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2023-07-16 09:10

#072 AIDMAから分析するひと晩でジェネるもん企画成功の秘訣

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00:06
皆さんこんにちは、一人でジェネるもんのちびがはくままです。
先ほどNFT総合シンポジウムのプレゼンが終わりました。
これは録画していて、予約投稿をしているんですけれども、
ようやく終わりました。パチパチパチパチということで、
本当にちょっと緊張しましたけれども、無事終わって一安心しております。
さて今日はですね、どんなお話をしたのかというのをざっくりお話してみようかなと思います。
もちろん、YouTubeで録画を聞いていただくこともできるんですけどね。
もし、全部ちゃんと聞きたいなという方は、そちらを聞いてみてください。
まず、私がお話ししたテーマは何かというと、
ひと晩でジェネるもん企画はなぜ成功したのか、というテーマでお話をさせていただきました。
まずね、ひと晩でジェネるもん企画、このラジオを聞いてくださっている方は
だいたいご存知かなと思うんですけども、ちょっとおさらいをすると、
6月の17日土曜日、夜8時にスタートをして、ひと晩でテーマを決めて、絵を描き始めて、
コントラクトを組んで、ジェネラティブコレクションをリリースして、1000枚完売させるという企画なんですね。
1マイ1マティックです。
参加チームはずきゅんだおとひとりでジェネるもんチームの2チームから参加してですね、
ひとりでジェネるもんチームは3日間ぐらいで1000枚完売することができました。
参加チームはあともうちょっとなんですよ、あと数十枚まだ残ってるんですけども、
たぶんこのNFキスをごシンポジウムで売り切れたらいいなって思ってます。
今日はこのお話を、成功した秘訣についてですね、
アイズマっていうマーケティング理論をもとに分析をしてみたいなと思ってます。
まずアイズマというのはですね、Aがアテンション、注目、認知させる。
Iがインタレスト、興味、詳細に興味を持たせる。
Dがデザイヤー、欲求、欲しいと思わせる。
Mがメモリー、記憶、思い出させる。
Aがアクション、行動、購入を促すということで、
これは人がですね、消費者が物だとかサービスを購入するまでのプロセスを分析、分解したというものなんですね。
今回はその一人でジェネル門で私たちがやったことっていうのをアイズマに合わせてご説明していきます。
まずAのアテンション、注目ですね。
これはチーム対抗戦にしたことで注目度がアップしたんじゃないかな、認知が広がったんじゃないかなと思っています。
それによってチーム対抗戦にしたことで競争性とストーリーが生まれてですね、
どっちを応援しようかなとか、お友達の何々さんが参加するんだってとか、
そういうお話が出てきて、私も買ってみようかなと思ってくださる方が一人でも増えたんじゃないかなって思っています。
03:02
次にIですね、インテリスト、興味、詳細に興味を持たせるという点では、
まずこの企画自体がすごい常識をぶち壊すものだと思うんですよ。
例えばジェネラティブって数ヶ月準備にかかるっていうのが当たり前だったんですよね。
そういった常識をぶち壊す、一晩でジェネルっていうこのキラーワードを考えて企画の名前にしたっていう、
そのけいすけさんの天才っぷりがマーケティングセンスにあふれているなって私は思っています。
ここがIですね。
そしてD、デザイヤー、欲求、欲しいと思わせる。
ここはちょっとお話が長くなりますけれども、
まず私たち1人でジェネルモンチームは34人集まったわけですよ。
参加ハードルの低い参加者巻き込み型にしました。
これはどんなふうに低いのかというと、
主戦といって絵を描くときに顔の輪郭とか手の輪郭とかそういうものを主戦と言うんですね。
それを描くかどうかはもう自由ですとお任せします。
自由なスタイルで描いてください。
絵が苦手でも構いません。全然大歓迎です。
もちろん絵を描かずにガヤ担当としてツイートしたりリツイートしたり、
いいねしたり、そういう盛り上げも大歓迎ですというふうにしました。
みんなが楽しめることが第一で、
ジェネラティブというあまりよくわかんないなという方も難しくないように、
図解でわかりやすく説明をしたりだとか、
そういうことに心を砕いて、とにかく迷子にしない、
