1. コーヒー沼で泥遊び
  2. 1キロ2500円のスペシャルティ..
2022-01-24 09:44

1キロ2500円のスペシャルティコーヒー


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おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか? こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたもいかがお過ごしでしょうか?
さてこの番組はコーヒー沼で泥遊びといいまして、自称コーヒーインフルエンサーこと私、しょーへいが、コーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもと、お送りする毎日15分くらいのコーヒー雑談もらえているラジオとなっております。
皆さんの今日のコーヒーがいつもよりちょっと美味しく感じてもらえたら嬉しいなぁなんてことを思いながら配信をしております。
よかったらフォローをしたりだとか、面白かったら過去の話題をさかのぼって聞いてみたりだとかしてもらえると嬉しく思うよという番組となっておりますけれども、今日はですね
えっと1月の24日
月曜日ですね、また新たな1週間が始まるわけですけれども、今週1週間で
1月が終わりますよ。早くも12分の1が過ぎようとしていると、あまり急かしたくないんだけどね、みんなこうたきつけたいわけではないんだけどもね
あの事実なんで
あの 特に他にオープニングトークがないんで
ついつい日付に逃げがちってやつね、初対面の人にあのどっから来られたんですかとか
すぐ聞いちゃうよね、そうそう、だいたいこうあの同じ感じの話題に逃げがちのやつってあるじゃないですか
その中でもね、僕らの毎日配信をしているとだいたいね今日は寒いですねとかね
そんな話ばっかりしてしまうわけですよ、新しい月ですとか月曜日が始まりましたとかね
同じこと言っとるよなって思うんですけどね、しょうがないじゃないですか
毎日喋ってんだもん、何の言い訳を今してるんですかここで
そんな感じでね、そんなしょうもないことを喋りながらもう2分もね経つんですよ、わかりますかこの
毎日のトークのくだらなさ、まあでもそのくだらなさの中に良さがあるっていうこともありますよね
これ以上続けてもね、あんま良くないですね、なんかくだらないことばっかり言ってますけれどもね
そんなこんなで今週も一週間頑張ってやってまいりましょうということで
今日お話しする内容はですね
昨日行ったコーヒー屋さんで、僕実は知らなかったことがあって
それをお話ししたいんですけども
本当にあのちょっとしたことですね、今日もまた外からお送りしている関係でショートバージョンでお話をしたいんですけれども
コーヒーロースター、焙煎所に行くと
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テストローストっていうコーヒーを売っていたりすることがあるそうです
これ日本で見たの僕初めてなんですけれども
海外に行くと意外とあるお店にはあるそうです
テストローストって何って言ったら
本当にそのまま通りテストで焼いた豆なんですけど
あのコーヒー焙煎所特に大きいところになってきますと
焙煎機が20キロとか30キロとか焼けるわけですよ
僕が昨日行ったところは多分一発5キロか10キロぐらい焼けるんですよね
行ったのは江坂にありますテラコーヒーロースターズさんというところで
コーヒーを飲んできたんですけどね
そこのお店なんかは特に生豆もこだわっていいやつを入れてるわけですね
もちろんサンプルロースターっていうのは50グラムから焼けるものがあったりとか
200グラムで焼けるものがあったりだとか
基本的には無駄にならないようになってるんですけど
なんだかんだ言って最終的には大きいので焼いてみないといけないわけじゃないですか
大きいので焼いてみて一発でバチッと決まればいいけど
そうじゃなかったわい
一回5キロ焼きました
うんまあまあ美味しいけど
お店でこうね一杯500円で出すにはちょっと違うかなみたいな
そんなのがあった時どうしますっていう話なんです
まあまあだっていいお値段じゃないですか500円って言ったら
コンビニコーヒー100円で飲めるこの時代にね500円でこのコーヒー売れるのかって言われたら
うーんちょっとでもかと言ってちょっと失敗じゃないんだけど
失敗じゃないんだけれどもなんかこれはちょっとあのちょっとちゃう
ちょっとちゃうコーヒー
これをどうしますかって話なんです
昨日行った大阪屋坂にありますテラコーヒーロースターさんの名前は
