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おはようございます。今日は5月11日土曜日。40代からのリスタートチャンネル🐇、今日も始めていきたいと思います。
この放送は私ととっすぃが日々の気づきや学びをアウトプットする場として、毎朝お届けしております。
いつもお聞きくださりありがとうございます。
はい、今日もですね、天気がすごくいいですね。
なんか、昼間はもう27度、28度くらいまで上がるということで、夏日になりそうですね。
日焼けがちょっとやばそうなんで、日焼け止めを塗って出かけたいなというふうに思います。
今日の本題なんですけども、人とのコミュニケーションに使える3つのテクニックをご紹介したいと思います。
まず一つ目なんですが、相手がですね、まばたきが多いときっていうのが緊張しているときということで、
そういった場合にはですね、緊張を保護するためのアイスブレイク、雑談とかですね、そういったものを話すということですね。
特に営業されている方はわかると思うんですけど、営業をかけるときに、例えば相手がまばたきが多くなったときとかは、
なんかこいつ変なものを売ってくるんじゃないかとか、なんか高価なものを売りつけられるんじゃないかっていうちょっとですね、恐怖感があるので、
そういった場合は、まず心をリラックスさせるということを心がけることにしてください。
私もですね、結構怖いときはですね、無意識にシュパシュパシュパシュパ目を閉じたり開いたりしているような気がしますので、皆さんも意識してみてはいかがでしょうか。
二つ目はですね、右上を見るというときに相手がどういうふうに感じているかということなんですけども、
右上を見ているときは、相手が想像しているときなんですね。
考えている、集中してですね、何かをイメージしているとき、右上を見るという習性があるようです。
なのでこのときに、なるべくですね、相手に話しかけないで考えさせてください。
ここで話しかけると、ちょっとうるさいよというふうに、うざがられてしまうというのはあるので、
右上を向いて黙ったときは、ちょっとですね、我慢して相手に考えさせて。
だいたい考えがまとまったら話を聞くというふうに心がけるようにしましょう。
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逆に左上を向いているときはどういうふうに考えているかというと、
左上を向いているときは、自分の過去を思い出しているときなんですよね。
人間って、過去、現在、未来、どの情報が一番よく喋れるかと言いますと、
やっぱり過去なんですよね。
私も40年以上、過去の経歴がありますので、今のことも喋れますけども、
やっぱり過去にどういったことをしてきたっていうのを、やっぱり喋りやすいか。
未来はこうしたいんです。
そういうふうに意志が固まっている方はいらっしゃると思うんですが、
そうでない方もいらっしゃるので、
どなたでも自分の過去というのは、
語ろうと思えば語れるということなんですよね。
なので、左上を向いたときは、相手の過去を掘り下げてですね、
情報を掘り下げてみると、そこで距離がぐっと縮まると。
だれだれさん、何をしてきたんですか。
だれだれさん、その経験について教えてください。
そういうふうに距離を縮められるということで、
逆に左上を向いたときはチャンスということで、覚えておいてください。
というわけで、今日はコミュニケーション三つのコツということで、
シェアさせていただきました。
週末、天気が良いみたいなので、皆さん、
いろんな人とコミュニケーションをとってみてはいかがでしょうか。
それではまた。