しいコーヒーなん
じゃないかなぁみたいなことが見て取れるんですよね それがサイフォンでもありましてそのサイフォンの場合は
ドームっていうのができるんですよねそのドームの出来方もさ いろいろあって
僕はちょっと1回目ちょっと失敗したんですよね1回目2回目も若干 失敗したかな
ドームの高さが出すぎているいやそもそもドームが あの他の200ミリのお湯に対して17g のお湯を使うと
17g の豆を使うといいよっていうのをもともと聞いてたんでね そのレシピでやるかって言ってやったんですけれども
あのついついくせでまぁいつもね僕20g 使うんですよねその300ミリを落とすのに20g 使うっていうねあのコーヒー
8なんだろう フィルターコーヒーフィルターじゃないわドリッパーで落とすときっていうね
そのぐらいの比率で行ったりとかしてるもんだからついつい間違えて20g お湯使っちゃってさぁ
お湯じゃないまた間違いないお湯と豆間違いすぎ 20g の豆を使って200ミリのお湯を使って抽出したんですね
20g 豆を使ったもんだから最後にできるこのドームがねめちゃくちゃでかくなっちゃって
これはちょっと何か違うなぁってまだ味としても濃すぎたんで後でお湯足しましたね まあ1回目はそんな感じでそこからまぁちょっと調整を加えて
ね2回目3回目になるにつれてねやうまいこと入るようになるもんですよ ただやっぱりその各版を見る限り強すぎるのが
これちょっと強いんじゃないかなと思ったりしてたんですよそれをツイッターで投げ たのね
ツイッターでこう これ見てどう思いますかっていうのねあの投げたらさすがのコーヒー好きな人
コーヒークラスターっていうのはね見ててくれるんですね ちょっとこの
ドームの高さが出ているようなので多分各版がちょっと強めなのかと思いますとはいえ 綺麗なので美味しくコーヒーが入ったんじゃないでしょうか
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ありがとうございます 気にしてたところなんですよその多分強かったんじゃないかなあとはどうもでかいよ
なぁとかいうのを気にしてたんですよね じゃあもう少し弱くしてもいいかもしれないですねで実際のところ強めに拡散した場合
ドームが高くなって高くなった結果どうなるかというとコーヒーの微粉ですよね 細かい粉とかがネルフィルターの間とかからこう
隙間からこう入って行っちゃって まあ行っちゃってっていうかそれを狙う方法もあるのかもしれないんだけど最終的に
コーヒーの口当たりの部分でね変わってくるんですよねみたいな話でそれがめっちゃ面白い っていうことを
ツイッターでお話をしたりしてましたねはいあの まさかこのコーヒーのドームコーヒーのカスですよカスカスの形状を見て多分こんな味
だったでしょうって言われる日が来ると思わなかったから サイフォンすげーなーって思って奥深いなーって思いましたねもちろん他の
さっきも言いましたけどドリッパーで行った時とかでも あとはエスプレッソの時とかでもねそのケーキって言いますけれども
コーヒーカスを見て味の判断味の判断というか味のこの良し悪しとかねある程度 見極めることができるという部分はあるんですけれどもねサイフォンの場合はこのドームになる
わけですよはいこの辺のね 僕がサイフォンを入れた時の動画とかは毎日のインスタのストーリーとかに上げておりますので
よかったら そちらから見ていただければと思います開封動画もあるしねインスタですねやっぱりね
あのツイッターもやっておりますけれどもいろんな媒体でこう話をしていきますが ついにこのサイフォンを買ったぞと
サイフォンでいろんな話ができるぞとちょっとしたオファーとかがあるんじゃないかなと サイフォンに関しましては
あるといいな 以前ちょっとサイフォンインスタの方たちといろいろ話をしていた時に
チラッと出てたけどその話まだ有効ですかねその場合はちょっと僕もやらせてもらっても いいですかねみたいな感じでね
絡んでいけたらいいなぁと思っておりますはい いい加減眠くなって眠くなってきたので
これで終わっていきたいと思いますけれども今日のお話面白かったよと思っていただけた方は いいねボタンとかよろしくお願い致します
何分喋った今眠いよ 眠いしあのちょっと半分寝ながら喋ってたから尻目ずれずなところがあったらごめんなさい今日はこれで
終わっていきたいと思いますはい皆さんとって今日という日が素晴らしい日となりますように そして素敵なコーヒーと出会えますようにお相手はコーヒーの真野翔平でした
次はどの声と繋がりますか
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