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こんばんは、しばちょんの毎日インサイト❗
この放送は、日々の出来事や、僕が気になるトピックを通じて、皆さんの生活に役立つかもしれない情報や視点をお届けします。
はい、今日は1月30日、
木曜日ですね。 今日も一日お疲れ様でした。
早速、今日の本題に行きたいと思います。 今日の本題は、お茶漬けって何?
というね、お話をしたいと思います。 皆さん、お茶漬けはよく食べますでしょうか?
多くの方がお茶漬けを食べるのに、
市販のですね、お茶漬けのふりかけみたいなのを、白いご飯の上にかけると思いますが、
じゃあその後、何を入れますか?お茶ですか?
お湯ですか? お茶漬けふりかけの
食べ方を見ますと、 熱いお湯をかけてくださいって書いてあるんですね。
お茶漬けなのに、お湯をかける。
お茶をかけずにお湯をかける。 あれ?
って思ったことありませんか? ということで、このお茶漬けという名前はですね、
歴史的な発展と、 現代の慣習から来ています。ということでね、
パワープレキシティに教えていただきました。 もともと平安時代に、湯漬けや
炊飯というんですかね、水の飯と書いてね。 炊飯って読むのかな?ちょっとわかんないですけども。
として、ご飯にお湯や水をかけて食べる習慣がありました。 これがお茶漬けの起源とされています。
江戸時代になると、庶民の間でお茶が普及し、 ご飯にお茶をかけて食べる習慣が広まりました。
この時期にお茶漬けという名称が定着したと考えられています。
お茶漬けと湯漬けの違い。 湯漬けは、
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ご飯に熱いお湯をかけて食べるシンプルな方法です。 これは平安時代から存在し、冷たいご飯を温めて柔らかくするための食べ方として広まりました。
具材は基本的に塩や梅干しなどシンプルな具材が使われることが多いです。 なんとなくお粥みたいなイメージですね。
でも熱いお湯をかけるんですね。これは湯漬けは。 じゃあお茶漬け。
お茶漬けは、 ご飯にお茶をかけて食べる料理です。
インスタント製品ではお湯を注ぐことでお茶の風味が出るようになっています。
ということは、 僕らが普段食べているお茶漬けはインスタントのふりかけをかけてますよね。
なんとその中にお茶の成分が入っているということで、
説明書通りというかね、袋に書いてある食べ方通りお湯をかけるとお茶の風味が味わえるということでお茶漬けになるわけでございます。
お茶をかけるからお茶漬けなんですけれども、 僕たちが現代食べているのは
お湯をかければお茶の風味になるということでお茶漬けという位置づけになっているそうですね。
勉強になりましたか? どうでもいい話ですね。
この前スーパーでお茶漬けが大量に売っているのを見て、
よく考えたらお茶漬けのふりかけかけてお茶かけたらまずいよなぁと思って、
お湯かけるよなぁと思ってね、お湯かけるのになぜお茶漬けなんだろうっていう疑問からちょっと調べてみました。
ということで今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた!