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和田おはまです。今日は、相手の問題を抱えないというテーマでお話しさせていただきます。
私はですね、今ブログが6周年を迎えたので、その記念として井戸端会というのを開催しています。
これはですね、オンラインで1人15分、1対1で私とお話をしましょうっていう会なんですけれども、
ありがたいことに24人の方からお申し込みをいただいて、集中してしまって一昨日は1日で12人の方とお話をしました。
15分でもですね、結構いろいろ喋れるので、本当に皆さんと楽しくお話をさせてもらっているんですけれども、
やっぱりですね、人間関係、職場の人間関係の悩みを抱えていらっしゃる方っていうのは結構多いなって思いました。
私自身も28年間、証券会社でずっと同じ視点で働いていて、
育児休暇を取る時には、今でいうまた腹をめっちゃされて、なんか大きなお腹でうろうろすんなって言われたこともありますし、
部合の営業職だった時は、同じ同僚の男性にですね、分かりやすく嫌がらせをされたりとかですね、結構いろいろありました。
あと育休明けで戻ってきた時には、それまでは仲良かった同期の女性社員が、
すっかりオツボネ様になってて、偉そうにされたりとかですね、結構いろんなことがありました。
やっぱりですね、どこの職場にも割といるかなって思うのが、いわゆるオツボネ様というか、そこの職場の主みたいになってて、
そういう人って大体、何て言うんでしょうね、機嫌、気分屋というか、その人の機嫌次第で職場の雰囲気が暗くなったりするみたいな人を、
働いた銀行とかでもよく見かけたんですけれども、ただ思うんですけれども、やっぱりそうやって自分の感情をコントロールできない人っていうのは、
そもそも何て言うんでしょうね、人間的に未熟というか、職場での振る舞いとしては本当に一番やったらあかんことじゃないのかなって思うんですね。
いつもいつも常期限ではいられないと思うんですけれども、やっぱり気分次第で周りの人に当たり散らすみたいな人っていうのは、
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そういう人が一人いるだけで本当に周りの人はすごい嫌な気持ちになっちゃうんですけれども、ただそこで考えておいた方がいいなって思うのは、
それってもう相手の問題なんですよね。例えば自分が何か仕事で失敗をして、そのために周りの人に迷惑をかけて、それでみんなちょっとイライラしたみたいなのは、
ある程度自分側の問題なので、そういうミスをしないように次はこういうのを気をつけようっていうのはあると思うんですけれども、
そういうんじゃなくて、ただただ機嫌が悪くなるっていうのは、それはもう相手の問題なので、それをどうしたらいいんだろうなとか、
私が否定されてるんじゃないかなみたいに、思いすぎない方がいいんじゃないかなっていうのは思いました。
なので、距離を置けるんだったら距離を置いた方がいいですし、どうしても仕事上すごい差し障りがあるっていうんだったら、
例えば上司に相談するとか、いろんな方法はあると思うんですけれども、自分の問題として捉えてしまうと、やっぱり自分もしんどくなりますし、
そういうふうに卑屈な態度とか取ると、だいたいそういう人は付き上がるので、完全に無視できないまでも、できるだけ割り切って付き合うというか、
そういうふうに接するっていうのが、やっぱり一番そういう人に対してはいいんじゃないかなって思います。
そして、例えばそれが自分の大事なパートナーだったり、子供だったりということであれば、やっぱりきちんと向き合って、その人を変えていくみたいなのもあるかもしれないんですけど、
職場の人と別に一生付き合うわけじゃないので、職場だけじゃなくて、例えばママ友とかね、いろんな場面があると思うんですけれども、
やっぱりそうやって相手の問題を抱え込みすぎないっていうのは、結構人間関係で大事なんじゃないかなっていうことを思いました。
ということで、最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。
