ロボットによる宇宙開発の実験
まるでSFの世界のようにロボット同士が会話をする、そんな実験が行われました。
日本とドイツの宇宙機関それぞれで作った別のロボットが国際宇宙ステーション上で連携することに成功した。
これからの宇宙開発はロボットによる開発が大きな鍵を握っている。
その中で今回の実験の成功というのはかなり面白い流れが出てくるんじゃないかなぁと期待しております。
こちらのお話ぜひ最後までお付き合いください。それでは行きましょう。
改めまして始まりました佐々木亮の宇宙話。このチャンネルでは1日10分宇宙時間をテーマに天文学で白紙語を取得した専門家の亮が毎日最新の宇宙トピックをお届けしております。
今日でエピソードが1763話目ということで基本的には一応簡潔でお話ししてますね。
気になるトピック気になるタイトルからぜひぜひ聞いてみてください。よろしくお願いいたします。
まあ夏場は天文現象色々あって天文イベントあるよねーっていうので昨日のエピソードでは9月にある怪奇月食の話だったり
あとは昨日のね深夜 昨日の深夜じゃないのか12から13だから実はまだか
僕なんか完全に勘違いをしていたかもしれませんね 全然違う8月の12日だから今気づいた
明日だ明日の夜が流星群のピークですね 多分僕なんかずーっと月曜日とかって言ってましたよね
どこで勘違いしたんだろう いやーこれは申し訳ないですね多分違うな
ちょっと流星群の情報は色々みんな調べ直してみてください もしかしたらまだ見るチャンスあるかもしれませんけど
関東近辺はずっと天気が悪い感じなんでね 残念ながら見えない可能性の方が高いかもしれません
はいそんな感じでじゃあやっていきましょうかまぁいくつかねコメントとかもいただいて ますが
ロボットの役割と効率化
まあお祝い紹介していきましょうすいませんじゃあ本題きます 今回お話しするのはドイツと日本の宇宙企業が連携してロボット同士の協調と呼ばれる
まあ共同の共同作業ですねこれをやることに成功したというようなそんなリリースを 紹介させていただきたいと思います
で8今回はですねテーマが宇宙での物探しっていうところで一番ミッションと呼ばれる ミッションが提案されました
一体どういうものなのかというとまあそもそもこれからの宇宙開発においてロボット の活躍っていうのはもう本当になくてはならない存在
理由っていうのがやっぱり例えばまあロボットって今すでに色々動いているものも あるんですけどなんかこう
わかりやすいので言うと国際宇宙ステーションのロボットアーム外側についている アームとかね
あともそうだしあとはなんか外のハッチとかの周りで確か動いているものもあったり 結構いろんなロボットが動いてたりするんですけど
まあ 宇宙ステーションに滞在できる人数とかもある程度限られてるし
その人たちが必要な作業をする上でまあ人間がやらなくてもいいような単純作業だっ たりとかある程度命令出してこう
やればできるようなものっていうのはなるべく人間の手を煩わせないでやりたいわけ ですよね
でこれは楽をしたいとかそういう話ではなくてまぁ単純に効率化の話もありますが 人間っていうのはやっぱ人件費と呼ばれるものの換算が結構
シビアに乗っかってくるんですよ 国際宇宙ステーションに滞在している宇宙飛行士の時給っていうのは本当に100万円とかを
言うに超えるような単純計算での話ですけどになっているので その人たちになんか
できればロボットに置き換えれるような作業ってやってほしくないじゃないですか そういった意味でもやっぱ
どんどんどんどん ロボットに任せていきたいんですよねそれにどんどん性能も高くて
ロボットがしかも24時間稼働できるみたいな状態になれば やっぱものすごい効率化になるのでそういった面でもどんどん推し進めていきたいと
いうところでロボットの導入ってのどんどん進んでいっています でまぁそんな中でいろんなロボットがあってで日本が例えば
で日本もねドイツもねそれぞれ宇宙飛行士支援ロボットと呼ばれるものを作って いるんですよ
ねこれジャクサと dlr dlr っていうのがドイツ航空宇宙センターですね この2つがそれぞれ宇宙飛行士の支援をするロボットを作っていると
日本のやつはほんと球体であのなんだっけあの ガンダムのハロハロだっけ
かリーマ名前で忘れしてますけどまぁそういう形みたいなもの耳ないですけどね みたいなものになってたりドイツのものっていうのはなんかモニターがついていてそこに顔が
映し出されていてみたいな妙に何かリアルな顔みたいなのが映ってる まあ空中冬冬冬フワフワ浮いている
浮遊しているロボットたちがいるんですよ でこいつらはまあこういろんな宇宙飛行士の支援というのを行ってくれたりする中で
まあ 各国が自分たちの宇宙飛行士をサポートするような形みたいなの提供しているものなん
