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2024-10-15 08:29

SpaceXのロケットの再利用は何がそんなにすごいことなのか?

SpaceXは「StarShip(スターシップ)」の5度目の無人飛行試験を行い、発射場に戻ってきたロケットブースターをタワーのアームで受け止めるという初の試みに成功しました。

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サマリー

スペースXのロケットの再利用が注目されています。このエピソードでは、ロケットブースターの再利用によるコスト削減や、未来の宇宙探査に向けた重要性について話されています。

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皆さんこんにちは、TRY-CATCH FMで、
このポッドチャットは、テック企業で働くソフトウェアエンジニアと
プロダクトマネージャーの2人が、
この日に使える農業と話す雑談ネタをお届けする番組です。
えっと、まさに今日だよね。
そうだね。
スペースXのロケットが無事着陸?着陸でもないな。
着陸じゃないもんな。
あれ何つったの?
打ち上げにまず成功したところからの話かな。
あ、そうかそうか。
打ち上げに成功して、かつなんかすごいXで話題になってたんが、
無事発車台のところに戻ってきたよっていうあれかな。
今まで安全そうなところに降ろして回収とかだったと思うんだけど、
多分。
それがもう発車台に戻ってきて、整備して打ち上げ、
そんなにスムーズか知らんけど、
っていう第一段階ができたっていうところだよね。
っていうことだよね。
で、これの何が、みんなすごいすごいって言ってるけど、
確かに一点めっちゃ凄そうに見えるんだけど、
実際のところはどういうメリットがあるの?みたいなところを
ちょっと軽く調べてみたんで、
ちょっとその話をしようかなと思うんですけど、
そもそもやっぱり一番大きなところはあれだよね。
ちゃんと着陸とかさせなかったら、
それにロケットぶっ壊れて、またゼロから作らないといけないから、
そこらへんのコストがだいぶ削減されますっていう話が一番大きいところかな。
そうだよね。やっぱそれに打ち上げてそのままにするわけにもいかないから、
どうせ回収なり何なりをするらしい。
そうそう。
そもそもぶっ壊れない状態で戻すっていうのは、
2016年くらいには成功してるのかな、多分。
そうだね。イーロン本人が確か2019年だっけ?
比較動画みたいな感じで。
19年かな。
その時も着地はしてたね。
そうそう。でもただそれでも、
例えば発車台からちょっと離れた陸のところとかに着陸させたとしても、
また発車するために発車台に移動させないといけないから、
それほどコストは依然としてかかってたみたいな感じなんだろうね、多分。
しかもその当時のやつ、宿舎によるんだけど、
結構小さかった頃に見えるんだよね。
そうそう。今回はスターシップにくっついてるスーパーヘビーブースターっていうやつ、
こいつがちゃんと戻ってきたよっていうのがすごいポイントって感じなのかな。
そうだね。スターシップは3段階構成なのかな、大きく分けると。
1段目の最初の初速でずっと上がっていく時のロケットブースターと、
2段目のそこから切り離して次の軌道に乗った後に使うセカンドのブースターと本体みたいな感じになってるんだけど、
今今回成功したのは1個目のロケットブースターで、高さが71メートルあると。
それめっちゃ高いよな、70って。
ビルでいうと20階建てぐらいらしくて、重さは250トンあるらしいと。
だからその辺に下ろしたとして、それを打ち上げ台まで持っていくって結構尋常じゃないコスト。
尋常じゃないよね。
1回割らして持っていかないといけないレベルかもしれないよなっていう話なので、
だからそれがないってだけでかなりでかいと思うし、
しかもそこで整備し直せるわけじゃんね、たぶん。
車内に戻ってくるならっていうのがあるから、それがかなりでかいよな。
再利用のメリット
なんか今回戻ってきた発車台のところがチョップスティックって呼ばれてるらしいですよ。
海外から見てもあれは箸なんだね。
あれだからちゃんと戻ってきた瞬間に挟んでるんだよね、箸みたいに。
おそらくね、引っ掛けてるとかで、両方やってるのかな?
ストップ引っ掛けつつ挟んでるのかな?分かんないけど。
そうそうそう。だからすごいことではあるよね。
これから4月ぐらいのインタビュー記事によると、
火星探査のための打ち上げが今後何回?数千回必要になるだろうみたいな話になるらしくて、
1日あたり10回ぐらいの打ち上げが今後いるかもみたいな話があるらしくて、
だから結構この1回のロケットブースターで100回単位とかやる気らしいみたいな話とかもついてると思うんですけどね。
やっぱりこれは結構コストとして事業として成り立つためにも必須な動きになってくるんだね。
なるほどね、なるほどね、確かに。
しかもね、ちょうどこのSpaceXのニュースの数日くらい前には、
テスラの新しい車出てたよね、確か。
確かに、何だっけ?何か出てたよね。
もう運転席ないやつだね、確か。
そうそうそう、バスみたいなやつか。タクシーか何かわからないけど。
見た目はサイバートラックっぽい感じで。
そうだよね、ちょっとカクカクのね。
いやー、えぐいっすね。
結構いろんなのが並行して起きてる。
そうそうそうそう。
いやー、Twitterの運営センスは疑うものがあるけど、こういうところは好きなんだな、やっぱり。
確実に人類を前進させてはいる、このマスクは。
やっぱり宇宙が強いと、いろんなところが強くなるだろうから、
日本はどうなるんだろうな、今後なという気持ちもちょっと。
そうっすねー。できるのかな、日本は。
そうっすねー。できるのかな、日本でも、ああいうチョップスティック。
どうなんだろうな、ちょっと今の日本の宇宙工業レベルが全然知らない。
そう、わかんないですよね。ちょっと調べてみたいなと思ってきたので。
こういうのでコスト削減しないと、日本もやってられないだろうしっていうのもあるし。
コスト削減の話って言うとあれだよね、これがどのくらい結局うれしいんだっけの話。
これなんか、軽く調べた感じだと再利用によって3から50%くらいのロケット開発のコスト削減になるっていう風には書いてあるけども、
でもそのためには1回の再利用じゃ全然ダメですよみたいなことも書いてあるね。
要は5回とか10回とかちゃんと再利用していかないと、
そういう3から40みたいなパーセンテージの削減にはならない。
1回でも十分すごいんだけどね。
それが進むと最終的に、このブースターだけじゃなくていろんなものの再利用が進むと、
2004年のファルコン1っていう最初の頃のやつの3分の1以下の価格で1回当たり打ち上げれるようになるらしくて、
そうなると、ちゃんと今まで研究してきた価値があるというか、
事業として成り立つとこまでいくんだろうな、きっと。
確かに確かに。
っていう、SpaceXすごいすごいって言われてきたら何がすごいんだという話でした。
はい。
はい、じゃあ終わりましょうか。
はい、それではこんな感じで、平日4回公開を目標に配信しているので、
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また、面白いと思っていただけた方はPodcastの高評価もお願いします。
では今回も聞いていただきありがとうございました。
08:29

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