内閣衛星情報センターの公募
総理大臣の目になる、国を支える人工衛星活用の採用情報が出ている。
ちょっと面白い宇宙ビジネスの話が出ていたので、こちら紹介していきたいと思います。 一般公募で内閣衛星情報センターの管理職候補がなんと
求人が出ていると。一体どんな内容なのか。どんなスキルセットが求められているのか。 そのあたりについてお話ししていきたいと思います。
ぜひ最後までお付き合いください。 それでは行きましょう。
3.2.1.イクネション。
朝崎亮の宇宙話。
改めまして始まりました朝崎亮の宇宙話。 このチャンネルでは1日10分宇宙時間をテーマに、天文学で白紙法を取得した専門家の亮が、毎日最新の宇宙トピックをお届けしております。
はい、ということで今日でエピソードが1853話目迎えてます。 基本的には1話完結でお話ししているので気になるトピック気になるタイトルからぜひぜひ聞いてみてください。
よろしくお願いします。 はいということであの昨日は日曜日で今日月曜日ということで
1週間頑張っていきましょう。
まああのどこからポッドキャスト聞こうかなーみたいな思ってくれてる方は 日曜日の日曜特集ですね毎週日曜日にはそういうのをやってるんですよ。
であの1週間のニュースを宇宙ニュース毎日更新してるんでね 振り返っていきながらどこのエピソードのどういうとこがいいよーみたいな話とかもしてます。
なのでぜひぜひこのあたりチェックしてみてくださいよろしくお願いします。 はいそんな感じで先週の
水曜日が あの満月だったんですよね
スーパームーンでビーバームーン そんな満月を超えてその次の日が僕京都行ってたんですけど
京都でもうほぼ満月みたいなのがなんか黄色い月でめっちゃデカデカと見えたのが すごい
グッときた感じがありましたねなんかでかいなって気もするし 京都っていう街並みの中で見上げたら黄色い月が見えるみたいなのって
すごい昔の昔にタイムスリップした感覚というか そんな感じになった雰囲気がちょっとだけありました別にそんな
おせんちな気持ちで見ていたわけでもないしそういうロマンチックな感覚がある方では ないんですけど
わなんかいいなぁで単純に思いましたね なのでそういうちょっと月といつも違うところにいる状態で月とか見るみたいなのは
そういう面白さもあるんだなぁと思って改めて 楽しかったですね
そんな感じでまあ今日はちなみにそっからもう時間も経って 半月半月を迎えるのが
811月の12日なので明日あさってかになりますね なのでもう半分きたんだと
いうところです月の満ち欠け見ながらその次の新月が11月の20日になるので その月の満ち欠けしっかり楽しんでいきましょう
ということでじゃあ早速本題ですかね 今回お話しするのは
人工衛星データの重要性
総理大臣の目を募集国を支える人工衛星活用をということで内閣衛星情報センター が管理職候補
公募出しましたというそんなお話をしていきたいとおもいます なんか
もうちょっと聞いただけで面白くないですか これねたまに
求人サイトとかでめっちゃ面白い募集が出てくるのが一つの中で今回は内閣衛星 情報センターと呼ばれる
まあなんかあの衛星のデータを扱ってるね この部署があるんですけどそこの管理職候補っていうところがなんと今回出てきた
そんな形です いやー面白いですよねこれまあ人工衛星のデータがいろんな角度で使えるんだなっていうのは
宇宙話を聞いているあなただったらなんとなくイメージつくと思います 宇宙話始めた頃はそんなに人工衛星のデータ活用
まあ 出てきてはいたけど今ほどじゃなかったなぁと思っていて
けどその事例が論文としても出てくるしビジネスとしても出てくるし なんかこうそれこそ国の政策を決めるとかっていうのにも使われてるしみたいな
のをなんか度合いがどんどん増えてきたから 人工衛星使ってるっていうその状況自体が
宇宙に関連することだよなぁと思って僕は結構見かけたら積極的にねっ 紹介してるんですよ研究だったり取り組みだったりっていうのが
でまぁそんな中でまぁそういう取り組みが熱量を高めてきたからこそ なのかもしれません今回は
外交だったり防衛とかのまあいわゆる安全保障って言われる部分ですね そういったところだったりまあこう大規模災害に対する対応っていうところも含めて
まあなるべく取りの目みたいな感じで俯瞰で見れる情報っていうのが非常に重要になってくると でそんな中で注目されるのが人工衛星のデータでその人工衛星の画像データだったりとか
そういったところからあの国に対して国を良くしていこうというようなところですね でその内閣衛星情報センターっていうのはこの情報収集衛星の開発運用から
画像情報分析までを行う国内唯一の政府機関であるというところで肩書きというか スローガンみたいなのは総理の目