ですね このロボット同士っていうのはこれまで
まあ通信というのができるような環境になかった中で今回ジャクサと dlr ドイツ航空宇宙センターは共同で目標を立てて
その中でこのロボット2つ が相互通信をして共同作業をするっていうところを実現する実験というのを今回成功させ
ました ねこれ結構やっぱすごいことで異なる国際宇宙ステーションの中でもそれぞれ全然違う
モジュールとの it インターナイティーの高ネットワーク間をまたいでお互いが通信するっていうのは まあこれまでちゃんとできあの確立することができてなかった
っていうところがありましたでこのこのロボット同士の強調って言われるんですよこの通信 っていうのは今後の宇宙開発とか宇宙での好友人宇宙活動において
かなり重要だと宇宙飛行士とロボットの効率的なやり取りもそうだし 国間のやり取りとかそういったところの基盤になってくるっていうのが期待されている
わけなんですよ いやーだからねこれ面白くって
とね sf の世界とかでまあいろんな形のロボットとか出てくるじゃないですか ああいう本当に万能なものとか確かにいずれ出てきたらすごいいいなと
でなんか喋ってまるで人格があるかのようにロボットが会話しながらサポートしてくれる みたいなのありますけどまあそれと似たような形が
をいろんなところが多分提供し始めるんですよね ai もガンガン伸びてるし けど
やっぱ機械ですからその会話だったりとかデータのやり取りっていうのをなるべく ロボット館でもできる方がいいわけです
でそれの理由っていうのはやっぱお互いに蓄積されているノウハウとかを送りあったり とか
現状を共有することで機器に対して何かこう有事の際にはねそれに対応する方法っていう のなんか指針というのを共有しながら議論してロボットが解決策を提案してくれるとか
いう風になってくると でまぁそういうふうにお互いの通信というのはかなりメリットがある
一方で技術的にはこれまでなかなか難しかった これやっぱね国際宇宙ステーションっていろんなモジュールがくっついている
モジュールっていうのは何かパーツみたいな くっついていて各国のスペースに対していろんなくそれ専用のロボットとかが作られていくと
その国の中での当たり前みたいな のがあってそこからその国をまたいで通信するっていうのはやっぱいろんな
あの違いがあって難しかったんですよねこれができるようになってきた なのでこれが今回成功したことによってですね
まあ未来では 例えば両方に専用の支援
ロー ai エージェントみたいなのが乗っていてその ai たちが宇宙飛行士をサポートし ながらロボット同士でのやり取りもして
他国の音それによってお互いまたノウハウをつけてより賢くなっていくみたいな そんな未来も見えてくるんだろうなぁと思ってかなりワクワクする
まあこう部分になってますね で8今回の
未来の宇宙活動の展望
あの お互いの通信というのがしっかりとうまくいくようにですね
単純に通信ができたっていうだけじゃなくてある一つのタスクを一緒にやらせる その2つのロボットに複数のロボットか
にやらせるっていうところをまああのミッションの達成度合いの指標として挙げていて 宇宙での物探しっていうのがこのミッションの中に含まれていました
ねあのもう簡単に言うとお互いじゃあ俺こっち探すは俺あっち探すはみたいな感じで あのお互いがこう
場所とかを共有しながらいろいろ物を探してで見つけたら通信されるから見つけた ことがわかるみたいなのであのなんだろう
まあ仮のタスクですね宇宙空間でのっていうのを実際に成功させたというようなところ でまぁ今回
まだあくまで実証実験みたいな段階ではありますけどかなりワクワクする研究結果が 出てきていたので宇宙話でも紹介してみました
もうね未来の宇宙ステーションの中ではロボット同士がデータを送受信しながら会話をして こういうふうにやればいいねわーわーわーってなんかこう
いろんなあのアニメの世界とかね立ちコマ同士で喋るみたいな広角機動隊のとかみたいな ああいう世界が広がっていく第一歩が踏まれた音がしてるような気がしていて僕はね
めっちゃワクワクしましたもし今回の話かなりワクワクするなぁと思ってくれた方は コメントとか感想とか聞かせてください多分同じ気持ちの人いるんじゃないかなと思います
ということでじゃあ今回は以上にしていきましょう 今回の話も面白いなぁと思ったらお手元のポッドキャストアプリでフォローボタンの近くにある
星マーク こちらでレビューいただけたら嬉しいです
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じゃんじゃんお寄せください宜しくお願いします それではまた明日お会いしましょうさよなら
