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和田おはまです。今日は、百人一首のことについて、ちょっとお話をしてみようかなと思います。
私はですね、今タイピングの練習をちょっとしていて、そのテーマに百人一首があったので、ちょっとそれをタイピングの練習に使ってました。
百人一首って、百首の5・7・5・7・7ですかね、その歌があって、中学校か高校かちょっとはっきり覚えてないんですけど、結構その百人一首を覚えるっていうのがあって、
実際になんかあのカルタみたいなのを撮ったりとか、結構私たぶん百首覚えてたような気がするんですけど、
それはもう本当にもう何年でしょう、40年ぐらい前ですかね、40年ぐらい、もうだいぶ前のことで、
やっぱりその大人になってから百人一首を見る機会ってほとんどもうなくて、結構すごい久しぶりにその百首をねちょっと見ることがあったんですけど、
あの本当にすごい忘れてました。
なんか見たら、こんなのあったなっていうのは思い出せるんですけど、
中にはこんなのあったかなみたいなの結構あって、やっぱりこう、記憶力って年々衰えていくと言われているので、しょうがないかなと思うんですけど、
ちょっと自分でもびっくりするぐらいに忘れてました。
でもですね、あの一つね結構覚えてるのがあって、
背を早見岩にせかるる滝川の割れても末にあわんとぞ思う。
これ今何も見ずに言ったので、ちょっともしかしたらちょっと違ってるかもしれないんですけど、
これは何で覚えてるかっていうと、
ハイカラさんが通るっていう漫画があるんですけど、
その中にこの歌が出てくるんですね。
主人公のその戸継先のおばあさんが、
昔恋仲だった人と別れてしまって、
この歌をすごく覚えてるみたいな話が出てきて、
それがすごく印象に残ってて、
結構ね、今でも空で言えるぐらい覚えてました。
そうやって考えると、やっぱり覚えているかどうかっていうのは、
やっぱりストーリーなんだなって思ったんですね。
たぶんその100首を覚えるときに、
その一つ一つの歌の全部背景とかストーリーを考えて覚えてたわけじゃなくて、
おそらく私結構丸暗記できるタイプだったので、
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結構ね、そうやって丸っと覚えてたと思うんですけど、
当たり前なんですけど、そういうのって結構もう忘れちゃうんですよね。
やっぱりそういう背景も一緒に覚えてると、
それこそ何十年も経っても覚えていられるんだなっていうことを、
ちょっと発見をしました。
100人一周ね、なかなか今どうなんでしょう。
趣味でやってるとかってあんまり聞かないですけど、
やっぱりまた機会があったらちょっと覚えてみたりしても面白いかなって思いました。
ということで最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。