総理大臣の目ですね まあ国の意思決定をするための国の安全を守るための目として
機能していくためにはどういうふうなことをしていかなきゃいけないのか みたいなところがあのを担っている会社なわけですよ
めちゃめちゃ会社じゃないや部門ですね そうっていうなかなか面白いところがあってですねでそんな
あの内閣衛星情報センターが初めて民間サイトを通じた公募っていうのを行っている というようなところで今回募集が入っているのは管理職候補
課長補佐級の職員を募集しているというような形ですね 課長補佐ってどんぐらい偉いんだろう
わかんないけどあの組織の中核を担っていくことを想定されているらしく 年収は800万円以上
宇宙分野の経験は問わずに異業種からのキャリアチェンジも歓迎しているというまあなん とも
文庫の広い間口の広い募集になっておりますね これ結構面白そうですよね
なんか
でかい人工衛星使ってでかい何かを成し遂げようとするってなると結構難しい部分で やっぱりあってそれこそスペース x とかみたいに何万機も打ち上げる
財力とそれを製造するパワーと運んでいく能力とっていうのがたくさんある会社でもう ビジネスとしてブワーってやっていくっていう方法だったり
けどこれマジでもあれですね でじゃあ他に人工衛星のデータとか自己衛星飛ばしてデータ取ってみたいなのをやっている会社で
どういうふうなことをしているかで言うと あなたとって置いておいて使いたい人たちに売るみたいなのとか
まあ成形して売ってあげるとか売り込みに行くとか そういったところが多かったりするんですよね
つまりなんかあのそれを主軸に意思決定をするっていう感じじゃないところの方が 衛星データを扱っている会社としては多いのかもしれない
で逆に意思決定させるみたいな必須するっていうところになると自社でたくさん持ってなきゃ いけないけどその先にある何か動きっていうのがないと難しい
っていうところを考えると今回のこの衛星内閣衛星情報センターはそこで見つけた 結果だったりっていうのをしっかりと
国の政策だったり安全保障のこういった対策みたいなところに使っていくっていう なんかそこまでを目の前で見れるのはめちゃめちゃいいんだろうなと思いますね
うん でまぁ僕このタイミングで11月25日に宇宙ビジネスに関する書籍を出すわけですよ
でこれあの ねタイトルがすごいゼニゲバ感があるという風になっておりますがタイトルはね
稼げる仕組みが1時間でわかる宇宙ビジネス超入門っていう本なんですけど これね別にそんななんか稼ごうっていう話じゃなくて宇宙事業にどうやって一歩踏み出して
いくか 宇宙を仕事にしたいってなった時にどういう選択肢があるのかみたいなそういったところを書いて
いるんですよ それがサクッとわかるっていうのが今回の本の特徴なのであのまさにこういう募集
本書いてる間にあったら いやーこれはなんか載せたかったなーって思いましたねめっちゃ
そうキャリアチェンジ異業種からキャリアチェンジ ok ですと で国を守るための能力が欲しいってなっているのでじゃあこれまで安全保障とかに関わって
いたような人たちが人工衛星っていう新しい武器を持ちたいとか 人工衛星のデータ触ってたりすることはあったけど逆にそういうなんか目的っていうのを
しっかりと持ちたかったみたいな そういった人たちにはめちゃめちゃマッチすると思うんですよ
いくら異業種からのキャリアチェンジ歓迎とはいえど相性のいい人で能力がこう あこの人がいいってなったらそっちの方が優先されることはあると思うので
あの自分の熱量とこれまでの経験がすごいマッチするなとそれは ストーリーが描ければいいと思うんですよね
宇宙の経験じゃなかろうと衛星の経験じゃなかろうと そういったところがこれにつながってきたらめっちゃ面白いなと思いました
選考プロセスの特徴
なのでぜひぜひこの募集興味ある人は見てみるといいかと思いますね この公募面白いのが国家公務員みたいな形になるんですけど
国家公務員試験の筆記試験が免除される で一般企業に近い形で選考が行われるっていう風になってるんで
あそういうなんか国家公務員みたいな難しい試験を受けなくていいんだと思うと ちょっと気が楽かもしれませんね
一体どんな形になるのかそのあたりはちょっと楽しみにしていきたいと思います ということでじゃあ今回は以上にしていきましょう
しゃべりすぎちゃったじゃあ今日は以上にしていきましょう 今回の話も面白いなぁと思ったらお手元のポッドキャストアプリでフォローフォローボタンの近くに
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さよなら
