かなこさんの20代のテーマ
はい、始まりました。つくりかけのラジオ第106回、かなこです。
この最近、前回からですね、陽平さんが面白いこと始めようぜってことでアイディアを出してくださいまして、
交換ラジオというのをやってみようということで、交換日記ならぬですね、声のちょっとタイムラインのある形でお互いいろんな
QAをしてみましょうという、そんなセッションになっております。はい、前回の105回、もしよろしければぜひとも聞いていただきたいんですが、
陽平さんの回でしたけれども、その最後にですね、クエスチョンをいただいております。 私の20代どうでしたかという疑問でしたけれども、
なかなかですね、一言で表すのはなかなか厳しいかなと、いろいろと考えてはいたんですけど、思ってますと。
20代って基本的に何でも挑戦してみろみたいなのをよく先輩方から言われましたっていうのが、私の世代的なこともあるかもしれませんけれども、
とにかく新しいことに何でもかんでも挑戦してみようっていうのが、一つ大きな20代のテーマだったかなと思ってますと。
それを持って始めた20代ではあるものの、社会人になったのが、新卒でそのまま社会人になっているので、23歳とかですかね、
その時になるじゃないですか。そこから5年間ぐらいは死にそうなわけですよね。もうそもそも社会人生活も慣れてないし、
ビジネスってなんだろうみたいなのをひたすら思いながら、目の前の仕事に一生懸命になるっていうのが、本当に最初の5年間ぐらいだったんで、気づいたらなんかもう28、29とかになってましたっていうのが、
実際のところかなと思ってます。で、さっき言ってた、新しいことにとにかくチャレンジしてみようみたいなのって、
20代前半でやろうとしがちなんですけど、結構私の場合はキャパがなかったので、難しかったんで、28歳、29歳、30歳くらいかな、
毎年テーマを設けて、1年間過ごすっていうのをやってました。28歳の時がたぶん一番コンテンツとしては面白いと思うんですけど、
その時のテーマは、自分がやってたことのないことに挑戦する。
トイレットリストではないですけど、こんなことやってみたいなっていうのをなんとなくメモ書きしてまして、
例えばサッカーやってみるとかですね、あとは何があったかな、
楽器を習うとか、あと知らない言語に触れるとかですね、本当にやりやすいものから、いやそんなのすごいお金も時間もかかるよみたいなものまで、
すべてやりたいことを挙げ切ってみましたと。で、その中でできるものからやろうということで、できるものからちょっとずつやってみた。
で、やった結果どうだったのかなみたいなのを振り返ってたっていうのが28歳の年だったかなと思います。
チームスポーツの経験
私的にすごく面白かったのは、サッカーではないですけど、フットサルをたまたま仕事の仲間というか上司含めて同じチームの人たちとやった回があって、
全然なんか違う部署の人とかも来てくれて、そこでなんかみんなで一緒にチームになることによって、
一つのゴール、点を出すっていうゴールを目指して一緒にチームワークを作ってたっていうのが、
その後の仕事でも結構コミュニケーション楽だったのだとかって思ったりしましたと。
意外と全然関係ないなーって思っているところでも、飛び散りで気づいたら点が線になっているみたいなことっていっぱいあるなっていうふうに感じました。
振り返りみたいになりましたけど、ということで次の余平さんへのクッションは、
そういった点と点が繋がったなこれはっていうエピソードをぜひ教えていただきたいなと思います。
もしよければ、短期間で達成したなっていうよりも、結構意外と自分が忘れてたけど後になって、
これやっといてよかったなとかって思ったこととかあるといいなっていうふうに思います。
理由としては、最近すごく時代的にゆとりのないというか、
隙間時間も全部メロみたいな感じに迫られているなというふうに感じてまして、
ちょっとゆとりをもって時間をかけて成し遂げることっていうのも多くあるよねって思う中で、
そういったものの体験、経験談みたいなのを聞けたらとっても嬉しいなと思いますのでよろしくお願いします。
はいそんなこんなでペラペラペラペラ喋りましたけれども、
これで作りかけのラジオ第106回終わりますのでまた来週バイバイ
