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和田おはまです。先日ですね、ちょっと本屋さんを見てたんですけど、その時にたまたま見つけた本が、
ある経済評論家の方が書いた本なんですけど、ニーサやイデコなんかおやめなさい、みたいなことが書いてあってですね、
投資、金融投資なんてするもんじゃないと、一生懸命貯金をするのが一番正しいやり方なんだっていうことを、その本では書いてあったんですね。
今、本当にいろんな考え方の人がいて、私もブログとかでいろんな発信をしてますけども、
それぞれ自分はこれがいいと思っていうこと自体は別に問題はないと思うんですけど、
投資についても、今ね、結構、私も含めて、主流ってなっているのは、ちょっと投資はした方がいいよっていうのが、
そういうふうに言う人の方が多いですし、ただやっぱり、投資をして損することもあるからやめときなさいっていう意見もやっぱりあると思うんですね。
これって結局、例えば今から投資を始めたとして、その人が10年後、20年後に投資してよかったなって思うのか、
それともあの時あんなことしなければよかったって思うのか、それはもう本当にその時になってみないとわからないことなので、
本当にね、こればっかりは何も約束はできないですし、断定もできないんですね。
ただ、やっぱりね、どの人の話を聞いて、どの人の意見を信じるかっていうのは、結局はその人、その本人が決めるべきことであって、
いろんな手を使って、私が正しいんだみたいなことを主張してくる人がいたとしても、本当にそれが正しいかなんて絶対わからないことなんですね。
ただ、偏った意見だけを取り入れてしまって、後になって違ってたなっていうのも、やっぱり私はもったいないかなって思いますし、
個人的には、積立兄さんとか井出子っていうのは、国が個人の人に老後資金、それぞれ貯めてくださいねっていうことで作った制度なので、
それまで全部否定するのはどうなのかなって思うんですけど、
そうやって本になって、それが本屋さんに置いてあるっていうことは、そういうことをその人の考えが知りたいっていう人ももちろんいらっしゃるわけで、
投資に関しては特にアレルギー的な人も多いので、それを全部否定するつもりはないんですけど、
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ただ、例えば仮想通貨とかに関して、そういう詐欺みたいなことも結構よく話としては聞くので、
セミナーで煽られて、いっぱいお金を投資して、結局帰ってこなかったみたいな話とかも聞くので、
本当に何を信じていいかっていうのは、難しい時代だなって思うんですけど、
やっぱりそういう意味では、誰を信じてどの情報を信じるかっていうのが本当に大事になってくるなって思いますし、
私も自分の考えだけが正しいとは思わないですけど、
ただやっぱり自分が思うところっていうのは、これからも発信として伝えていけたらいいかなっていうふうに思いました。
ということで、今日も最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。