テストローストっていう形でもう売っちゃうんです
1キロ2500円破格ですよ
250円ですよ100g
100g250円で売ってるスペシャリティコーヒー正直見たことないですからね
でこれはあのあくまでも豆を無駄にしないでおこうと
あのお店の売り上げになるならないとかいう話じゃないと思いますこれに関しては
そうやってテストローストを販売することによって
買い手側には何がメリットになるかって言ったら
もともとの生豆が美味しかったらある程度美味しいんですよね
そんなにこうネガティブな味が出るわけでもなかったりとかするので
全然普通に飲めるっていうのがまず一点
このいろんなコーヒー屋さんバリスタの人とかだと
1キロもコーヒー豆あったらいっぱいお試しができるんですよね
こういうタイプの豆だったらどうやって入れるのがベストなのか
特にじゃあ自分の本来出したい味もしくは豆がもともと持ってる味で言ったら
こういう味が出るはずなんだけれども
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ローストがちょっと微妙だからちょっとだけ微妙だから
うまく味が出ないっていうような場合にどういう調整をしたらいいのか
温度を変えるのか引き目を変えるのかみたいなことを
いろいろ調整する実験するみたいなのに
1キロもあったら結構バンバン使えるじゃないですか
っていうところにもメリットがあるわけですね
こういったテストローストの豆っていうのは
もうどこのコーヒー屋さんでも発生する豆です
じゃあこの豆他のお店はどうしてるかって言ったら
意外と捨ててなかったりとかするらしいです
まあなんか練習用に使ったりだとか
あとは練習用っていうのはこの店内の練習用ですね
に使ったりだとか
あとはブレンドに混ぜちゃったりとか
もしくは全く別の商品として売ってしまうっていうことも
結構あるそうですけれども
このテストローストっていう風に出してるところは
言ったら正直に言ってる
これは正規で売るやつじゃないんだけれども
テストローストですよ
失敗でもないんやけどな
失敗でもないんやけど100点でもないから
これはテストローストとしてちょっと安く売りますわ
っていう感じですね
焙煎練習中だから道半ばなんで
この値段ですっていうわけでもないんですよね
面白いでしょ
このテストローストっていうのは
他の国行ったりとかすると普通にあったりとかする文化だそうなんですけど
日本でなかなかないのはおそらくは
やっぱり売り物は100%
100点じゃないといけないっていうような
日本的な概念があるのかなっていうことを感じました
皆さんはこのテストローストいかが思いますでしょうか
もしお店でテストローストの豆があったりとかしたら
これテストローストやんとか言ってみてください
ちょっと知ってる風な感じになるんで
さっき海外でもそういう豆ありますよって言ったんですけども
ティムウェンデル坊ってわかりますかね
ノルウェーにあります世界チャンピオンのコーヒーのお店なんですけども
そこのお店なんかはね
そのテストロースト販売したりとかしているみたいです
そして僕が昨日行った餌下のお店にある
大阪の餌下にあります
テラコーヒーロースターズさんに関しても
そこで売船をしている純平さんですね
山本純平さんっていうね
本当に関西でも有名なロースター
売船士の方がいらっしゃるんですけど
その方が昔ドイツの方にいらっしゃった時
ベルリンの方にいらっしゃった時も
そういうテストローストで売ってる豆っていうのは
いっぱいあったそうです
やっぱりね環境先進国ドイツヨーロッパなんかでは
そういったところの配慮も当たり前にされてるのかな
っていうのも感じました
息が切れた
今階段登りながら喋ったからね
ということで今日のお話が面白かったと思っていただけた方は
ぜひ番組の拡散だったりだとか
お友達への伝導だったりだとかしていただけると嬉しく思います
09:04
すごい人がいっぱい来る
いっぱい来る駅のホームで
こうまだね録音を続けている
収録を続けているね鋼のメンタルですよ
はい皆さんもね
あの音声配信を続けていくと
こんな感じでメンタルトレーニングもなりますからね
コーヒーかける音声で今週も頑張っていきたいと思います
どんなまとめかよくわからんけれども
ということで皆さんにとって今週1週間
素晴らしい1週間となります
そして素敵なコーヒーと出会えますように
お相手は大井沼の翔平でした
この放送は歴史とか世界遺産とかを語るラジオ
友沢さんの提供でお送りしました
次はどの声と繋がりますか
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