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2023-05-02 07:16

#015 Twitter API有料化によりSpreadがサービス停止💦

▼本日の元ツイート
https://twitter.com/chibinftcom/status/1653613656691683328

▼GoogleSpreadSheetとTwitter連携プログラムの作り方
https://taracomom.com/gas-twitter-bot/

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NFTクリエイター向けのコミュニティ【ひとりでジェネるもん】を運営しています。
2021年から9歳の娘のNFTも販売中!
NFTに関する情報発信を続け、Twitterフォロワーは1.4万人。
このラジオはNFTについてゆるーくお話していきます。

#NFT #Web3 #毎日配信 #スタエフ毎日配信 #Twitter #TwitterAPI
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https://stand.fm/channels/5fba3d73c64654659098efa4
00:07
皆さんこんにちは。このラジオは、NFTクリエイターが楽しく創作活動を続けるためのコミュニティー、一人でジェネルモンを運営するちびかはくままが、NFTについてゆるーくお話しするチャンネルです。
さて、今日はですね、残念ながらスプレッドさんというですね、私が第4回のスタイフの放送でご紹介をした、スプレッドっていうNFTをですね、無料で配ることができる、ちょっと違うな。
もらう人は無料でもらうことができる。配る側としては、大体1NFTあたり12円ぐらい必要になるっていう、そういう素敵なサービスを行っていた会社さんがあったんですけども、そちらの会社さんがですね、どうしてもTwitterのAPIが有料化されることになって、サービスを一部クローズすることになったというお知らせを見て、
とても残念だったので、そのお話をちょっとしようかなと思っています。
まずですね、なんでスプレッドさんがサービスをやめなくてはいけなくなったかというと、TwitterがAPIの料金を改定したんですね。
もともとは多分無料だったんじゃないのかなと思うんですけれども、それをいくつかのプランを提示する、プランを作ったんですよ。
APIってご存じない方のためにお伝えすると、例えばですね、APIというのは他の、自分が例えばBotとか作るとしますよね、そのBotとかを作るときにTwitterを使ったBotを作りたいと。
例えば、私も前に作ったことがあるんですけども、私が前に作ったのはですね、Googleスプレッドシートで、Googleスプレッドシートにツイートしたい内容がって書き出すんですよ。
それを1日1回とか好きなタイミングでツイートするっていうBotを作ったことがあるんですけども、そのBotみたいな、そういう自分で作ったロボットにTwitterを組み合わせて使いたいなっていうときにそのAPIというものを使います。
APIキーっていうのをAPIからもらってきてですね、Twitterからもらってきて、それを組み込むとTwitterのBotが作れるんですね。
その方法をスプレッドさんも使ってらっしゃったと。
ただ、スプレッドさんはおそらくそのAPIでもかなりたくさん使わないといけないんですね。
APIってだいたい利用制限みたいなものがあって、Botみたいなのであまりにもたくさん投稿されると困ってしまうので、例えば1日1回とかそういう制限があったりするんですよ。
Twitterの場合はですね、いろんな制限があるんですけども、まず無料のプラン。
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無料のプランは月間、V2プランって言うんですけども、月間1500ツイートの書き込み制限があります。
使えるTwitterIDは1つまでです。
Twitterのログイン機能も利用できて、利用料金は無料ですっていうことなので、
これだったらさっき私がお伝えしたようなGoogleスプレッドシートにたくさんいくつもツイートしたいものっていうのをガーッと載せておいて、
それを1日1回ツイートするとかだったら全然余裕で無料で使えそうですね。
次のBasic V2プラン、V2ってのは多分バージョン2って意味かな。
それはOBユーザー向けやプロットタイプ用ということで、TwitterIDは2つまで使えます。
そしてツイートの書き込みは1ユーザーあたり月間3000件まで、1アプリ月間5万件まで、読み込みは月間1万件までということで、これが月額100ドル、だいたい1.3万円ぐらい。
そしてエンタープライズプラン、これがスプレッドさんが使おうとされていたものなんですけども、
料金は一応非公開となっていて、アカウントチーム、要するに営業担当みたいな人たちだと思うんですけども、
営業担当によって料金が提示されるということで、流出した資料によると、
ラージパッケージっていうものだと月額21万ドル、2780万円ぐらい。
すごいですよね。年間3.3億円。これは無理ですよね。払えない。
最安プランのスモールパッケージでも月額4.2万ドル、560万円。
ミディアムパッケージは12.5万ドル、1670万円。これ月額ですよ。高いね。
プランによって利用できるAPIや早期支援できるリクエスト数に違いがありますということで、
このAPI料金の変更によってTwitterを使っているサービスはかなりTwitter連携をしなくなったりとかできなくなるものが多いんじゃないかなという気がしますね。
なんでこんなことするんですかね。する理由はわかるんですけど、Twitterもここでお金を稼がないといけないので、
やっぱりTwitterを使ったビジネスっていうのは企業としてもやりたいんですよね。
そこでお金をがっつりそういう人から取って、私たちみたいなユーザーは無料で使える。
Twitter Blueがあるので私は課金してますけれども、基本的にはほとんどの人は無料で使っているんですよね。
無料で使っている人には無料で提供して、がっつり取れる企業だとかお金を持っている人でかつTwitterでお金を設けたいという人からはがっつりお金をいただくというビジネスモデルはおかしくはないんですけれど、
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これによってサービスを停止しなくてはいけないというビジネスは本当に多くなるだろうなと思っています。
なので今回のSplitさん、もう一回くらい使いたかったけど使えなくなってしまうのはとても残念です。
ただSplitさんはもう一つ面白い機能があって、それはまだ有効だと思うのでご紹介すると、
独自コントラクトのNFTを持っているユーザーに対して、あるページ、何か特別なページをお見せして、そこから何かファイルをダウンロードさせたりというサービスができるんですね。
なのでアンロッカブルコンテンツのウェブサイト版みたいな、そんなものができるので、そこがすごく面白そうだし、私も何か面白い使い方ないかなーって今ちょっと考えているところです。
もし面白い使い方を思いついて、自分でもやりたいものがあれば、それを一人でジェネルモンの有料会員向けの動画にも出ようかなと思っています。
今日は以上になります。今日も一日素敵な日をお過ごしください。失礼します。
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