韓国の宇宙機関カーサの発足
韓国が未来の宇宙開発のために発足させた宇宙機関、KASA、カーサ。 この機関が未来の宇宙開発のプラン、これを発表しました。
2045年までに月面基地を建設する。 一体どんなロードマップになっているのか、どんな構想なのか、この辺りについてお話ししていこうと思っております。
ぜひ最後までお付き合いください。 改めまして始まりました、佐々木亮の宇宙話。
このチャンネルでは1日10分宇宙時間をテーマに、天文学で白紙語を取得した専門家の亮が、毎日最新の宇宙トピックをお届けしております。
ということで、今日でエピソードが1749話目迎えてます。 基本的には1話完結でお話ししているので、気になるトピック気になる
タイトルからぜひぜひ聞いていただけたら嬉しいです。 ちなみに毎週日曜日は日曜特集ということで1週間の宇宙ニュースを振り返っていくような
そんな回をやっております。 だからこうどれを振り返っていけばいいかなみたいな、過去のエピソードはどれを聞けばいいんだろう
みたいなそんなところを悩んでくれている人はですね ぜひぜひあの日曜日から聞いてくれたらいいかなと思いますね
はいよろしくお願い致します そんな感じでじゃあ今週もやっていきましょうか
月曜日ですね1週間頑張っていきましょうマジで暑いですね じゃあ月の月齢を紹介していきましょうか
本日7月の28日 7月の28日は三日月ですね
先週の25日24から25にかけて新月を迎えていた月の姿ですが そこからおおむね3日経った今日のタイミングっていうのは
まあ三日月に近い形が見えるなーっていうところです 非常に細めのクロワッサンっぽい感じ
クロワッサン ですねもう
そんなのが見えてきそうなので 夏の夜空に
まあ星座とかは湿気がありすぎてあんまり見えないですけど冬の方がそれは向いてますね だけど月はやっぱり
明るくて存在感もあるのでここはぜひぜひ見てくれたら嬉しいなと思います podcast 聞きながらね
よろしくお願いします ということでじゃあ早速問題に行きましょう
2045年の月面基地計画
今回お話しするのは未来の宇宙開発に向けて 2024年に発足した韓国の宇宙機関カーサがですね
未来のロードマップを発表したということで注目を集めておりますこちらのお話し していきましょう
2024年の 6月とかですね
に5月か5月に韓国は新しい宇宙機関として コリアエアロスペースアドミニストレーション
略してカーサ カーサでいいんだよなコリアン経営
エアロスペースエアロスペースの a と s でカースで8 アドミニストレーションで a ですね
カーサということでまあ宇宙 政策これまでもいくつか出していたところから
2045年に火星着陸を目標にするというようなところを軸にですね
宇宙政策見たりとか宇宙関連の企業の育成をしたりとか まあいわゆるこう世界中の宇宙機関
ジャクサもそうだしなさもそうだしっていうところがやっているような動きっていう のを独自に行うために宇宙機関が設立されたと
いうようなそんな高 背景が実はこれまでにあったりします
ね本当10兆円とかいくらしいですよ がっつりお金かけていくようみたいなところをやったの掲げていると
でねそんな母さんが87月の17日にですねえっと2045年までに月面基地を建設したい という意向を示した上で宇宙探査のロードマップが明らかにされ始めたというお話が出て
ますあ今日の話は僕韓国の情報全然あのキャッチできていないので スペースドットコムっていうまあ英語のサイトだったりとかあとは
宇宙ビズっていう宇宙ビジネスとかそういったのを取り上げているサイトがあるんです けどそこに書いてあってはもろいなぁと思ったので紹介しています
そう余談なんですけど宇宙ビズのネット編集長というかをやられている藤井さん という方がいらっしゃるんですがこれまでね
1年前ぐらいとかから結構連絡とかは取らせていただいてたんですけどこの間 スペースタイドで初めて対面でお会いできてなんかこうちょっとゆっくりお話
できたのは嬉しかったですね あの
ほらスペースタイドの音源公開した時にコテツ君のやつ 公開したじゃないですかコテツ君の人をつないでくれたのも宇宙ビズの藤井さんなんですよ
藤井さんと喋ってたらこういらっしゃってことあの でえっとこの人コテツ君作った人なんだよって言われて
もうすげーみたいな そんな感じでなので僕がこうマイクを向けて取材をしている後ろで藤井さんの写真撮ってる
みたいな そんなことも実はあったりしました
っていうのであの今回はそんな記事とかを参考にしてるんでソースのページとかはぜひぜひ 見てみてください
