2025-02-27 10:06

#524 決断疲れ

脳を労りながら、しっかり動かし
年老いてからも思考停止しないような
健康な脳活(そんな言葉あるのか?)を
していきたいものです。
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サマリー

決断疲れに関するエピソードでは、1日に約3万5千回の決断を行うことで脳が疲れる様子や、その影響が説明されています。また、選択肢を絞ることで決断をスムーズにする方法や、糖分を摂取して脳のパフォーマンスを向上させる対策についても話されています。

決断疲れの理解
こんばんは、しばちょんの毎日インサイト❗。
この放送は、日々の出来事や、僕が気になるトピックを通じて、皆さんの生活に役立つかもしれない情報や視点をお届けします。
はい、今日は2月の27日ですか。
今日も1日お疲れ様でした。
今日の本題は、決断疲れについてお話したいと思います。
決断疲れ、聞いたことございますでしょうか。
人間はですね、1日に約3万5千回も決断をしていると言われているそうです。
それでですね、選択して決断する回数が多すぎて脳が疲れてしまって、
実際大事な決断をする時にですね、パフォーマンスが経過してしまうと言われております。
なので、なるべくですね、この決断する回数を抑えてパフォーマンスを上げた方がいいですよ、というお話を聞いたことがある方もいらっしゃると思います。
このお話をする時に必ずと言っていいほど、
例え話で出てくるのが、Facebook創設者のマーク・ザッカーバーグさんとか、
Apple創業者のスティーブ・ジョブスさんの話が出てきますよね。
このお二方はですね、服装を選ぶのに時間をかけていない。
服装を選ぶのに、いつも服装が同じ。
同じ服装って決めて、服装を選ぶのに脳みそのリソースを使わないというお話をよく聞くと思います。
このお二方のように、とんでもない方たちであればそうかもしれませんけれども、
僕たち凡人にはですね、なかなかピンとこないところでございますけれども、
僕はですね、決断したり選択したりするのに、頭を使うっていうのをですね、
そんな悪いことじゃないのかなと思ってます。
というのは、頭で考える、脳みそを動かしてるっていうのは、
年を重ねてから元気な脳でいるためには必要なトレーニングなんじゃないかなと思ってます。
確かにね、パフォーマンスが下がる。
1日に最大3万5千回も決断することによって、
自分の脳みそのパフォーマンスが下がるという感覚って、
凡人にはあまりないと思うんですよね。
考えたら考えただけ寿命が縮まるなんてこともないと思いますし、
どっちかというと僕は脳みそを動かしてた方が、
年を取ってからもボケずに済むんじゃないかなと思う派なんですよね。
とはいえですね、この決断、選択するにしても、
選択肢の幅を狭めて、数少ないから選ぶようなことにするっていうのは可能かなと思います。
例えばお昼ご飯、ランチを食べに行くんであれば、
もうAとBとC、この3つの店から選ぶとかですね。
そうすればご飯食べに行ってね、どんな店にしよう、この店にしようかなって、
たくさんの飲食店の中から選んでる時間っていうのは確かにもったいないですし疲れると思います。
でもそこを3店舗に絞って、例えば月曜日はこの3店舗から選ぶとかね、
そういうふうに選択肢の幅を減らして決断を早くするっていうやり方はいいのかなと思います。
このね、決断疲れ、脳が疲れてしまうわけですけれども、
この対策法、対策法っていうのもね、あるそうでございますよ。
対策と提案
例えばですね、糖分を補給するっていうのも脳の疲れに良いそうです。
体が疲れたりね、結構勉強とかした後、脳みそ使った後、ちょっと甘いもん食べたくなりますよね。
それが影響してるのかわかんないですけれども、糖分を補給すると決断力が復活するそうでございます。
例えばですね、野菜とかナッツ類、チーズ、魚肉みたいなね、
糖分、短時間で糖分に変化しない、長時間かけてゆっくりゆっくり糖分に変化するような食べ物を選んでくださいということです。
急激に糖分を摂ると血糖値が急に上昇してしまうので、
あんまりうまくエネルギーに変換できなくなってしまうので、
炭水化物とかスナック菓子、ファーストフードといった食品は、糖分はありますけど、
この決断力の回復には向いてないそうです。
よくご飯食べるときも炭水化物とかそういったものを最初に食べると良くないって言いますもんね。
野菜から食べましょうっていうのがありますけど、そういうことだと思います。
そんな僕はですね、仕事外、よくね、ドラッグストア、ほぼ毎日と言ってもいいかもしれません。
ドラッグストアによってですね、スナック菓子を買うわけなんですけれども、
これダメってことですね、血糖値が急上昇しちゃいます。
しかもですね、そのスナック菓子いっぱい棚にあるじゃないですか。
そこでどれにしようかなって、たくさんの中から迷って決断疲れを起こしているというね、どうしようもないやつでございます。
あとですね、1日作業とかしてて、決断疲れ、休憩とかできなかったりすると思いますけれども、
その時効果的な行動として、作業場所を変えるっていうのも良いそうです。
例えばオフィスでですね、自分のデスクでずっとこう仕事してて疲れたらですね、
ちょっと場所を変えてですね、可能であればですけども、
ちょっと場所を変えて、また作業に取り掛かると脳のパフォーマンスが上がるという研究結果もあるそうですので、
普段からですね、疲れててもまだ仕事を続けなければいけないみたいな状況下にあったとき、
可能であれば作業環境を変えて作業の続きをするっていうのも良い方法らしいでございます。
らしいでございます。おかしいですね。良い方法だそうです。
はい、ということでですね、今日はですね、決断疲れというお話をしてみました。
とにかくね、脳みそは動かしておいた方がいいなと思います。
サボってダラダラしてたらすぐ脳みそは退化していくと思いますので、
一日に最大3万5千回も活動してくれてる脳みそ、
当分補給していただいてあげてください。
今日は長くなってしまいました。最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それでは失礼いたします。
10:06

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