そうですね、アニメはいろんな楽曲が詰め込まれてるんですけど、実際にどこで韻が踏んでるかっていうのがリリックが画面に出てくるんですけど、
韻が踏まれてるとこが同じ色になって書いてあって、ここで韻が踏まれてるんだなーとか、
あとはそれぞれのラップの仕方の違いっていうのがすごいわかりやすく視覚化されて出てくるんですよね。
攻撃方法みたいなものが。
キャラによって全然違うスキルを持ってるんですけど、それが具現化されて出てくるので、
この人はこういう感じのラップをするんだなーみたいなのが、音だけよりも視覚化されているのがすごい面白いですね。
マイクとかもキャラクターによって変わるじゃないですか。
そうなんですよね。
確かに面白いかもしれない。お気に入りのマイクとかってありますか?
お気に入りのマイク。そうですね。大阪ディビジョンのリーダーの笹原さんは、後ろ招き猫って、お金の小判のところぐるぐるしてるのがすごい可愛かったりとかしますね。
あとは渋谷ディビジョンのリーダーのラムダさんは、アメ。ちょっとぎょろっとした目玉のアメとか、それぞれ出ててすごい可愛いです。
確かに。ラムダくん可愛いですよね。プリキュアみたいな。
プリキュアみたいですよね。
他の横浜とかは結構ドクロとかゴテゴテだったのに、急にラムダくん始まった瞬間、キャリーパンパンみたいな。
そんな感じになりますよね。
可愛いと思っています。
あとは、アニメを見た後はドラマトラック、原作をやっぱりリシューするのが一番かなと思っていて、すごい数あるんですけど、
だいたいファーストバトル、セカンドバトル、サードバトルっていう大きな流れがある中で、一番最初に、それぞれのソロ曲とかが入ったチームのCDとか楽曲が出て、そこに一本それぞれドラマトラックがついてくるんですね。
そこでなんでチームになったのかとか、どういう流れでチームメイトを選んでいるのかとかの一番最初の部分が出てくるので、
まずはそこの6枚かな。チームごとに1枚あるので、その6本を聴くといいのかなと思います。
スポティファイで聴けるんですよね。
そうですね。ヒプノシスマイク、ドラパ配信順とかで調べると、たぶんまとめてくれてる人があるので聴けたりしますね。
CD買わないと聴けないと思ってたんで、なんて優しい会話なんだと思いました。
本当に全部聴けてしまうという。
優しい運営ありがとうございます。
なんかおすすめとかってありますか?
そうですね。やっぱりそのソロ曲チームの、なんでチームを結成したのかの後にバトルシーズンが来るんですけど、
これは対戦カードごとに、例えば横浜対大阪とか、それぞれのバトルの曲が出るんですね。
そのバトルの曲とそのバトルにかける思いとかのストーリーのドラマトラックがついてきたりするので、
どっちを応援したらいいんだ、みたいな。
どっちの思いも応援できるな、みたいなところがあったりするので、やっぱりバトル曲とバトルのドラマトラックはぜひ聴いてほしいですね。
私アニメしかちょっと見てないんですけど、全員好きになっちゃいますよね。
かっこいいですね。
やっぱりヒプノシスマイクは、もともとちょっと治安悪めなところ、ラップ、ヒップホップって治安悪めなイメージあると思うんですけど、
ファーストバトルは確かに治安が悪いですね。
でも本当にかっこよくて、ファーストバトルの結果からいくと、横浜と新宿が最後勝ち上がって決勝戦をやるんですけど、その決勝戦のバトル曲が本当にかっこいいですね。
本当にディスりまくってるバトルなんですけど、デスリスペクトっていう曲があって、すごいかっこいいです。
ディスのリスペクト。さすがヒップマイだな。言葉が面白い。
あとはライブを見るですね。今まで今10thライブ、10回目のライブまでやっていて、その中で言うと6thと7thが私はおすすめかなと思っています。
それはセカンドディビジョンラップバトルのシーズンのちょうどバトルシーズンのところですね。それぞれがなんでこのバトルに出るのかっていうところとバトル楽曲が入ったライブなのですごくかっこいいです。
キャラの深掘りは前のライブで分かって、どんどん深掘りするのが6th、7thですね。
6th、7thといっても1回のライブに集約されているわけじゃなくて、ライブ自体は3回あって、それが全部6thっていう対戦カードごとにバトルが3つ3回あって、その中で勝ち上がった組があっているトーナメント式になっています。
ライブも戦いなんですね。
そうですね。7thが決勝戦の楽曲が発表されたところで、もうかっこよかったですね本当に。
これはオタクもかなり行かなきゃいけないからお金かかりそうですね。
そうですね。でもちょうどコロナ禍っていうのもあって、配信ライブだったですね6thは。
私もライブほぼ行ったことない人間だったんですけど、配信ライブでもちゃんとリリックが出てきたりとか、みんな楽しめるようになっているので、それも結構DVDでも全然楽しめるかなと思います。
優しいですね上、結構お話聞いてて。
優しいです。
ありがとうございます。では次に沼活する時のマイルールやこだわりはありますか?
はい、そうですね。楽曲提供者とヒップホップ文化がベースにあるこのプロジェクトなので、そこへのリスペクトを持つことはすごく大事だなと思っています。
なんかヒップマイ好きになってから、楽曲提供者とかヒップホップ文化に詳しくなったりしましたか?
そうですね多少は詳しくなっているだろうなと思っていて、何だろうそもそもラップの聞き方とかラップって何なんだみたいなところがあんまりわかってなくて、
ヨーヨーって言ってるイメージしかなかったところから、あとはこうちょっと治安悪いなみたいなイメージのところから、先人たちがどういう思いでこういうものを作り上げてきたかっていうのを声優さんたちが紐解いていったりする番組とかあって、
そういうのを知ったりとか、あと楽曲提供者の曲とかを聞いていると本当にすごいなって思いますね。
たしかに。声優さんが教えてくれるっていいですね。
なんかあの声優さんも全然そのヒップホップ知らないよっていうところからみんなで知っていこうっていうのがあって、例えば道端に落書きとかスプレーアートとかで落書いてあるじゃないですか。
ああいうのってこう一気に全部ダメだっていうふうに当時は私は思ってたんですけど、あれもなんか一つの表現方法として昔からあるものだよって言ってスプレーアートを実際にやってみようとか、そういうのやってるコーナーがあったりとか、あとはみんなでちょっとイン踏んでみようかとか、
あとは元々ある日本語ラップの楽曲からちょっとオマージュしたものをソロ楽曲とかに入れてきたりとかしていて、こういう曲のオマージュなんだみたいなところからそのアーティストのライブに行ってみたりとかあったりしますね。
ちゃんとリスペクトされてるのがいいですね。
そうですね。結構ヒップ舞い始まった当初ってなんかヒップホップ文化への冒涜だみたいな。結構反発キャラクターが歌うなんて。結構ラップって自分の人生をその人本人が歌うから言葉に力が宿るんだみたいなところがあったりするんですけど、そこを声優さんがキャラクターをものすごく考えたりとか楽曲提供者の方が
ヒップホップをもっといろんな人に広めるためにちょっとそこは冒険してみてもいいんじゃないかとか、そういういろんな人の思いがあって新しいものが生まれてるっていうところが面白いですね。
すごい声優さんの力もあるってことですね。
そうですね。
うめさんもすごいですけど。
そりゃ長く続きますよね。こんなに人気なジャンルが。
面白いですね本当に。あとはそうですね、ライブに行って全力を出し切ること。
なんか参戦する側も全力ってという感じなんですか?
そうですね、結構楽曲内でコーランドレスポンスがあったりとか、セイってキャラクターが言ったらこうって返してねとか、イェイとか返してねみたいなところが楽曲に組み込まれてるので愛の手みたいのを入れたりとか、
あとはずっとこうヒップホップって手をこうかざして乗るやり方とかあるんですけど、それでもずっと手を挙げてるみたいな。
ペンライトとかじゃなくて。
そうです。
あとはリングライトとか。
そうなんですよね。そこ結構皆さんこだわりのところがあるようで、ヒップホップ文化へのリスペクトみたいなところもあって、ペンライトだとやっぱりアイドルへの文化になっちゃうんですけど、
ラップを聴いて上がる時は大体手を振るっていうところがあるので、それに邪魔にならないようなリングライトっていうものを開発してみたいな。
初めて行った時と行き慣れた時の違いってありますか?ライブに。
初めて行った時はそのアイの手みたいなものにどのタイミングで乗るかとかわからないから、みんなが一斉に手を挙げ始めたみたいな。
確かに。
になったりとか思うみたいになったりするんですけど、慣れてくると自分も乗ってきても感じなので、それは結構あるかなと思いますね。
行き慣れたら楽しそうですね。
あと参戦服とか、全然最初どういう格好をしていけばいいかわからないから、そのライブTシャツとかで行ったら、みんなキャラクターの個性のあるアクセサリーとかしててオシャレだなとか、学び始めるみたいなのがあるかもしれない。
楽しそう。
あとはもうゲストとしてくるアーティストの方が発表されてたりすると事前に聞いてきて、その方のグッズ買ってとか結構あったりします。
すごいお互いリスペクトしてますよね、この界隈は。
それがいいなって思いますね、本当に。
あとはこだわりとしては、同じものは2つまでしか買わないようにルールを決めているっていう感じですね。
そう思おうと思ったエピソードってありますか?
