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みなさん、こんばんは。しばちょんの毎日インサイト❗。
この放送は、日々の出来事や、ボクが気になるトピックを通じて、
みなさんの生活に役立つかもしれない情報や視点をお届けします。
はい、今日は9月の6日、金曜日ですね。
今週も1週間、お疲れ様でした。
いやー、なかなか、秋らしい。
秋、何言ってんだ。あのー、あれですね。日中まだまだ暑いですね。
今日も30℃超えておりますけれども、朝晩はね、だいぶ涼しくなったんですけれども、
日中の気温が高いのでね、いやー、まだまだ厳しい暑さが続きそうでございますが、
早速本題に入りたいと思います。
今日の本題は、ボクのお仕事についてなんですけれども、
会社の代表として仕事をしております、というお話をしたいと思います。
僕はですね、建設現場、主に土木工事の現場でお仕事をしております。
そこでですね、施工管理の現場監督という立場で仕事をしておるんですけれども、
この現場監督、どういった責任を持って仕事をしているかというとですね、
現場代理人という立場がございます。現場の代理人。
この現場代理人というのはですね、会社の代表として現場に携わっているんですね。
つまり会社の代表といえば、代表取締役社長なんですけど、
当然ね、社長は全部の現場に行けませんので、その代わりに現場代理人という立場で、
僕らが現場に行くんですけれども、現場代理人の役割としまして、
工事現場の運営と取締り、工程管理とか安全管理、発注者さんとの連絡調整、
あと契約に関する事項の処理、そういった感じでね、
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そういう立場で仕事をしておるんですけれども、
要は本当社長の代わりなんですよね、現場について。
当然その現場でいろいろ施工の管理もさせていただいているんですけれども、
会社の代表の代わりというところが大変重要でして、建設工事というのはですね、
全産業の労働災害、死亡災害も含めてですけど、建設業が一番ダントツ多いんですよ。
皆さんも想像できると思うんですけれども、大きな機械を取り扱ったり、
高いところで仕事をしたりというのがありますので、本当に危険と隣り合わせで仕事をしているんですね。
特に労働災害、死亡事故で一番多いのが墜落・転落災害です。
年間に何人もの方が墜落・転落で亡くなられております。
こういった事故を起こしてしまった場合、誰が責任を取るかと言いますと、
元受け買い者の監督さん、現場に携わっている監督さん、
事故で亡くなられたり怪我をされた作業員さんの会社の代表取締役。
ということで、怪我をしたり亡くなられた作業員さんと契約関係のある元受け事業者さんの現場責任者の人たちが書類送検されます。
だから僕も現場で下受けの作業員さんが怪我をしたり亡くなられたりしたら、僕が書類送検をされます。
僕の会社の社長が責任を負うわけではございません。
ということで、僕の仕事というのはそういった立場で仕事をさせていただいておりますので、本当に気を使ったりするんですね。
特にこの夏すごく暑かったですけど、熱中症患者1人出すだけでも労働基準監督署とかそういうところからの取り調べが入って何日も拘束されたりするんですよね。
熱中症ぐらいでは何日もってことはないかもしれないですけど、結構労働災害として認定されると結構大変なんですよね。
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特にね、さっきも言いました死亡事故なんか起こした時にはもう警察労働基準監督署、あと発注者の役所ですね、国とか県というところがね、もうすごい勢いで動きますので、
本当にね、結構書類送検されるまで半年以上かかったりしますね。調べ事が多くて。
そうそう、なのでね、そんな感じのところで仕事をしておりますという話でございます。
あとね、会社を代表として携わっておりますので、やっぱり元受けさんとか下受けさんとの接し方、会話、そういうのにもね、本当に大変気を使います。
次の仕事につながるっていうのもありますしね、会社の情報をベラベラ喋ったりとかね、したりすると本当に後々大変なことになってしまうんでね。
口は災いのもとじゃないですけど、そういった感じでね、やっておるわけですよ、僕の仕事は。
ということでね、今日はちょっとね、僕のお仕事ということをね、少し知ってもらおうかなと思ってお話ししてみました。
はい、ということで今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。それではまた。