でねあの今回の掲げられたロードマップ 一体どんな感じかっていうと新宇宙探査領域
宇宙探査か宇宙探査の領域を地球月 太陽系
新宇宙に分けてあのそれぞれに対してあの 5つの主要プログラムっていうのを作っていくような動きっていうのをやっていきますよ
っていうロードマップを引きました でえっとそこからそいつらを軸にして2045年までに月面経済基盤を構築する
そのために2040年までに高性能な着陸船を開発する計画であると なんか長いスパンに感じるかもしれないけど全然そんなことなくって今ってやって
2025年じゃないですか 15年ですよ
15年て最近確かに宇宙開発を加速しているものの 宇宙開発の現場が15年でどれだけの変化をこれまで見せてきたかっていうと
15年なんて結構短いんですよ 特に天文学者とかそういったロケット作る人とかはロケットはもうちょい短かったか
なんかこう自分が出したい自分が達成したい科学人工衛星のプロジェクト これを実現させるために
生涯かけて時間をかけてお金をかけてやってきた っていうところから比べると15年なんてすげー負けているしかもこれが国の取り組みだし
15年間何もしないわけでもないそこからどんどんどんどん積み上げていく そこにかけても積み上げていく
っていうところが韓国も意思決定としてされているっていうのは個人的にはめちゃめちゃ わくわくする内容だなぁと思ってますね
でなんかこの月園基地の建築に向けて着陸と探査の国産技術をやっぱり 要していかなければいけないよねと
そこが大事ですよね 韓国からロケットを打ち上げるとかそういう流れも出てくるのかな
それともまあ打ち上げ自体を任せるという話になるかもしれないですね まああの
月の探査機である kplo って呼ばれるやつとかはスペース x のファルコン9で2022年に打ち上げたりしている
部分もあったりするのでまあまあまあ 頼れる部分は頼ってだけどあの国産技術の発展というのは
油断できないよねみたいなところの目線のような気はしますね ならなんかこう
氷の発掘技術もそうだしそういうのを利用する能力の開発とか あとは地質研究とかっていうところのあの協力も得ながら韓国一丸となってやって
いきますよっていうところみたいです ただ8このロードマップあくまでまだ高
今後の宇宙開発の展望
第1次というかあのバージョンで言うとベータ版みたいな感じでこれからどんどん 修正が入っていくものにはなっているらしくて実際に今回の話も
いろんなあの 計画をもとに第4次宇宙開発進行基本計画って呼ばれるものだったり
宇宙科学探査推進戦略と呼ばれるものをベースに策定された上で あの校長会が開かれたとね校長会が開かれていろんな専門家同士のパネル
ディスカッションだったりとか あのそういったところの意見を交わした結果
まあこう長官をやられている方がここから最後修正してあの最終版というかを年 今年中に出したいっていう話をされていました
というところでまぁ韓国も未来に向けてもう一度がっつり動き出しているっていうところ は面白い流れかなと思うんで頭の片隅に
あなたの頭の片隅に入れておいてくれたら どっかで話題として非常に使えるんじゃないかなと思います
そんな感じでじゃあ今回は以上にしていきましょう アフトトークディース
はいということで今日は綺麗に10分で喋り切りましたね いや嬉しいでそうあの嬉しいことにですね
ほらちょっと前アップルポッドキャストランキングとかめっちゃ上がってるみたいな話を してワイワイと言ってたじゃないですか
あのやっぱまた高いところで結構 ランキングは安定しておりましてですね今日に関しては全体で70位
すごいですよね 結構びっくりしますであのどんぐらいのランキングにいるかっていうとですね
あの 僕が見たタイミングが70位ですねで71位がスノーマンです
それそれぐらいの場所にいるすごすぎる ちょっとびっくりしてます
でもまぁあのそのぐらい 聞いてもらってるポッドキャストチャンネルなんだなっていうのを実感できたのででも絶対に
スノーマンのポッドキャストとかの聞かれてるはずなんだよな って思うぐらい
なのでちょっと一緒に盛り上げていきましょう 一人で喋っててよく頑張ってるな俺
みんな褒めてね そんな感じで今回は以上にしていきましょうか
今回の話も面白いなぁと思ったらお手元のポッドキャストアプリでフォロー フォローボタンの近くにある星マーク
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さよなら