やっぱりバトルって再現なく、本当に自分の全財産を突き込もうと思えば突き込めてしまうほどすごい熱いストーリーなので、ちょっと制限かけとかないと破線してしまうなっていうのがあって、
これは鑑賞用と保存用にしておこうっていうのと、あといっぱい買いすぎた時に私は結構保存しておくのがもったいないなと思っちゃうので、もっといろんな人のお手に届くように2つまでにしておこうと思ってますね。
いつも2個買うものって何かありますか?
いつもではないんですけど、推しのCDがすごいビジュアルがいい、推しのCDが出た時にこれは保存しておきたいとか、
あとは雑誌とかで特集が組まれてたりするんですけど、そういった時のこれ取っておきたいなっていうのも。
ビジュアルがいい。
そうですね。取ってあります。
では最後に自分が沼りすぎてやばいなって思ったエピソードについて教えてください。
バトル楽曲ですね。セカンドディビジョンラップバトルのシーズンの時に、楽曲配信がマレージにSpotifyで聞けるようになるんですけど、
そうなんですよ。その話なんですけど、つい先日実家に戻りまして、もう4年ぐらい経ったんですけど。
もうねやっぱ長かったですね。
4年ぐらい経って。
スプロシスマイクにズブズブになり、着々とグッズを増やした。
確かに。
引っ越し大変でした。
引っ越し大変ですね。
最初あったグッズって雑誌が数冊とかそんな感じだったんですけども、今いろんなキーホルダーとか枕とか色々あって。
こんなに増殖していたのかと思って。
確かに。親御さん何か言ってましたか。
でもなんかこういうの好きなんだねみたいな言って、家に今結構大きめなボードとか飾ってあるんですけど、最初なんとも思わなかったけど毎日見てるとかっこよく見えてくる。
本当ですか。いい親御さんですね。
そうなんですよとか言って。今は良好な関係になってます。
やっぱ実家暮らしってオタクありがたいですよね。
ありがたいですね本当に。無限にグッズ買っちゃいそうでちょっとここは制限しなければってなってます。
せーの、沼田さん図鑑。
エリカ博士がお送りしております沼田さん図鑑。
今月はヒプノシスマイクに沼田さんのモネさんをゲストにお迎えしましたが、いかがだったでしょうか。
最後にリスナーさんに対して何か熱いメッセージなどございますか。
そうですね、いろいろ喋ってはきて、ヒプノシスマイク結構履修が難しいかなと思われる方もいらっしゃるかと思うんですけど、
全然大丈夫なのでまずは飛び込んでみて、この楽曲が好きだなとかでも全然いいしストーリー全然追ってなくても、
このキャラクターちょっと気になるなとかいいので是非ファイナルバトルに参加をお待ちしておりますというか。
次、1年、セカンドバトルは1年かけた壮絶な戦いの末、渋谷ディビジョンが優勝して、
そこから3年経ってヒプノシスマイクもいろんなステージにキャラクターたちも上がってきている中での万を自してのファイナルバトルということなので、
これが先ほども言ってたんですけど、映画館で上映会ごとに優勝チームが変わるっていう風な展開になっているらしく、
物語の展開が48通り、あとエンディング、最後の優勝ディビジョンは7通りかあるすごい映画になるらしいので、
是非皆さんも足を運んでいただければなって思うのと、やっぱりヒプノシスマイクのこのリアルタイム性に乗るのが一番楽しくて、
このバトルが終わった後に過去のバトルを振り返っても多分その時の熱量というか、
今ここで勝たなきゃいけない理由みたいなところの逼迫度というか、そんなものが勝ってくるので、
是非ファイナルバトルにみんな参加して欲しいと思っています。
二月までにみんな学んでほしい。
是非DMくれたら全然喋りに行きます。
私もちょっと2月までにドラマトラックを全部聞いとかないと思いました。
大丈夫です。全然行けます。
行けますね。
あとはそうですね、これヒプノシスマイクの話じゃないんですけど、
私普段あの銭湯、お風呂ですね。銭湯によく行っていて、銭湯に行った後の日常の幸せな感じを喋るポッドキャストをやっておりまして、
ハッシュタグあとは寝るだけで検索すると出てきますので、是非聞いていただければと思います。
ありがとうございます。実はポッドキャスターさんだったっていう最後に。
そうですね。
ずっと番組の宣伝をせずヒプマイの話をしてしまって。
私ヒプマイ好きになってからこんなにヒプノシスマイクの話を人としたことがあまりなくて。
本当ですか。
そうなんですよ。すごい嬉しいです。
ありがとうございます。私も楽しかったです。
はい、それでは今日はここまで。
番組の感想は各媒体のコメント欄かSNSでハッシュタグ沼田さん図鑑でよろしくお願いします。
また博士やゲストに質問などはXの質問箱から募集してますのでどんどん送りください。
沼田さん公式XとTikTokのチェックもよろしくお願いします。
それでは本日のゲストはヒプノシスマイクに沼田さんのモネさんでした。
3回にわたりありがとうございました。
ありがとうございました。
皆様良い沼田さんライフを。