みんなが楽しめるようにということを第一に考えました。
その結果、34人中21名がイラスト担当になりまして、
ガヤで参加してくださった方も楽しかったと言っていただけるような企画になったんですよね。
その結果、34人の参加メンバーたちが毎日楽しそうにツイートをしたりリツイートをしたりすることで、
その34人の周りの人たちが、このお祭り自分も参加したいなと思ってもらえたんじゃないかなと思うんですよ。
そうすると、お祭りに参加したい、つまり一晩ジェネ欲しいなと思ってもらえる人がどんどん増えていく。
こんな良い循環が生まれたのではないかなと思っています。
続いてMのメモリー、記憶ですね。
記憶させ続ける、思い出させるというところでは、メンバーが決まってから3週間あったんですね、当日まで。
その間、私とヒカライトさんで毎日作戦スペースをやっていました。
作戦会議スペースを夜の10時15分からやって、
役割分担とか取り上げ分配とか、そういったことをお話ししていました。
こうやって毎日ツイートすることで忘れさせない。
申し込んだ方で、当日までもう一度も何も活動しませんでしたという方は誰もいなかったので、脱落者もいなかったかなと思います。
そしてメンバーの紹介動画だとか、ツイートっていうのをちょくちょくしてですね、巻き込み感をアップして自分ごとにしていく。
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そして自分ごとになった参加メンバーが、どんどんこのひとジェネ企画を、ひとばんジェネ企画を宣伝したくなるという風にしていったかなと思います。
あと他にもね、両チームから、ずきょんだうチームもひとジェネチームもポスターを作ったり、動画を作ったりということをして、どんどん楽しく煽りを入れていきました。
あくまで楽しくっていうところがミソですけども、すごく楽しく煽れたなと思っています。
そして最後のAのアクション・行動・購入を促すというところは、当日ね、ずきょんだうチームはスペースをやってくれたり、YouTubeライブでアプリさんが実際に絵を描いているところをお店になったりとかしてました。
私たちひとりジェネチームはディスコードのボイスチャットで実際にリアル配信をしていたんですね。
リアルタイムでジェネを作る過程を共有することで、もう少しできるとか、そういうのが皆さんに共有できたんじゃないかなと思っています。
あとは、購入を促すというところでは、買わない理由を消していくというところもすごく大事だったなと思っています。
マティック持ってないから買えなかったとか、食コンのやり方わかんないからミントできないとか、そういうのを減らすために、買えない人を減らすためのマティック入手講座をやったり、
その動画をツイートしていったりだとか、あとはズキュンダオチームはちょっと食コンの方が買いやすいので、食コン講座をやったりだとか、
そんなことをしてですね、買わない理由というのをどんどん潰していきました。
そして当日以降も本当に皆さんが宣伝をしてくれるんですね。
ヒカライトさんがQRコードを印刷したTシャツを着て宣伝会の中、営業をしてくれました。
そしてイラストを1枚ずつ紹介をして動画にしてくれたヒマさんとかフラットさんとか、
他にもたくさんいろんなツイートを作ってくださったり、紹介の動画だとか、あとは画像を作ってくださった方だったり、
本当にたくさんの方のおかげで売り切ることができました。
なのでまとめるとですね、NFTでお祭り企画を皆さんがもしまたやるのであれば、
チーム対抗戦にすると楽しく煽って注目が集めやすくなります。
そして参加のハードルが低いメンバー参加型企画にする。
そしてその時は楽しさを大事に考える。
あとはこれ大事ですけども地道に毎日あの手この手で宣伝をし続ける。
動画は結構聞きますよーってところですね。
そしてそのNFTを買わない理由、買えない理由っていうのを探していくっていうのがとても大事ですよという、そんなお話でした。
なのでお祭り企画ね、他のチーム、他のプロジェクトとか、他のコミュニティでもやっていただけたら嬉しいです。
私たちのヒトジェネではですね、こんな楽しい企画もやってますし、
普段は普通にNFTについて勉強するとか、勉強会もよくやってますので、よかったら遊びに来てください。
はい、ではそれでは今日も一日素敵な日をお過ごしください。ありがとうございました。
09:10

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